第896回ミニロトの振り返り
セットは本命推しのIセット。
立会人は安定のM弁護士。今日からスーツ姿。弁護士先生はこちらの方が自然...www
早速ストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的には2.6回に1回で実績では5.7回に1回出ており、4回連続休止中
これは継続数字0個というパターンが今回発生しそう
よってスタート数字は継続数字以外から選ぶ
まず境界隣接をチェック。条件に合うのは今回もなし。
よって前回の特徴的な出目を検討する
今回は連続数字ペアや、一位揃いペア、隣接数字ペア等普通の特徴的な出目がない
唯一見つかるのが(13,31)の対称数字ペアだが。、これはスタート数字のヒントに使ったことがない...
今回は前回のBIO予想表PLUSからのヒントが頼りにできない...
しかたなく今回のBIO予想表PLUSの隣接線数字で良さそうなのを探す。
基本は長老数字の隣か新人数字の隣
唯一"30"が上の条件を両方とも満たす
「これだっ！」ということで、これに飛び付いたところで、今回はジ・エンド
今回は全くストーリー予想が嵌りませんでした...orz
毎回毎回上手く行くわけはありませんから、これで普通...
最小数字が"11"だったので1等は8口と少なく賞金は1.8千万円と高額だった...
第1120回ロト６の予想
ミニロトがM弁護士だったので今日のロト６はK氏の可能性大だな、休日だし...
キャリーもないことだし盛大にセット予想外してキャリー呼び込んでもらいたいっ！ と逆に応援したくなる...(苦笑)
K氏立会以外の場合はのセット予想は待機回数から本命Aセット、対抗Dセットで
今日の雑感
スポーツの秋
先週、日本ハムが優勝して2016年プロ野球が終了した。
CS（クライマックス・シリーズ）から日本ハムの躍進を牽引してきた大谷投手の来年の年棒は5億円を超えるのは確実と見られている
サッカーでは今日がJ1最終節。
サッカーはリーグの入れ替え制を取っているので今日の結果で順位が確定し、優勝だけでなく、降格/残留するチームが決まる
J1リーグの下位3チームは否応なく降格する決まりがあり、既に2チームが降格決定しており今日最後の1チームが決まる
J1からJ2に降格すると、スポンサーも離れたり、Jリーグ協会からの分担金も大幅に減るため、一般的に選手の年棒は約半額になるらしい。
ネットの情報なので正確性は保証できないが、一説によるとJ2選手の平均年棒は500〜600万円の間と言われている
仮に選手とスタッフの年棒が平均500万円だとして、登録選手が30名、コーチングスタッフ等が20名で総勢50名の年間人件費は2.5億円
来年の大谷選手一人の年棒の半分と考えると非常に安い
そのため降格するチームの有力な選手は他のJ1チームに移籍する様になるから、降格チームの戦力は更に落ちる。
こうやって優秀な選手はJ1に集まることになり、J2とJ1の戦力差はますます開いていく
J1常連チームも上位と下位に分けられる。
下位J1常連チームの戦略は、昇格組にはまず負けないようすること。
来週昇格組との試合がある前の週にJ1上位チームと対戦するときは、チームの主力を温存するか、早い時間に交代させて次週の昇格組戦に備えさせる
下位J1常連チームが連合して昇格組３チームに勝ち越してさえいれば、降格の可能性はまずないからだ。
既に降格が決定したアビスパ福岡と湘南ベルマーレはこの戦略に絵に書いたようにやられた...
下位J1常連チームにとっては確かに最善の戦略だ。
しかし、こんな現状のままでJリーグ全体のレベルアップ、魅力UPが図られるかというと甚だ疑問だ。
実際、ACL（アジアチャンピオンズリーグ）では日本勢の敗退が続いているし、Ｊリーグの観客数も減ってきている
日本のクラブチームの人気・実力はアジアの中でもトップとは最早言えない
さてどうするか...
昇格組には勝ち点でハンデを付けるとか、分担金を多めに配分して昇格初年から有力選手を雇用できるような支援が必要だと思う
今日の試合に降格/残留がかかるチームの関係者の心境はどんなもんだろう...
生活防衛のためにLoto765をどうぞ、とお勧めしたくなる...
