ロト予想〜〜第183回ロト7 大岡裁き

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第1116回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

セットは対抗推しのBセット

立会人はA女性弁護士氏だった。お久しぶり


早速ストーリー予想のレビューを

いつもの通り継続フィルターを見てみると、

・継続数字0個パターンは確率的には2.6回に1回で実績では2.7回に1回出ており、1回休止中

・継続数字1個パターンは確率的には2.3回に1回で実績では2.0回に1回出ており、2回連続休止中

・継続数字2個パターンは確率的には6.2回に1回で実績では7.2回に1回出ており、1回出現中

継続数字0個パターンも出ないとは言えない。出るとしたら0個か2個のパターンだろう

よってスタート数字は継続数字以外から


まず境界隣接線をチェック

条件を満たすのは9回と8回出現グループの境界、7回と6回出現グループの境界の2本

ただ両方とも片方の境界隣接線数字が新人数字なので、保留しておく。


そこで前回の特徴的な出目からのヒントを検討

特徴的なのは(8,18)の一位揃いペア。

これから(43,29)、(40,10)を検討。

どの数字も長老数字や(他の)新人数字の隣というプラス材料がない


他に前回で特徴的なのは(8,10)の隣接数字ペア

これから(6,30)を検討すると、"6"が前回も7回待機して出現と今回の待機期間と同じ

これだ〜っと"6"を選んだところで、今回はジ・エンド...orz


今回ストーリー予想は全然嵌らなかった...

毎回、毎回上手くは行きませんな、当然ですが...


1等は出ず、キャリーしたが、2等もまた出なかった。

お陰でキャリー額は2億円を超えた。来週月曜ロト6はちょっとだけ気合が入る!!



第183回ロト7の予想

上でも書いたが、1等だけでなく2等も当せん者がいないというケースも稀にある

気になって調べてみたらロト6では去年の8月13日の第993回で起きている

でロト7ではどうなのかというと、これがナイ

37個の数字とロト6より選択範囲が狭いことと、ボーナス数字が2個であることがその理由


さてセット予想だが、本命Bセット、対抗Gセットで、穏当に決まるのでは





今日の雑感


大岡裁き


将棋界のあの事件で動きがあった。

将棋AIソフトでカンニングしているとの疑惑を掛けられた三浦九段が弁明書を日本将棋連盟に提出した

また対戦予定であった渡辺竜王から「かなり”クロ”に近いと思っている」、とのコメントや

羽生名人からは「"シロ"とは言い切れないが疑わしきは罰せずの原則で」、とのコメントが発表された

TVでもこの話題は取り上げられている。


昔から将棋・囲碁の対局はけっこう自由であったらしい。

食事についても店屋物を取るだけでなく、対局中に街なかに出て済ませたりすることは今でも普通に行われている


かの大山康晴名人は将棋雑誌等のインタビューを対局中に受けたりしていたという

彼は余りに強かったので自分が一手打つと相手が長考に入る。そこでその間に取材とかの用事を済まる時間が十分あったのだとか。


昔と違って現代では栄養学の知識も広まっている。

そこで対局で脳がフル回転するとブドウ糖を大量に消費するから

ブドウ糖補給のため中高年のおっちゃん棋士がシュークリームやケーキをバクバク食べながら対局する姿も珍しくない


更に女流棋士には別室でヨガマットを敷いてストレッチする人もいるらしい

結構自由なんだな〜


さて三浦九段の事件だが、


これは、彼が将棋ソフトと対戦して、勝つ以外に疑惑を晴らす方法はないだろう。

三浦九段にとっては将棋ソフトに勝てば、将棋ソフトに頼る必要はなかったという理屈が成り立つので、誰にも文句言わせないことができる


日本将棋連盟にとっては拙速な対応で批判を受けているが、

三浦九段と将棋AIの対戦という社会の注目を集めることは間違いない試合を組むことができる



将棋AIにとっては、最高クラスの棋士が棋士生命を掛けて挑戦してくる試合という、これ以上望み様もないシチュエーションでの対局ができる

三方一両損どころか三方良しの方策ではないか


三浦九段はかつて電王戦でGPS将棋という将棋ソフトと対戦して破れている...

これは2013年のこと。将棋ソフトの実力の伸長さは半端ないから2016年の将棋ソフトはそれは強いだろう。


疑惑事件の起きた竜王戦トーナメントと同時期に行われた将棋ソフトの電王戦トーナメントでポナンザが二連覇を成し遂げたが、

今年のポナンザは去年のポナンザと対戦すると勝率9割らしい。


三浦九段の疑惑を晴らす対局が実現したとしても、勝利は本当に難しい...



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