
第1089回ロト6の振り返り

使用されたのはHセット
大阪第3世代抽せん球では初めての使用。
従ってストーリー数字による分析はありません
大阪抽せんは2007年の3月に始まって昨日で55回目だった。
10セットあるのだから平均5.5回使われて良いところ、
Hセットは昨日やっと2回目で、Fセットと並んでワーストタイ。
大阪には宝くじドリーム館もあり、東京とならぶ宝くじの"大消費地"
一部の点では首都東京を上回っている面もある。
長くなりそうなので続きは"今日の雑感"で
どこでもどこでも
第881回ミニロトの予想
月曜に引続き多少強引にセット予想してみます。
順番から言えば第1グループの出番。その中でもAセットを推します。
立会人「えーセットあります〜?」」
事務局スタッフ「分かりました、Aセットですね」で決まると予想する...www
前日同様対抗予想までは手が回らないので本命だけで...
なお念の為、Loto765は大阪抽せんでも使えます、今日は無料で使えるミニロトですし...

今日の雑感
大阪は特別
先ほど
一部の点では首都東京を上回っている面もある...
と書いたが、これが何のことかピンと来た人は相当の"宝くじ"マニア。
東の西銀座チャンスセンターと並ぶ西の雄が"大阪駅前第4ビル特設売場"
普通の宝くじを買うとき、10枚単位で買う人が80%以上だと思われるが、その時売り場のおばちゃんに指定するのが
「バラ」か「連番」
中級者になると、「縦バラ」という方法もご存知だと思う
知らない方に簡単に説明すると「縦バラ」はバラでありながら1等とその前後賞付きが狙える買い方。
30枚で1セットになる。少々大きめの売り場なら全国どこでもこの買い方に対応してくれると思う。

マニア度が上がると「特バラ」というのがある。
「特バラ」とは下2桁が"00"から"99"まで全部揃っていて、かつ、組も"01"組から"100"組まで全部揃っている買い方
百の位より上はバラバラになっており、1セット、100枚3万円
下2桁で当り(通常6等)のあるくじなら、6等が必ず当せんする。
この買い方に対応してくれるのは、東京、名古屋、大阪のそれも大きな売り場だけじゃないかな(未確認。横浜とかでも可能かもしれない)
"大阪駅前第4ビル特設売場"が特別なのは、その上の「特連スペシャル」という買い方が全国でここだけで可能だからだ!!!
「特連スペシャル」とは、組が"01組~"100組"、番号が下3桁"000番"~"999番"まで全て揃う超特別な「連番」の買い方
1セット1,000枚で購入金額は30万円也!!
この上に究極の1箱300万円、くじ1万枚の「箱買い」という買い方もあるらしいのだが、これは西銀座チャンスセンターでも可能という
東京に対抗するため"大阪駅前第4ビル特設売場"のおばちゃん達が、涙ぐましい努力をして「特連スペシャル」を作っているのかと思ったが、
"箱買い"で買う時のダンボールに10個入っている1つのカートン(束)がそもそも「特連スペシャル」の並びになっているらし
な〜んだ。
30枚以上買うなら「縦バラ」とか何か癖のある買い方をした方が期待モテそう...