ロト予想 ~~金曜ロト7+土曜10億円BIG+日曜WIN5=24億円!!

金曜、土曜、日曜と一攫千金の”夢追い人”には勝負の日々が続きますね。これら3つの幸運を全て掴んだ超ラッキーな人の当せん金合計は最高24億円に上ります。もっともWIN5だけキャリーオーバしていないので、実際には24億は無理でしょうが...

しかし、この金額より年間税収が少ない地方自治体なんてザラにあるんでしょうね、ものすごい金額です。

”机上の空論”はさておき、ロト7の予想に集中しましょう。色組フィルターの予想が好評なようですし、またこのフィルターの絵を掲載すると、ブログも華やかに見えるので今日も色組フィルターから出発です。

ということでセット球の予想ですが、まあ、今日はBセットで固いんではないでしょうか?

一見して赤の勢いが強いようです。左下から右上に3本の斜めラインが見て取れるので、今回も1〜2個は来そうです。次に青ですが、前回ボーナス数字を含めて3個も出てます。11,18のペア出現が2回目で、このペアが出ると付近に25が出る傾向にあるので、25を鉄板フィルターでも指定しつつ、青1個にしてみましょう。

ベージュについては斜めラインの形からと前回の1,22の付近には8,15,36など密度濃く、同色が固まっていますから1個もしくは2個と予想しますが、最終的には他の色の具合を見て決めることとします。

ピンクについては34が”孤軍奮闘”といった趣でしたが、新顔の13とご無沙汰の6が出現したので、”ブレイク”の兆しありと見ます。ここは2個行きましょう。

黄色については前々回にご無沙汰の2が出て最多となり、再び活性化すると見て1個にします。残りの紺と緑ですが、紺については積極的な”買い”材料がないので、”ノーケア”とします。一方、緑は”休眠中”と見て、0個と予想します。この場合、お分かりのように数字プールで緑の3,10,17,24,31を削除します。

ここまでをまとめると、赤=1〜2、青=1,ベージュ=1〜2、ピンク=2、黄色=1、緑=0,紺=N/C となります。

3色4個が決まっていますから赤とベージュ両方とも2個ということはあり得ません。前回、前々回と35が”頭”を取っていますので、まだ勢いが続くとみて赤2個、ベージュ1個とします。これで5色7個決まりました。

当然、色組フィルター鉄板フィルターで鉄板数字1個指定、だけでは1,000通り以上の組合せが残りますから、更なる絞り込みが必要です。

色組フィルターの検討の過程で、赤については14に復活の気配を感じました。またベージュについては1,22の付近で8が目につきました。そこで14と8を鉄板フィルターに追加しましょう。

結果、240通りにまで狭まりました。8億円までもうちょっとでしょうか???

更に絞り込んでみます。今週ミニロトで”3連続数字”が出現しました。ロト7では37個から7個の数字を選び出すので、他のロトに比べ3連続数字以上の連続数字の出現確率が約15%と高くなっています。という訳で”安直”ですが、連数フィルターで3連続以上7連続数字までのシーブを選んでみましょう。

結果、30通りにまで狭まりました。9,000円也なので買えなくもないのですが、明日、明後日の”資金配分”を考え、管理人はこれから”目視”にて絞り込みをかけたいと思います。

ロト7では四国の金毘羅さん近くの売り場から1等8億円が2口同じ抽選回で出ましたが、これはおそらく同一人物が購入したものだろう、と言われています。机上の空論どころか世の中には計り知れない”金運の持ち主が実際居るんですね〜

ロト予想 ~~賢者タイム!?

さてさて、ロト賢者の御用達、ミニロト抽選日の火曜日がやって参りました。(「賢者タイム」と呼んでは別な意味になるようですね...)

まずセット球の予想ですが、BセットかGセットがタイミング的には妥当ですが、月曜ロト6が予想外のBセットなので、ミニロトでもBセットを選択するのをちょっと躊躇させます。

抽選回月曜ロト6抽選回ミニロト
936804
934803
932802
930801
929800
927799
925798
923797
921796
919795

確率的に10回に1回程度、起きてもおかしくない事象ですが、ミニロト第797回と796回が連続して”シンクロ”してますので、今回、Bセットが選ばれるとシンクロしすぎ感がありますし、一方、シンクロ実績のあるBセットだし、悩むところです...

