第1127回ロト6の振り返り
使われたのは対抗予想のBセット。
大阪抽せんなのでセット予想が当たっても虚しい...
抽せん回の録画を見ると東京より大阪会場の録画カメラの方が解像度が良いみたい
さて今日もストーリー予想をレビューしてみる
いつもの様に継続フィルターのチェックから始めます
・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は2.6回で統計的発生間隔は3.2回で、2回連続休止中
・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.3回で統計的発生間隔は2.1回で、2回連続出現中
・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は6.2回で統計的発生間隔は7.0回で、4回連続休止中
上記の3パターンの中で狙うべきは継続数字1個パターン
これはすんなり決まるでしょう
さて、どの新人数字を選ぶか
これも隣の長老数字の年齢(待機回数)から、すんなり"15"に決まる
"15"をスタート数字として、これから連続数字(14,16)を検討
"14"が隣接線数字
これまたすんなり決まった感があったので、これを選択したところで、今回はジ・エンド
大阪抽せんということで1口しか買いませんでしたけど...
やはりセット球を混合したBIO予想表PLUSでは、予想の”切れ味”が悪い感じだ...
1等は出ずキャリーが発生した
第900回ミニロトの予想
ほ〜キリのよい数字
インターネットで個人がサイトを持ち始めた黎明期、アクセスカウンターというもんをサイトに付けるのが常識だった
サイトにアクセスする度にカウントアップされ、「お客様は◯◯人目の訪問者」ですとか表示していた
そして1万人目とか99,999人目とかに遭遇すると、訪問者のハンドルネームとかを聞いてきてそれを掲示するようなこともやられていた
昔はキリ番とか言って有難がったこともあったな〜
ちょっと話が膨らみそうなので、続きは"今日の雑感"にて...
セット予想は本命Cセット、対抗Hセットで
大阪ミニロト抽せんではCセットは結構使われていて第3世代抽せん球になって6回目
これならBIO予想表PLUS作れます。ということで今日は本命のCセットの分だけ
今日の雑感
レガシー(又の名を黒歴史)
SNSが広まる前は、個人が趣味の情報とか発信したり備忘録として個人のホームページを作ることが流行った
サイトにアクセスすると音楽が流れるみたいな迷惑なサイトもあった
もうひとつ迷惑なのがブラウザの閲覧履歴に今見ているサイトのアドレスを挿入しておいて、
戻るボタンでそのつまらないサイトを離れるつもりが、そのサイトのトップページに舞い戻らされるという小癪(こしゃく)な小細工も流行った
(これについては今だにやっているアナクロなサイトがあったりする...)
この1から作る個人ホームページの次に流行ったのが、ISP(インターネット接続業者)が提供したサービス
容れ物・枠は作ってあるので、中身だけ用意すればよい感じのホームページができあがりますって感じだった
Niftyの@homepageというサービスはその嚆矢だった
その@homepageが先頃、17年間のサービスを終えて閉鎖された
@homepageは最盛期には34万アカウントを数え、閉鎖直前にも17万アカウントが残存していたという
多くは更新が止まったサイトだ
多くの訪問者に来てもらうのが目的のサイトは更新もされようが、
所有者が物置的に作ったサイトは更新が止まりやすい
しかしその中には本人の自己満足に留まらない、後世の風俗研究に役立つような立派な遺産(レガシー)と呼べるサイトも数多く含まれているという
サーバーに残されたデータの総量はたかだか2TBだというから、ヨドバシで5,000円で買えるハードディスクに余裕で収まる
運営会社はデータは消去すると言っているが、価値を知る"中の人"が個人的に保存しちゃうんじゃないかと思っている
そして50年後とか100年後にそれが”発見”されて、NHKスペシャルとかの特別番組が作成されるに違いない
その頃にはサイトの所有者は故人になっているだろうが、放送にあたって遺族の承諾は必要だろうか?
実は死んだ人間のプライバシーに関しては個人情報保護法では原則保護されない。
今までの判例、係争事件の経緯から見ると、死後暴かれた情報が真実なら遺族はその情報公開に文句が言えないとおおよそ考えられている
皆さんネット上に遺した"黒歴史"はちゃんと消去してから、死なないといけないみたいですぞ!!
どおりで生前に契約しておくと、死後デジタル情報一切を消去しますってサービスが成り立つわけだ