第1110回ロト6の振り返り
立会人はM弁護士、そして選んだセットは本命推しのEセット
全くの予想通り
M弁護士のCoolBiz姿も昨日で見納めか〜
やはり弁護士先生はスーツ姿の方がお似合いになる... www
では早速、ストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・パターン0個は確率的には2.6回に1回で実績では2.2回に1回出ていた。そして現在2回連続出現中
・パターン1個は確率的には2.3回に1回で実績では2.6回に1回出ていた。そして現在2回連続休止中
・パターン2個は確率的には6.2回に1回で実績では9.8回に1回出ていた。そして現在6回連続休止中
継続数字は0個のパターンも発生しそうなので、スタート数字は継続数字以外から選ぶことになる
いつものように、境界隣接線から検討開始するが、
前回と今回とも発生している境界隣接線は1本だけ、7回と6回出現グループの境界
だがこの境界隣接線は前回作動しているので、今回はお休みだろう
ということで境界隣接線ルートはここで終わり。
次は前回の出目で特徴的なものにヒントを探す
前回特徴的なものといったらまず目に付くのは一位揃いペア(1,21)
これから(11,31,41)を検討する。
31"はボトムの長老数字だが、最近隣接線数字になっていないのでこれは却下
(11,41)はともに境界隣接線数字。境界隣接線数字は先に検討したルートなのでこれまたここまで。
次に目立つのは隣接数字ペア(14,19)
ペアに隣接している(12,26)を検討する
どちらかを選ぶとしたら隣に新人数字のある"12"を選ぶ...
ここで今回は終了した...orz
今回ストーリー予想は嵌らなかった。
隣接数字ルートを検討するとき、元になった隣接数字ペアセットがそのまま隣接している今回のような場合は
隣接数字ペアの"威力"が発揮されないケースが多いという経験則は感じていたのだが、素直にそれに従えば良かった...
売上は13億円台と相変わらず低迷しているが、2等が3口と少なかったお陰で1等賞金は1億円を越えた
また2等も約3.5千万円とこれもなかなかの額になった。
今回のポイントは
これ1本に絞り込み切れたか、どうかだった
第180回ロト7の予想
M弁護士、K氏と登場したのでロト7は"普通"の立会人だと思う
この頃は週末金曜日の立会は女性弁護士が務めることが多い
さてセット予想だが、
タイミング的にはAセットが順当。ただ東京ロト7抽せんでは人気ないのが少々不安
そこで対抗までしっかり買っておくことをお勧め
本命Aセット、対抗Bセットで
今日の雑感
賞金6億円
凱旋門賞が日本時間、日曜日の23時に開催される。
今回からJRAが凱旋門賞の馬券を発売するので例年になく盛り上がっているようだ。
日本からはダービー馬、マカヒキが参戦する。
一世を風靡したディープインパクト産駒で、競馬界きっての強運の持ち主、
金子真人氏が馬主なので今回こそと、日本馬優勝の期待が高まっている
もしこの悲願が叶えば、金子氏、1着優勝賞金約3億円を手にする
スゴイ額だが、実は日本の競馬も負けてはいない。
日本の競馬レースの最高賞金レースはジャパンカップで賞金は凱旋門賞と同じく3億円
更に今年は一年の締め有馬記念も賞金が増額され同じく3億円となった。
では、3億円が世界最高賞金かと言うと、更に上がある。
やはりオイルマネーはまだ強く、ドバイワールドカップ、ドバイシーマクラッシクとドバイターフの3つのレースの賞金が約6億円(1ドル=100円)だ
凱旋門賞は未だ日本馬が制覇していないが、ドバイワールドカップの方は2011年ヴィクトワールピサが、
2014年にジェンティルドンナがドバイシーマクラッシクを、
また同じ年にジャスタウェイがドバイターフを優勝している
6億円という高額の賞金を得た馬主さんの税金が気になるが、
お金持ちが集まるドバイのことだから馬主が得た賞金は無税なんだろう(詳しく調べていないが...)
だとしたら後は日本のレースで稼いだ場合と同じく、日本の事業所得と見做されるのか...
知らない人も多いだろうが、馬主が貰う競馬の賞金には消費税も掛かってくる...
ただし海外レースの賞金には日本の消費税は掛からない。これは大きい
ドバイの3レースの場合、8%で4,800万円これは払わなくて済む... ヒューッ