実は昨日(1月27日)の夕方にここまでブログを書き終えたところで、事情により記事のアップロードができなかったのですが、当初の構想通りに話を進めます(抽選結果は分かっているんですが、そこを敢えて知らないふりして)。

ここはそんなにシンクロしない、と考え対抗のGセットを選択します。

緑は前回3個も出ていますから、そろそろ”燃え尽き感”があるので、今回は見送ってもよいかと思います。紺にしても出現ラインは左下から右上なので勢力を落としている感じがしますが、過去に8が出た次の回にボーナスを含めて3個出た実績がありますから、勢力は衰え気味だが、この斜めラインが続くと見て2個位は来るかもと予想します。

他の色で特徴的なものは、黄色については4と11しか出ていません。管理人の経験によると、このような”寡占”が続くときは、同じ色で別な数字が出現しない限り、”ブレイク”は少ないようです。従って黄色は0個とします。

ピンクについては7,14,21と出ていますが、ほぼ7と14の寡占と見做してよいかと思います。そこに21がやっと”登場”してブレイクの下準備は整ったのですが、その21もボーナス数字での登場なので、勢いは”未だし”なのでしょう。それを裏付けるようにピンクは7が前回前々回とボーナス数字に甘んじている状況です。今回もブレイクは期待薄で、来ても1個まででしょう。

青、赤、ベージュについては積極的に”買う”材料も”捨てる”材料も見いだせないので、”ノーケア”にしておきます。

以上を総合して、管理人が考える妥当な色組フィルターは下の様になります。

ここでご注意頂きたいのは、色組フィルターで指定しなかった色は、フィルター結果に"含まれる"可能性がある、ということです。この例で色組フィルターは全ての組合せから、紺が2個かつピンクが1個の組合せだけをフィルタしますから、例えば紺2個、ピンク1個、緑2個という組合せも残る可能性があります。

このような場合、先ほどの”緑、黄色は来ない”という判断を反映させるには数字プールを使います。つまり、今回の例に則して言えば、ミニロトGセットで緑は3,10,17,24の4個、黄色は4,11,18,25ですから、合計8個の数字を数字プールで削除してやれば良いのです。

上記を踏まえ数字プール色組フィルターの調整をしましたが、これだけではまだ1,000通り以上の組合せが残りました。別なフィルターの追加が必要です。

ここで、ちょっとズルをさせてもらって、昨日のミニロトの結果で特徴的であった、”3連続数字”というフィルターを加えてみましょう。連数フィルター”3-1-1”というシーブを選べば良いわけです。

実は過去の結果を注意深く見ると、第777回に20,21,22とボーナス数字含みですが、3連続数字の実績があったので、今回、3連続数字を目安に数字選択された方も少なからずおられたのでは、と想像します。

この結果、残った組合せは365個までに減りました。下の図の様に10ページ目にちゃんと第804回の1等の組合せが存在していますね。

管理人の結果は”惜敗”とだけ申し上げておきますが、色組フィルターで積極的に特定の色を排除する方法についてのご紹介ができて、その意味では良かったです...

ロト予想 ~~えっ、5万円の投資で8億円に手が届いていた...

前々からこのブログで重要です、と言い続けている”反省会”ですが、先週金曜日のロト7の振り返りをしてみます。

まず、セット球はHセットで予想が当りました。色組フィルターの色の見立てですが、ベージュの勢いが続くので2個というのは当りでした。緑については来そうな気配は感じていたのですが、選択出来ませんでした。が、しかし、よくよく取出し順結果表を見れば、右下から左上への斜めラインが複数見て取れます。これに気づいていれば、緑2個の”小爆発”を予想することもできたでしょう。

青については、2013/05/17の抽選で青1が出現した次の回で青が2個出ているので、その”2匹目のドジョウ”狙いでしたが、ハズレましたね。赤と黄色については”二者択一”に持ち込みましたが、そこが拙かったです。赤1個は予想が当りましたが黄色も出現しました。

ブログ記事で「寒風吹きすさぶ...」とか書いていましたが、実は赤や黄色、ベージュの冬枯れの落ち葉の下に新緑が芽吹きだしている、という寒さの中にも春の訪れの気配を感じる”繊細な感受性”が管理人に備わっていたら色組を完璧に当てられたかも知れません。

と、考えてみると”俳句”とか嗜んでいる方は、色組フィルターを上手く使えるのではないんでしょうか?

