第1123回ロト6の振り返り
立会人はM弁護士。先週木曜日から連続立会
で、ご指名のセットは本命推しのDセット、流石安定。
ワープ機能の紹介が続いたので、今日は久しぶりにストーリー予想のシミュレーション。
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的には2.6回に1回で実績では3.2回に1回出ており、3回連続休止中
継続数字0個のパターンが出ないと断言できる状況でなかったので、スタート数字は継続数字以外から見つける
まずいつもの通り、境界隣接線をチェック
該当する境界線はなし。結果的には前回機能した4−3回境界線が今回も作動した
境界隣接線が使えなかったので、前回の出目で特徴的な点を手掛かりに調べてみる
見つかるのは(6,16)、(27,17)の一位揃いペアと(16,17)の連続数字かつ隣接ペア
(16,17)ペアの方が条件が重なっており、ヒントが強そう
連続数字繋がりで(15,18)をチェック。
"18"は隣接線数字でかつ最多出現数字。ということでこれに飛び付いて今回は出だしで失敗...orz
"正解"は(16,17)の周囲で(8,12,20,24)を検討するルートだった
この4つの数字の中から2個出現している。
今回は今年初の4億円のチャンスと意気込んでいたのだが、初戦敗退と言った結果でした...
1等は3口出て賞金は約1.8億円。満額回答4億円は出なかった。
売上は予想を超えた18.6億円。やはりロトファンはスーパーキャリーを待ち望んでいるようだ。
ロト6の抽せんは11月であと4回、12月で9回の計13回を残すのみとなったが、果たして今年中に満額4億円は出るのだろうか??
(そのうち2回は大阪抽せんだし...)
第898回ミニロトの予想
月曜ロト6はM弁護士による連続立会であったが、実はミニロトでも先々週、先週とM弁護士による連続立会
3回連続はまずないだろうから、今日はK氏が登場するんではないかと。
K氏、K氏と騒いでいるが立会回数、頻度においてはM弁護士の方が上。
さてK氏登場の可能性が濃厚だと、またミニロトのセット選択は荒れることになる(かも)
間違いなくベテランミニロトファンの怨嗟の声は高まっている...
それともベテランはこんな時期は不貞寝してやり過ごす知恵があるのか...
まあ、外されそうですが、セット予想は本命H対抗Iセットで
今日の雑感
大阪抽せん
まあ予定されていたこととは言え、今年も最後の関門がやってきます。
下の図の様に11月28日週は大阪抽せん週です
さて年末というと、年末頃になるとロト7のキャリーが貯まりだす傾向があることにお気付きか?
去年は10月の第130回からキャリーが貯まりだし、大阪抽せん第138回でも継続して3月半ばの第152回でやっと消滅した
今年も9月30日の第180回からキャリーが継続している。去年と同じような動きだ
宝くじファンが資金をジャンボ宝くじに分散するからロト7の売上は減っているのではとの想像は付く
しかし実際はその逆で巨大キャリーに惹かれる様に売上は漸増している
それなのに1等は出にくくなっているのだ
何でだろう??
すわっ、協会の1等を出にくくする不正操作か?と勘ぐる人がいるかもしれないが、いくら何でもその線はないだろう
ロトを熱心に買うロトファンも年末ぐらいは年末ジャンボに浮気するみたいで
そのため、確かに熱心なロトファンによるロト7の売上はその分減少し、1等は出にくくなる(1等を当てている層だから購入金額も半端ないに違いない)
結果、キャリーが成長し普段はロト7はあまり買わない層が巨大キャリーに吸い寄せられて来て
熱心なロトファンによる売上減少の穴を埋めて余りあるから売上が増えたと、とこういう構図が考えられる。
1年最後の大阪抽せん週は年末ジャンボの発売期間と重なる
そこでロト抽せん会の見学のついでに西の横綱と噂の"大阪駅前第4ビル特設売場"で年末ジャンボを購入しようと毎年計画するも実現に至っていない
今年はどうなるものやら...