第1112回ロト6の振り返り
セットは本命推しのHセット
立会人は安定のM弁護士
本当はミニトロに出る予定だったのではと思われる
(ミニロトの女性スタッフは急場凌ぎの代役って感じだった...)
さて早速ストーリー予想のレビュー
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・パターン0個は確率的には2.6回に1回で実績では2.7回に1回出ていた。そして現在2回連続出現中
・パターン1個は確率的には2.3回に1回で実績では2.7回に1回出ていた。そして現在3回連続休止中
・パターン2個は確率的には6.2回に1回で実績では4.8回に1回出ていた。そして現在8回連続休止中
後から冷静に考えれば、継続数字は0個以上のパターンは現在2回連続出現中だが、
確率的発生頻度と統計的発生頻度が近いので、出てもおかしくない状況だった。
しかし昨日の管理人はスタート数字の選択で、継続数字は2個以上出るパターンに決め打ちしてしまった。
ロト6はキャリーオーバーもしていないし、このところ賞金も低迷中なので、向き合う姿勢がちょっとおざなり...
安直にスタート数字として継続数字から"13"を選んでしまった...
理由はお分かりの様に、長老数字と新人数字に挟まれているから
ということで今回は出足でジ・エンド...
冷静に考えて継続数字0個のパターンもあり得ると考えていたら、スタート数字は当然、継続数字以外から選んでいたハズ
前回唯一特徴的な(4,5)の連続数字ペアから(3,6)を検討したハズ
そして両方とも隣接線数字だが、
"6"の方が、境界隣接線数字で、この境界線は今回作動してもおかしくないと考えて、
"6"をスタート数字に選ぶ、"正解"に辿りつくことはできていただろう...
おざなりな対応を深く反省、反省...
予想されたセットにも拘らず(9,19,39)の一位揃いトリオのお陰か1等は出ず、約1億円のキャリーが発生した
一位フィルターの今回出たパターン"3-1-1-1"は確率的には16.1回に1回で実績では19.5回に1回出ていた。そして現在16回連続休止中だった
つまり、一位揃いトリオは"旬"だった訳ですね...
この様に一位揃いトリオの出るタイミングを意識しているロトファンは、ロトファン多しと言えどLoto765の会員様ぐらいだと思いますよ〜
他のロトファンが持っていない視点を持っているという点で断然有利ですから1等を射止めるのは我々、ですよね〜www
第181回ロト7の予想
だいたいは穏当なセット選択がされるロト7なのだが、
先週は想定外のDセットが使われた。
今週はそんなイレギュラーなことはないだろうと期待して
先週予想のスライドで本命Aセット、対抗Bセットで
今日の雑感
ノーベル賞
このところ日本人の受賞が連続している。
数十年前からポツポツ日本人の受賞者が出ていた頃から、今後増えるとは既に予想されていた、
それは日本人の第一線の研究者の研究が一斉に"開花期"を迎えることが予め分かっていたからだ
そして今、懸念されているのはこの"開花期"が終わって暫くは"端境期"が続くと予想されていること...
「2番じゃダメなんですか?」とか言っている人が野党第一党の党首になる時代だから、状況は更に厳しいかも...
ノーベル賞に関するトリビア、蘊蓄はそれこそ沢山あるが、
最近知ったトリビアが「経済学賞だけは、賞金の出処が他の賞と違う」、ということだ。
経済学賞は正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」で
他の賞の賞金がノーベル財団から出されるのに対し、経済学賞のスポンサーはスウェーデン国立銀行なのだそう。
"30へー"ぐらいのトリビア...www
このトリビアの出処はこちらの記事
医学・生理学賞に続いて日本人の受賞が期待できるのが文学賞
ここ数年、文学賞の大本命は村上春樹。
去年はほぼ確実と見られていて英国の賭け屋ブックメーカーでも掛率3倍で断トツだったのだが...
今年も村上春樹氏が最有力視されていることは変わらないが、掛率は5倍と去年より下がっている
前回の日本人のノーベル文学賞受賞者は大江健三郎。
大江健三郎に比べたら村上春樹の方が比べもにならないくらい世界的に知られており、著作の出版数も桁違いだ。
どうも村上春樹は英語をはじめ他の言語に翻訳され過ぎているのが徒(アダ)となっているきらいがある
文学賞は平和賞と似たところがあり、ヨーロッパ、アジア、アフリカ・オセアニア、南北アメリアという4極から
偏りなく順番に選んでいるフシがある
アフリカの無名の小説家とか、ラテンアメリカの詩人とかがポッと受賞するのはそのためだ
村上春樹は日本、アジア枠なのだが世界的に読まれ過ぎてアジアという地域色が逆に薄まっているのが弱点なのかもしれない
昨日、木曜日は本来ならノーベル賞ウィークの文学賞の発表日だったが1週間延期されたとか
王立アカデミーのスケジュールの都合だと発表されたが、
きっと選考する王立アカデミーの文学賞選考委員会で意見がまとまらなかったのだろう
(個人的にはこれは"吉兆"のような予感がする...)
もし手塚治虫や藤子不二雄の最盛期に、今の時代ほどに日本の漫画・アニメが世界に受け入れられていたとしたら、
彼らはノーベル文学賞を受賞してもおかしくなかったと思う。
選考委員会が漫画を文学の一ジャンルと認める度量があったらの話だけど...
アジアの地域性というテイストが必要なら水木しげるはピッタリだった。
惜しむらくは皆さん故人となられたことだ...
今こそ、あの党首に吠えてもらいたい「漫画じゃダメなんですか!?」...