あと、鉄板フィルターですが、直前回の最初に取り出された25の近辺には過去数回、同色では32が出現していますから、32を鉄板数字の一つに選択することは、”不自然”ではなかったです。またベージュは2個と予想していますから、32のペアとして4または11を選択することも比較的容易であったと思います。

同様に、赤については前々回(2014/08/25)のボーナス数字として33が出現していますから、33の近辺で出現している赤として、5または12辺りは選べたと思います。

という反省を踏まえて、”タラレバ”のお話ですが、色組フィルターの色組指定が完璧で、鉄板フィルターの指定で、5,11,32の3つが正しく選べたとした場合の結果が下のようになります。

この図の上から3,4行のところに第93回ロト7一等当せん組合せが存在しています。しかも絞り込み結果総数はたった163通りで¥48,900也でした。つまり”5万円”を下回る投資で8億円をゲットできていたわけです。

以上、タラレバ反省会でした。ロト7で3個数字を当てる事は末等の6等にもならない位、”平凡”な事ですよ!が、しかし、これに色組フィルターの色組を当てる”ちょっとした偶然”が加わると、ロト7の1等当せんが俄然、身近になります。「ちょっと頑張れば当たるんじゃやないか」と思えてきますよね!?

こりゃ、どこかの句会に参加しないとイカンな...

ロト予想 ~~宝クジハ須ズネット販売ニスベシ

さてロト7の金曜日ですが、こう寒いとロトを買いに行くのも億劫ですよね。こういう日は寒風吹きすさぶ路面店より、地下街等にあるお店に足が向きます。銀行ATMっていう方法もありますね。

先日、toto/BIGのマーケティングの話を書きましたが、ロトは既存宝くじ販売チャネルとの”しがらみ”からか、コンビニ販売とかネット販売に消極的ですよね。まあ、ネット販売は徐々に解禁の方向のようですが。

競馬の話ですが、昨年辺りから”ばんえい競馬”の売上が好調だとか、また”南関東競馬”では川崎競馬場が過去からの負債を一掃したとかのニュースが伝えられました。両方共、ネット販売のお陰だそうです。

おそらくロトがネット販売するようになったら、路面店等の販売が減ってもネット売上がその減少分を補って余りあるでしょう。ネットで20%位売上増になるんじゃないでしょうか?

Loto765もネット販売が解禁になったら、ロトくじ販売サイトと連携するような機能が必要になってくるんでしょう。しかし、あまり自動化を進めるとLoto765の方で利用者のロトくじのユーザーIDとかの個人情報を管理する必要が出てくるので、そこまでの自動化は気乗りしません。まあ、解禁になった暁にどのようなロトくじ販売サイトが登場するかその詳細が分かってからの話ではありますが...

因みにLoto765ではOAuthという機能を使っていますので、利用者はLoto765専用のユーザーID/パスワードを作る必要がなく、”常用”しているFaceBookやマイクロソフトのWindows Live,グーグルのGmail,YahooジャパンのYahooIDのユーザーID/パスワードでログインできます。

所謂”ネット犯罪”の被害者側の責任の第一がユーザーID/パスワードの組合せの”使い回し”であると言われています。使い回しの愚は是非、避けたいものです。

という訳でLoto765ではOAuth利用者のユーザーID/パスワードを全く保持しませんので安心してご利用いただけます。(なお、これらSNSのユーザーIDをお持ちでない方も利用出来ます。)

宣伝はほどほどにして、ロト7の予想ですが、先日は主催者の”粋な計らい”のせいで、セット球予想を外してしまいましたが、今日こそHセットを使ってくれるでしょう。

先日掲載したHセットの取り出し順の表に一部誤りがあったので訂正版を再掲します。

今週のミニロトでは”勢い”の弱い2色のうち、黄色を選んだら赤が来ましたので、ロト7では赤をチョイスします。ベージュに関しては前回、最初に取り出され”頭”を取った格好ですが、まだまだ勢いは続くと見て2個行きましょか!?

