第1057回ロト6の振り返り
使用されたのは決め打ちでハズしたIセット...orz
3月最終木曜日に使って欲しかったな、どーせなら。
長期放置セットとの付き合い方は難しいね〜
『オオカミ少年』になった気分...
で、左がIセットのBIO予想表PLUS
数字プールでの数字選択は惜しくも本数字5個当り...
しかし3回出現グループから4個も出るかね?
3回出現グループは直近3回連続して出現がなかった、『音無し』状態だったんだが、
桜の開花のように、一気に咲いたって感じか...
今回の特徴は(11,21),(28,38)の一位揃いペアが2組出たこと
一位フィルターでパターン"2-2-1-1"(一位揃いペア2組)は理論上5.2回に1回発生し、東京Iセットの実績でも5.8回に1回発生していた。
しかもこのパターンは9回連続して未出現なので、正に"次出ますヨ!"って強力なシグナルが出ていたわけだ
1等は1口出たが、売上が約17億円と低迷していたこともあり、キャリー2.4億円のサポートがあったにもかかわらず
4億円の上限には届かなかった。
でも十分だよな〜
セット予想ハズシですが"吉例"、やっときます
使用したフィルターは一位フィルターでパターン"2-2-1-1"の指定、連数フィルターでパターン"1-1-1-1-1-1"の指定、一跳フィルターでパターン"2-1-1-1-1"の指定と
それに鉄板フィルターで"2,11,38"の3数字の指定、これだけ!!
買い目は40口に絞りこまれ、この中に3等が5口、4等が21口、5等が14口含まれ含まれる
これで賞金総額は2,652,700円になる。
会員様は是非、自分で確かめてみてください。
連数フィルターの"1-1-1-1-1-1"というパターンは"2-1-1-1-1"パターンに次いで良く出るが、
東京Iセットでは理論上2.2回に1回発生するこのパターンが6回に1回しか発生していなかった。
これまた"旬"なパターンだったわけだ
数字プールでの数字選択さえ、巧くこなせば、後はLoto765で機械的に絞り込むだけで、
ホント高確率で高額賞金に手が届く、これ実感...
今まで『大当たり』に恵まれなかった人、そろそろ、やり方を変えないと!!
『心機一転』の春だし...
第865回ミニロトの予想
昨日から話題の『100円BIG』、ロト6のライバルかと思っていたら、ミニロトへの影響も大きそうだ。
と書き始めたら、長くなったので続きは"今日の雑感"に移しましたwww
さてミニロトのセット予想だが、
ロト6と同じようにIセットがご無沙汰している。
ロト6での"回収モード"だったので、ミニロトも素直に本命Iセットで良いのでは、と
対抗は同じく第3グループのHセットで。
対抗には推したもののIセットはHセットより先に使われる傾向にあるので、
Hセットだったら"少波乱"だな
今日の雑感
昨日から話題の『100円BIG』、ロト6のライバルかと思っていたら、ミニロトへの影響も大きそうだ。
BIGくじの全組合せは314=4,782,969通り
なので確率はミニロトの約16万通りの約28倍と考えたくなるが、BIGではくじをコンピュータでランダムに生成するのでこの通りには行かない。
コンピュータが既に発券した組合せとは別の組合せを選んで発券する訳ではないからだ。なので単純に確率計算だけでは比較できない
例えば直近第832回BIGの当せんデータを見てみるとだいたい400万口の投票があって1等が2口でている、確率は理論値の約半分の1/200万
となると実際の定常状態での比較で"お得度"を判定する方法しかない。
ミニロトの売上はこのところ平均5億円、つまり250万口売れている。それで1等は平均10口で賞金1,000万円が期待できる(実際はもう少し上かも、単純比較のため)。
したがって1等だけの期待値は1,000万円 x 10口/250万口=40円 200円で40円
一方『100円BIG』は400万口で1口1等が出るとして、キャリーなしでも1等賞金1億円 1等だけの期待値は 1億円 x 1口/400万口=25円 100円で25円
『100円BIG』がBIGと同じく400万口売れる、1等は1口なので満額の賞金と仮定しているが、1口が安いのでBIG購入層が追加で買う、新規購入層が現れると考えると、突拍子もない仮定ではないだろう。
ミニロトでは1等以下の賞金もあるので、『100円BIG』を2口買いすると総合的な期待値はミニロトとどっこいどっこい、のようだ
200円払って1000万円当たるくじ1口と、16倍(=400万/25万)当たり難いけど100円で1億円当たるくじ2口(当り難さは8倍まで接近)と、どっち買いますか?って命題だな。悩ましい...
う〜ん、"後者 ニャッ!" www
4月の販売が開始され半年位してロトの売上に顕著な減少が見られたら、
宝くじ協会もなんらかの手を打ってくるハズ。
考えられるのが最高金額のUP。
法律改正によりキャリーオーバー付きのくじでは、最高賞金はくじ1口価格の500万倍までOKになった。
ロト6で10億円、ロト7で15億円だ。
一気にここまでUPしないだろうが、400万倍ぐらいにはするかもしれない。
しかし、管理人は逆の方が効果的だと思う。
逆とは1口価格を減らす方。例えばロト6は1口100円、ロト7は200円に引き下げ最高賞金は4億円、8億円に据え置けばいい。
販売単価は下がるので売上は短期的には減少するだろうが、中長期的には現状を上回ってくる、と予想する
まあ、販売経路の各ポイントでの『既得権益』を持った抵抗勢力がいるので、値下げは到底無理だろうけど...