第1115回ロト６の振り返り
セットは本命推しのIセット
では早速ストーリー予想のレビュー
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的には2.6回に1回で実績では2.4回に1回出ており、現在1回出現中
・継続数字1個パターンは確率的には2.3回に1回で実績では2.3回に1回出ており、現在1回休止中
・継続数字2個パターンは確率的には6.2回に1回で実績では8.4回に1回出ており、現在24回連続休止中
常識的に考えて、継続数字2個パターンの可能性が濃厚じゃないかという気はするが
先週のロト７ではこの思い込みが災いしたので、
ここは継続数字0個のパターンもあり得ると考え、スタート数字は継続数字以外から
ということで、境界隣接線をチェック
9回と8回出現グループの境界が条件にあう。出現回数の多い"12"をチョイス。
これから一位揃いで(2,22,32,42)を検討
"32"は新人数字なのでパス。
残りの中で"42"だけが隣接線数字なのでこれに決定
"42"から連続数字(41,43)をチェック
両方共、隣接数字なので、どちらか選べば良さそうな気がするが、
両方ともOKなときは止めておいた方が良かったという経験則に則りこのルートはここまで
前回の特徴的な出目からヒントを探すと(15,25)の一位揃いペアが見つかる
前日の反省から一位数字が"5"の数字を検討するのではなく、
今回のBIO予想表PLUS上での(15,25)の隣接数字をチェックする
これから(9,14,16)を検討すると"14"が長老数字の隣で良さそう
今回はここで終了した....
正解は、前回の出目で注目すべきは(32,38,36,33)の30台4連発の方だった
これから"3"に注目できていれば、今回と同じ５回待機で出現した履歴に気付いていたと思う...
1等は4口も出て、賞金は約5.6千万円
キャリーは消滅した。
こうキャリーが直ぐに消えると、
ロト６では満額4億円は今後、出ないのではないか、という気になってくる...
確かに昨年は7本も出ていたのが、今年は1本も4億円が出ていないのだ!!!
今年、何か異変が起きているのか？
考えられる理由の1つが、Loto765の会員様が今年から増加したことかな〜(テヘペロ)
第894回ミニロトの予想
先週はM弁護士の立会で、穏当なセット選択に戻りつつある。
ミニロトはガチなロトファンの"御用達"だからね〜
あまりセット選択で"ヤンチャ"をしてもらうと各方面が困る
（どこだよ、各方面ってwww）
さてセット予想だが、本命Iセット、対抗Dセットで。
今日の雑感
当せん確率
今年の年末ジャンボ宝くじは、ジャンボ、ジャンボ・ミニに新たにジャンボ・プチが加わる
ジャンボ・ミニが出たときもネーミングセンスに驚いたが、今度はプチとはね〜
プチとは言えジャンボ宝くじなので1枚はちゃんと300円する
| 等級 | 当せん賞金 | ユニット当りの本数 |
|---|---|---|
| 1等 | 10,000,000円 | 100本 |
| 2等 | 10,000円 | 20,000本 |
| 3等 | 300円 | 1,000,000本 |
1等は1ユニット1,000万枚あたり100本。当せん確率は10万分の1
ライバルのミニロトの当せん確率約16万分の1より良い。
この当せん確率はちょっとトピック。
協会も頑張ったな〜と素直に喜ぶべきだろうが、世界を見回すとギョギョっとなる宝くじがある
知っている人も大勢いて、その宝くじは空港でトランジットの間に買えるので、
わざわざその空港経由の航空便を選ぶ人もいるらしい...
そう、ドバイの宝くじ"Millennium Millionaire"
末等300円とかケチ臭いことは全くせず、賞金は1等100万米ドルだけ
今日の為替レートで約1億400万円
驚くのはその当せん確率、なんと5,000分の1!!!
5,000口を1シリーズとして販売する。1口は1,000AED=約2.8万円
1等賞金が約1億円なので比較対象はロト６か。
購入金額が約2.8万円だからロト６なら140口に相当する。
ロト６の1等当せん確率が約609万分の1だから140口買ったときの当せん確率は約43,000分の1
ドバイ"Millennium Millionaire"の方が約9倍当たりやすい
ドバイの宝くじは無税なのだが、当せん金付証票法（通称：宝くじ法）は日本国外の宝くじには適用されないから、
一時所得としての税金が掛かってくる...
海外からの人の移動の中継地点のドバイで売っている宝くじなので購入者は外国人も多い
そこで"Millennium Millionaire"の1等の当せん者が外国人だった場合、こんな手続きが取られる
- eメールで当せんが通知される
- その後、正式な当せん書類と共にドバイまでのエミレーツ航空のビジネスクラスの往復チケットとドバイの一流ホテルに14日間滞在できるチェットが届く
東京ードバイ間なら総額で200万円程度の副賞が付くわけだ。 - そして表彰式に出席する
-- 2007年 香港資産運用奮闘記
氏名は地元の新聞とWebサイトに掲載されるので、日本の国税庁にナイショにしておくのは難しいかも...