ピンクは前回3個も出現していますから、その”余勢”があると見て1個。それに”出るときは出る”という傾向が見て取れる紺を2個にしてみましょう。これで合計6個の色指定が済みました。

ここでロト7なら7個、ロト6なら6個と全部の色指定をすることは”必須”ではないことにご注意ください。 自明のことですが、例えばロト7で7個分色指定すれば、6個分指定したときより候補は少数になりますが、同時に外れる可能性も高まります。どこまで色指定するかの”匙加減”が重要になります。

ということで、色組フィルター鉄板フィルター奇偶フィルター”マイルド”に適用した結果が、下の様になります。

お気づきの通り、まだ450通りも残っています。いくら当たれば”8億円”と言われても、450通り、¥135,000は出せません。もう少し、頭を捻ってみます。

BIGの「五島」も気になるけど、ロト7CMの柳葉&妻夫木も気になるなぁ...もう一波乱ありそうな予感。

ロト予想 ~~おおっ、予想的中!

昨日のミニロトですが、セット球と奇偶フィルターのシーブは”完璧に的中”で、色組フィルターは5個中4個まで”的中”しました。まあ”球々”でしょうけど...

管理人は残念ながら、色組フィルター”勢い”の弱い2色のうち黄色を選んでしまいましたが、残された赤の方が来ましたね。しかし本当の詰めの甘さは、鉄板フィルターの方です。ピンク球の数字選択で”ヘタを打って”しまいましたが、これは正に鉄板フィルター”誤用”の典型例です。

無理に鉄板フィルターで強引に絞りこまなくとも、色組フィルター奇偶フィルターを正しく選択していた場合、数字プールでの削減数字が0でも168通りに絞り込めました。

数字プール鉄板フィルター”強力”過ぎますから、慎重に使う必要があります。正しいアプローチは奇偶フィルターのようなもっと”マイルド”なフィルターを幾つか交えて絞り込むべきでした。言い訳めいて聞こえますが、ブログを書きながら予想しているので、ブログをコンパクトに収めようと”短絡的”に絞り込み力の強いフィルターを多用してしまいがちになります。

しかし、少なくともブログをご覧の皆様に、Loto765の実力の”片鱗”がご紹介できたと思います。管理人でも1等に迫れるのですから、管理人よりは”勘の良い”もしくは”強運の持ち主”だと思われる方には、「Loto765、これは使えるぞ!オレ(ワタシ)なら易々と当せんできるんではないか!」との印象を持たれたんではないでしょうか?

是非、Loto765の会員になってバンバン当ててください!

Loto765の増強拡張工事の方もだいぶ目処が立ってきました。改装後、会員募集の開始をメールでお知らせするメール登録ページをLoto765に開設予定です。ページが準備できましたら、当ブログでお知らせしますので、希望される方は登録をお願いします。

う〜ん、しかし惜しいなぁ〜ということで、未練タラタラと予想の”証跡”を再掲しておきます。

抽選回木曜ロト6抽選回ロト7抽選回翌週ミニロト
93392803
93191802
92890801
92689800
92488799
92287798
92086797
91885796
91684795
91483794

”ロト賢人”の教えのように、まずはミニロトで1等当せんを目指すのが、どうも良いようですね...

ロト予想 ~~ロト賢者の御用達ミニロトの抽選日

先週のロト7では、対抗のHセットではなく本命のDセットが来てしまいました。木曜ロト6と同じセット球が続くという”珍しい”事象が発生したわけです。

さてそれなら、本日の”賢者の御用達”ミニロトでも”珍事”が続くと”深読み”して、ミニロトもDセットを使ってくれると予想します。

抽選回木曜ロト6抽選回ロト7抽選回翌週ミニロト
93392803
93191802
92890801
92689800
92488799
92287798
92086797
91885796
91684795
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この表を見る限り、木曜ロト6,ロト7、翌週のミニロトと同じセットが使われた実績は直近ではありませんので、かなり危うい予想ですが、「やった結果の後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」みたいな予備校のCMが世間に流れてますが、今回はそのフレーズに”背中を押されて”みます。

しかし、このCM、受験生を無謀な挑戦に駆り立てなければいいんですが...(予備校にとっては浪人が増える方がHappyでしょうけど、親は堪ったもんじゃありませんね)

上の表は前回と同様に東京Dセットの結果を取出し順(左から右)に表したものですが、これ見るとベージュと紺は前回で勢いは”出尽くした感”があります。代わってピンクに関しては右下から左上に色が分布していますから、勢いが”溜まりつつ”あり今回、”爆発”するのでは、という期待を抱かせます。

上記のような”勝手な分析"を踏まえまして、管理人の色組フィルターのシーブは下の様にしてみました。今回は勢いのある、ピンクのうち2つの数字とブルーの数字1つの合計3個の数字を鉄板フィルターで指定し、更に奇偶フィルターで妥当なシーブを1つ指定して、12通りにまで絞りこみました。

”賢者”はここで、12組を各1口づづ購入するのでしょうが、”愚者”な管理人はさらに”私見”を加えて、5組まで絞り込んで複数口購入などしてしまいます。懲りないなぁ、我ながら...、でもどうせ当たるならデカイ方が嬉しいし...


