第184回ロト7の振り返り
セットは対抗推しのFセット。
本命のGセットで決まりだろうと思っていたので、対抗ながら少々驚き...
早速ストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的には5.1回に1回で実績では2.8回に1回出ており、2回連続休止中
ロト7では継続数字0個というパターンは5回に1回程度しか発生しないので、
ストーリー予想でもスタート数字はほぼ継続数字から選んでOK。
問題はどの継続数字を選ぶか位置的に良いのは、第1は長老数字の隣、第2は他の新人数字の隣
(15,14,23)が長老数字の隣。長老数字の待機期間が長い程良いので、この中から"14"をチョイス
"14"から一位揃いで(4,24,34)を検討。
この中で"24"だけが隣接線数字なのでこれを選んだところで今回は終了
正解は"34"の方。これから隣接数字で"26"まで繋がっていたら1等2口でキャリー総取りの夢が叶っていたかも...
"24"は新人数字隣接ペア(10,13)の隣
待機回数が同じ数字が隣接しているペアとかトリオの周辺はよく出るホットスポットなのだが、
新人数字隣接ペアは特別。特別良く出るセットもあれば、全然ダメなセットもある
Fセットの履歴を見るとFセットは後者のようだ。
Fセットを本命視していたらここまでチェックして"24"は外していたかもしれない...
BIGなキャリーのお陰で売上は27.5億円と急伸した。
1等は1口出て、お約束の満額8億円!!
キャリーも7.5億円残ったので今週も8億円のチャンスは続く!!!
第1119回ロト6の予想
ロト7に集中していて忘れていたが先週はK氏立会でキャリーしていた
ちょっと気合が入る。
セット予想は先週木曜日のスライドで本命Jセット、対抗Aセットで
今日の雑感
マークシート・ミス
共通一次学力試験の第1回目が1979年のこと、それ以来多くの日本人がマークシート試験を経験してきた。
マークシート試験で今も続く"悲劇"が1行ズレて塗りつぶしてしまうミス
試験終了10分前にそのことに気付いて、胃がキューっと縮あがった経験をした人は多いことだろう
マークシートにミスは付き物だが先日、シートを作る側がミスするという珍事件が発生した
日本スポーツ振興センター(JSC)は、29日午前8時に発売したスポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の購入用マークシートで、
対象試合の掲載順が間違っていたと発表した。誤りのあるシートで買ったくじは、11月6日正午まで、購入窓口で返金に応じるという。
JSCによると、誤ったシートは全国約2400カ所の「toto売り場」に置かれ、コンビニやインターネットでの購入には影響はない。
11月6日に行われるサッカーのJ2とJ3の計13試合の結果を予想する第887回のもの。6番目に記載されるはずの「徳島―札幌」が11番目になっていたという。
くじの問い合わせ窓口に電話で指摘があり発覚した。JSCが原因を調べている。
-- 朝日新聞デジタル 2016/10/30
ここで疑問なのは採点する側のプログラムで6番目と11番目を入れ替える修正をすれば、
マークシートの方はそのままで良かったのではないかという点
一部のマークシートが間違っていて、正しいマークシートも混在しているなら統一する必要があるが、
そうではないようで、全国の購入窓口に置いていあるマークシートで一律間違いがあったそうだ。
回収して返金したりするのは大変だろうし、このミスのニュースに気付かずそのまま購入した人が、この1試合だけ外して1等逃したらきっと訴えるだろう
そう考えると今回のJSCの対応は不可解としか言いようがない。
JSCといえば理事長が"森ドン"の顔色を伺うばかりで東京五輪でも無能ぶりが露呈したばかりだが、今回もなんだかな〜という印象...
toto/BIGの売上が宝くじと肩を並べるようになれば、宝くじ協会が危機感を持つ、
結果として還元率の引き上げに繋がると期待している当方としては、JSCに頑張ってもらわないと困る...