第893回ミニロトの振り返り
使用されたセットは本命推しのGセット。
立会は安定のM弁護士。
ヤクザ("893")な結果にならずに済んで良かったです...
では早速ストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的には2.6回に1回で実績では3.2回に1回出ていた。そして現在1回休止中
継続数字0個も十分有り得るので、スタート数字は継続数字以外から
いつもの通り、境界隣接線をチェック
この頃、境界隣接線数字が上手く当たらないことが多い。
代替案として境界隣接線数字に新人数字を含まない、という条件の方が適用するケースが増えてきた。
従来の同じ位置に2回以上連続発生で、前回作動せずという基準と今後は併用していこうと思う
今回はいずれの基準も満たすものはなかった
では、次に前回の出現数字で特徴的なものを探る。
まず(23,22)の連続数字ペア
これからペアの周囲の(21,24)をチェック。
"24"が隣接線数字。準長老数字な点がひっかかる。
即断するのは早計なので、(20,22)の一位揃いペアの方も検討する
これから(8,27)を検討。両方ともグループの長老数字。これまた冴えない。
結局、隣接線数字という理由だけで、"24"を選んだところで、今回は終了...
結果的には継続数字3個という、今迄発生していない継続数字パターンが今回発生したので、
スタート数字、鉄板数字を上手く選べていても
継続フィルターを常用する管理人には１等は難しかった...
継続数字3個というパターンは確率的には52.3回に1回発生し、
前回までの東京Gセット19回の抽せんでは未発生だった。
今回はLoto765による絞り込みとは相性が悪かったですね...
まあ、今週のターゲットはロト７ですので、めげずに頑張ります...
第1114回ロト６の予想
タイミング的にはIセットで決まりのような感じ
ただK氏立会もタイミング的には起こりそうな感じ...orz
ということで立会人がK氏以外だったらIセット、K氏だったらDセットと予想してみます
もしこのブログをK氏が読んでいたら、対抗予想のDセットは外されるんだろうな〜
これって被害妄想ってやつ!?...www
今日の雑感
日本語フォント
可能性は予てから指摘されていたことだが、それが実際に事件になった...
日本将棋連盟は１２日、１５日に京都市で開幕する第２９期竜王戦７番勝負について、
挑戦者の三浦弘行九段（４２）が出場しないことになったと発表した。
対局中に不自然な離席が多く、スマートフォンなどでコンピューター将棋ソフトを使う
不正をしているのではないかと過去の対戦相手から疑問の声が上がっていた。
三浦九段は「全くのぬれぎぬです。不正行為は行っていません」と話している。
10月１３日 スポーツ報知
今回のケースのような事件の発生は予見されていた。
日本将棋連盟では、10月6日に対局中のスマフォの管理についてルールを発表し、12月にも施行予定であったという
連盟内には、以前からこの黒い噂があり、対応を急いでいた矢先の出来事だったようだ...
このニュースで却ってその実力の伸長が目立ったのが将棋ソフト
ちょうど同じ頃に「第４回将棋電王トーナメント」が開催されていた。
昨年の優勝ソフト「ポナンザ」が２連覇を達成し、「電王」の称号と賞金３００万円を獲得した。
電王ポナンザは棋士によるトーナメント棋戦「第２期叡（えい）王戦」優勝者（叡王）と、来春開催の「第２期電王戦」で対局する
もし疑念の通り、三浦九段が将棋ソフトに頼っていたとしたら、そのソフトとはこのポナンザじゃないだろうか...
今回の事件がセンセーショナルなせいで、いろんな新聞社やブログで取り上げられているが、
目立つ間違いが将棋ソフトの名前。
電王に輝いたのは「Ponanza(ポナンザ)」であり、これを「Bonanza(ボナンザ)」と取り違えているケースが散見される
「Bonaza(ボナンザ)」というソフトも存在しており、「Ponanza(ポナンザ)」はそれをリスペクトしつつ、開発されたもの
この取り違えの原因は、日本語フォント。
「ポ」と「ボ」の「◯」と「”」はパソコンやスマフォの画面では実に見分けづらい...
これは日本語フォントの欠陥だと思う。
医薬、クスリの世界では既にそんなニアミスが続いている
今後もし「ボンタール」という名前の緩下剤が発売されたら、痛み止めの「ポンタール」と誤用されて
痛み止めの薬飲んだ積りが下痢しちゃうとか、あるかもしれない...
日本語フォント、なんとか対策を取らないと
情報伝達のミスで原子力発電所で重大事故発生、とか起こらないとも限らない...