しかし、10億BIGの「五島」って誰?

ロト予想 ~~ロトもBIGもマーケティングが大事

今日は26億7千万円のキャリーオーバの貯まっているロト7の抽選日です。前々回に予想していたように、キャリーオーバが貯まって来たので売上も30億を超えて来ています。やはりロトの魅力はキャリーオーバですよね。

方やライバルのBIGは明日から2015年最初の1等10億BIGの発売開始日です。1月は”年越し資金”として年末に口座から引き出した現金が財布に多いせいか、福袋を初めとする縁起物、非日常耐久消費材への出費が多いそうです。その余波で”一年の運試し”に宝くじへの出費も活発なのでしょう。

10億BIGは明らかにアジア杯に”ぶつけて”来ていますね。マスコミ等でアジア杯の結果が報道されるので、衆目は弥が応にもサッカーへ向けられます。そこに人気俳優、西島秀俊を起用したCMを投入、マーケティング的には王道、スタンダードですが確かな手腕を感じますね。

今年はプロ野球にもBIGくじが導入されるかもしれません。BIGくじなら投票組合せが自動選択されるので”八百長”の心配はないでしょうから、案外、”黒い霧事件”で懲り懲りしたプロ野球界にもすんなり受け入れられるかもしれません。なにせ、”東京五輪サポート”という正義がありますからね。

しかし、八百長といえば、侍ジャパンのアギーレ監督はどうなるのでしょう?日本人監督なら噂が出た段階でとっくに更迭か辞任だったでしょうが、そこはプロサッカー界という契約社会で生き抜いてきたアギーレ氏が相手では簡単には事は運ばないのでしょう。果たしてマーケティングで見せた手腕がここでも発揮されて丸く収まるのでしょうか?日本サッカー協会の対応が注目されます。

本題に戻りましょう。今日のロト7第92回の使用セット球予想は,本命Dセット、対抗Hセットといったところでしょうか。第62回と第72回にDセットが第82回にHセットが使われていますので、Dセットの方が”分が良い”ようですが、下の表を見て下さい。

抽選回木曜ロト6セット球抽選回ロト7セット球
93392
93191
92890
92689
92488
92287
92086
91885
91684
91483

木曜ロト6のセット球と金曜ロト7のセット球が一致したというパターンは計算上は10回に1回起きる程度ですが、ご覧の通り、直近10回で2回も発生しており、更には前回1月8日と9日にも発生しているので、今回も、というのは考えにくいです。そこで管理人はHセットで”行きたい”と思います。

東京Hセットの結果を取出し順(左から右)に表したものですが、最初に取出された球が”勢い”があると仮定すると、緑は勢いが強く、赤はちょっと弱め、というように判断できます。黄色は出るときは勢いが良いが単独出現が多い。一方、紺色は出るときは勢いがありかつ良くペアで出る...みたいな”分析”が出来るのではないかと思います。

このような分析を踏まえて、管理人の色組フィルターのシーブは下の様にしてみました。数字プールで削減数字なしの場合でもこのフィルターだけで0.1%以下に絞り込めます。

数字を追いかける通常の方法に”スランプ”を感じたとき、この色ごとの”勢い”で予想する方法が、意外と”ハマったり”します。お試しあれ。


翻って、ロトを含む宝くじのマーケティングを考えてみると、「末等」の賞金を廃止して、その分1万円〜10万円の”小当り”を増やすべきだ、という意見は良く聞きますね。実際、ジャンボ宝くじに「末等」があることで、どれだけセールスアップに繋がっているのか甚だ疑問です。

おそらく「末等」はその多くが”滞蔵”され、そのうち期限切れとなって換金されないまま国や市町村の財政に還流してしまう現実が総務省、みずほ銀行にとって”Welcome”なのでしょう。しかし、どーですかねーぇ...それって。

ロト予想 ~~みずほ銀行の当せん金換金カウンターにて...

今日、みずほ銀行に振込の用事があったのでとある支店に行きました。番号札を取ってソファーで待っていると、一番左端のカウンターが宝くじの換金窓口であることに気づきました。

宝くじの換金は銀行2階の別室に通された、とかネット上の書き込みを見たことがりますが、100万円以下の少額当せん金はカウンターで支払われるのかもしれません(どの位の金額で2階に通されるかは聞きませんでした、当せんもしていないのに興味本位だけでは聞きづらいですよね)

5分ぐらいの用事でしたが、その間2名の方が換金に来てました。そのうち1人の方については、カウンターに設置された当せん金確認モニターで約80万円ほどが表示されているのが見えたので、昨日成人の日の第4056回ナンバーズ4、ストレートを当てられたようです。”うっ、羨ましい...!”

ご存知の通りLoto765は、会員数を拡大するため鋭意、改修中ですが、Loto765の公開を無事終えて安定してきたら、いつかはナンバーズについても、予想をサポートするサービスを立ち上げたいな、とは考えています。

が、今は”まだか、まだかっ!”と催促いただいているLoto765の早期公開を目指して全力傾注中です。

さて、今日は前回、一番賢いんでは、ないかという話になったミニロトの抽選日です。セット球的にはDセットかEセットが”来そう”な感じですので、管理人はセットをこの2つに”決め打ち”して、後は下の様に色組フィルターを活用して絞り込みたいと思います。



右下に見えているのがAction Menuで、選択したフィルター/シーブの情報や、作業の保存・再開(Load/Save)のアクション、数字選択(GO)のコマンドの実行の他、個人設定を行うことのできる、”フロートする”(画面の中を移動して、常に表示されている)作業センターです。

個人設定では、出現フィルターの最近出現している/していない、の閾値および、過去データを直近何回まで遡って分析するかの指定が出来るようになっています。

ロトを買う人で過去の当せんデータ全く無視する人はほとんどいないでしょう。ではどの程度まで過去データを調べればよいのでしょうか?

過去データの量が多ければ多いほど予想が正確になる、というものではありません。特に発売開始当初からの全てのデータを分析対象にするのは考えものです。過去データの量が多すぎると最近のトレンドが長期のトレンドの中に埋没して見えなくなる、という”ジレンマ”に陥る可能性もありますし、セット球自体が2回も取り替えられているので、”一本調子”で分析する訳には行きません。

また、あまり少なすぎても分析に耐えません。そこで50回からせいぜい100回といった範囲が妥当な線ではないかと管理人は考えていますが、そこは会員各人の好み、考え方があるでしょうから、Preference(個人設定)として回数指定できるようにしています。

銀行のカウンターで宝くじの換金に来られた方を観察すると、何かしら共通点が発見できるのではないか、その共通点を模倣していれば、いずれは”勝ち組”のお仲間になれるのでは...と、妄想しているとカウンターから呼び出しがありました。

こちらは、お金が入ってくる方ではなく、お金が出て行く方のお呼び出しなのでした...,「沢山、仲間を連れて戻ってこいよ〜」と心の中で激励しながら、支払う管理人でありました。

ロト予想 ~~ロト6,ロト7それにミニロト どれを買うのが賢明か

ロト7は文科省管轄のBIGの売上の好調さに刺激された総務省の”巻き返し策”として開始されたと噂されています。確かにミニロトやロト6に比べて1等への配当傾斜が大きく、その点でBIGに倣っているような所も見受けられます。

ただ、ロト7で当局の誤算は発売当初から1等当せんがぼつぼつと出てBIGのような巨大キャリーオーバが積み上がらなかったことではないかと思います。しかし、昨年末からやっとロト7でもキャリーオーバが積み上がり始めました。下の表は直近10回のキャリーオーバの残高の推移です。

抽選回キャリーオーバ残高
902,234,360,775円
892,591,414,655円
882,182,851,930円
871,790,275,855円
861,416,245,085円
851,808,128,280円
842,095,793,915円
831,619,633,575円
821,195,576,075円
81805,203,145円

キャリーオーバ残高の30億円超えが続くと、射幸心が刺激されるのか売上高も30億円程度に達するので、キャリーオーバ残高もコンスタントに30億円を超えてくるでしょう、そうなればキャリーオーバの面でもBIGに対抗できてくるのではないかと思います。

先ほどロト7はキャリーオーバ時に1等賞金最高8億円という、1等に嬉しい配当設計だと書きましたが、主催者取り分は他のロトと同じ割合で確保されているので、1等賞金が手厚い分、2等以下の賞金が”割を喰う”仕掛けになっています。

先日、管理人もこの”割を喰った”感を実感しました。運良く、ロト7の4等を複数射止めたんですが(Loto765のフィルターでは当たるときは複数当せんが珍しくありません)、ご存知の様にロト7の4等とは当選数字7個のうち、5個を”当てた”、という結果なのですが、5個を当てたとなるとミニロトでは”ズバリ1等です!”

しかも、ミニロトは31個の中から選べば良いのに対し、ロト7は37個から選ぶのですから、単純に考えるとロト7の4等の方が当てにくい気がします。それなのに、ロト7の4等の予想配当額がわずか約12,500円であるのに対し、ミニロト1等の予想配当額は約1,000万円で800倍から場合によっては3,000倍の違いがあるという事実です!!

確かにロトくじを長く愛好されているベテランの方や、馴染みの宝くじ売り場のおばちゃんは、”異口同音”にロトはミニロトが一番だ、と言われますね。

ロト7やロト6の1等賞金の最高8億円、4億円には確かに目が眩みますが、そんな総務省の策略に踊らされずに、まずはミニロトで1等をサクっと当てることに 専念すべきなのでしょう。そして、運良く1等を射止め、その賞金を原資としてロト7、ロト6に果敢に挑む、というスタイルが賢明な気がします。

しかし、管理人はやはりロト7、ロト6の1等賞金に惹きつけられるのです。キャリーオーバ時にはキャリーオーバのない時に比べ買い増してしまいますし、ミニロトに至っては、同じ組合せを複数買って、1等賞金の安さを埋め合わせしようなどと”取らタヌ”的な買い方を、ついついしてしまいます。

皆様はLoto765で賢く数字選びをされた上で、買い方まで”理性的”にされます様に...

ロト予想 ~~今年最初のロト6


ロト6が開始されたのは2000年10月なので年の初めの発売としては2001年からとなります。2001年から2014年までの年の最初のロト6で使用されたセット球は、以下の様でした。

セット使用年
2002,2005
2004,2009
2008,2012
2007,2014
2001,2003
2006
2010,2013
2011

意外と”マイナー”なH,I,Jセットが使われているんですね。一方、年間を通じてよく使われている部類に属するC,Gセットが未だ使われていません。果たして2015年はC,Gセットのいずれかが使われて”平準化”する方向に動くのでしょうか?

今回は新しいフィルターの紹介も兼ねて、セット球をキーにする予想をご紹介しましょう。Loto765では、色組フィルターにより。セット球を決めて、何色が幾つでるかのパターンでフィルタリングすることができます。そこで今回、セット球はCセットが使われると”断定”して話を進めましょう。(つまり管理人は平準化する動き、と読んだわけですネ)

直近5回のCセット(抽選会場=東京)は以下のような色が出現していました。

第909回12-15-21-27-30-35-[28]
第898回13-15-21-25-29-37-[23]
第859回01-12-15-17-21-36-[24]
第849回01-03-04-10-15-40-[34]
第838回12-28-32-36-38-43-[26]

これを見ると最近のCセットは”暖色系”が多く出ている様な気がします。しかし、ここはセット球を選んだときと同じ方針を貫いて、今まで出現の少なかった”寒色系””巻き返す”と予想してみましょう。

寒色系の中でも2個以上揃って出現した青色は”有力候補”です。その実績を買って、青色は2個としましょう。その他、直近2回続けて出現している緑が1個、残る寒色系の紺色も1個、後は暖色系から赤色1個のパターン、なんか”良さ気”に思います。

このようにロト6の場合、6個分の色を指定することも出来ますし、今回の例のように4色で5個、というような指定も可能です。(この場合、残り1個は指定した4色以外の色から選ばれる)

実際のフィルター/シーブの選択の様子はこのようになります。


”色彩感覚”に優れた方は出現する色の流れが読める、みたいですね。デザインの勉強をしてきた知人でロト買っている人は色パターンで数字を決めるとか言っていました。「ここでこの色が出るのは”違和感”がある」とか、「やっぱりこの色パターンが出て”調和”した」等とか、時たま”ご教授”を頂いております。

まあ、”色彩感覚”にはトンと秀でていない管理人には羨ましい限りですが、色彩感覚というのは人間の”第六感”に近しい気がしますので、”案外”当せんへの”近道”なのかもしれません。

今年もLoto765から”大当たり”予想が出ますように...

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