ロト予想 ~~AもBもCもいろいろ経験したい...ロトの話ですが

木曜日のロト6、立会人は色川法律事務所所属のK先生。しかもK先生が選んだのはBセット。まあHセット本命、Bセット対抗ぐらいの位置づけでしたので”突飛”ではありませんでした。

大阪の弁護士先生には東京の流れに逆らって東京抽選マイナーなHセットの方を選んで欲しかったです。

しかし木曜A先生、金曜K先生の順番かと予想していましたが...きっと先輩にあたるK先生が金曜日の夕方駆り出されるのを嫌って後輩のA先生に、「A君、代わったって」って話になったのでしょう。ということで今日ロト7こそA先生に違いない。

ロト7では大阪データを漁るまでもなく、データが少ないのは分かっていますので”オカルト予想”するしかありません。その意味では立会人の先生、選択セットなどに関してあれやこれや予想するのは無意味なのですが、まあ何かのヒントになればと思いまして。

前回のロト7ではキャリーオーバーが1億円未満しか残りませんでしたので、今日の抽選では1等が1口でも8億円は無理でしょう。となればあのノボリは今日こそ”虚偽表示”になるのか!?

セット球はインターバル期間的にはAセットかCセットですが、Cセットは大阪では未だ使用されていません。仮にA先生が立会人だとすると第922回のロト6でCセットを選ばれていますので、違うロトくじとは言え同じセットを選ぶのか、避けるのか意識はされるに違いありません。

因みに昨日のK先生は第796回ミニロトで選んだことのあったBセットを昨日も選びました。”B”好きなんですね〜(深い意味はありません)

後輩のA先生は”C”好きな人なのか、今回は大人しく”A”に留めるのか、見物です(重ねて深い意味はありません)

さて鉄板数字の選択ですが、その前に昨日のロト6の結果を振り返ると

第945回ロト6(大阪Bセット)03-10-15-23-36-37-[31]

火曜日のミニロト予想のブログ記事で書いた直木三十五に因んだ数字のオンパレードじゃないですか〜。因みに直木三十五は43歳で没したようにロト6の方に因縁の深かった作家だったんですね...orz

2月27日が誕生日の有名人を探してみましたが、ピント来るものはありません。昨日は管理人の趣味心が”オーバーラン”して、競走馬まで持ちだしてしまいました。しかも今日、競馬界にはショッキングなニュースが流れましたので競馬関係は今日は止めときます。しかし”ハルウララ”の誕生日なんだよな〜

もしCセットが選ばれると”ピカピカの新品”ですから何か特徴がありそうです。

大阪では初めてでも東京抽選では10回も使われています。

突然ですが、ハーゲンダッツの”華もち”というアイスクリームがバカ売れで生産が追いつかないのだとか。

新品のセット球が餅のようくっつき易いことと”符合”しているように管理人には思えて来ました。

東京で最初に使われた第4回を見ると連続数字が2組、3連続数字が1組あります。新品は混ざりにくいのかもしれません。

そこで東京第4回とまでは行かなくとも連続数字2組とか3連続数字1組を買い目に含めると大阪の”美味しい”モノにありつけるかも知れません。

ロト予想 ~~ロトで嵌張(カンチャン)待ち!?

火曜日のミニロト、色川法律事務所所属の先生は期待通りにIセットを選んでくれました。立会人はI先生。あれっ自分のイニシャルは避けるのが慣例なのに...とプロフィールを見たら今年の1月入所のニューフェイス。だからご存じなかったんですね〜

第808回ミニロト(大阪Iセット)08-09-26-27-30-[03]

Twitterの方にだけ書いてましたが、気になる数字を探しているときに勝間和代がプロ雀士試験に合格した記事が目に留まりました。その記事で勝間は「昨今ではプロでもドラが1つでもあれば嵌張待ちでも即リーチですよ」と語っていました。

前回の大阪Iセットには25-27で26の”嵌張待ち”があったので、管理人は26を鉄板数字に指定しました。その他の幸運も重なって回収率は200%超えでしたので結果には満足すべきなのですが、”引張数字1個の原則”に従って27を選んでいればもっとウハウハだったのです orz...

1等は4口で約3,800万円。まれに見る好配当。省みると、やはり直木三十五に因んだ数字は出ませんでした。宝くじに命日は相応しくないのでしょう。そこで2月24日が誕生日の有名人を調べたら、あのスティーブ・ジョブズがそうなんですね、へ〜知りませんでした。

他に有名人は誰がいるかなとリストを見ていくと、ハタと手が止まりました。あの”ASKA”の名前が。そ、そうかっ!だから、当り数字に8と9が含まれていたんだ!2,3日前には田代まさしがブログを更新したと話題になっていたし...

まったく後付けではありますが、一人納得したのであります。

大阪抽選はデータが少ないので”オカルト予想”にならざるを得ないのですが、これはこれで(当たれば)楽しいですな〜。

さて本日のロト6予想。立会人は色川法律事務所のA先生と予想します。なぜかと言うと、事務所の若いアソシエイトの先生が順番に駆り出されているようなのでA先生でしょう。昨年の12月にも登場されています。

そのときは最もインターバル期間の長いセットを選ばれていますので、今回もインターバル期間を目安にできると思われます。となるとHセット一択で宜しいんではないでしょうか(大阪抽選だし、あまり力入れずに...)。

大阪Hセットとなると第634回の1回だけです。またしても数字出現状況表と取出順結果表の作成は無用ですね(楽だ〜)ということは必然的に今日も”オカルト予想”です。

今日は火曜日の経験を活かして2月26日が誕生日の有名人にまつわる数字から検討してみます。桑田圭佑とか三浦知良とかも今日、誕生日ですか、ふ〜ん。ベテランになってくるとまつわる数字も大きなものになりますね。

他に目に付いたのはJRAの若手ジョッキー2名。伊藤工真騎手と大江原圭騎手。両者は生年月日が同じで競馬学校でも”同じ釜の飯”の同期。

ジョッキー関連の数字と言えば初騎乗の馬番か初勝利の馬番かはたまた中央G1を初制覇したときの馬番でしょう。

調べてみると伊藤騎手は9番の馬に初騎乗し、9番の馬で初勝利しています。中央G1には未出場です。9は伊藤騎手の”ラッキーナンバー”のようなのでそれに肖るのも良いカモ。


一方、大江原騎手は11番の馬に初騎乗し、初勝利は6番の馬で障害レースでした。障害G1へ出場はしましたが4着でした。大江原騎手は平地競走(障害以外のレース)でデビューを飾ってから実に約6年間平地競争での勝ちがなくやっと去年の1月に2番の馬で初勝利しました。彼のラッキーナンバーは2か6でしょう。

競馬関係一色で押し通します。今日は”砂のディープインパクト”の異名をもつカネヒキリの誕生日でもあります。カネヒキリの初勝利時の馬番10か中央G1初制覇のときの馬番13とかもどうでしょうか?

結局、管理人の鉄板フィルターの鉄板数字は6-9-10、6-9-10-13、2-6-10さらに2-6-10-13と4通りになりました。

第634回ロト6(大阪Hセット)08-10-13-15-20-40-[23]

火曜日のミニロトでは”引張数字1個の原則”を忘れて失敗しましたが、今回は鉄板数字に10単独もしくは10と13が含まれますから同原則は満足できそうです。

大阪抽選回はLoto765向きの記事が書きにくいのでアクセス数は減るかなと思って見ていたんですが、実際には”予想外の増加”がありました。オカルト予想のような”気楽な記事”の方が受け入れられる昨今なんですね。

確かに会員の方は本家Loto765の方でシリアスに頭を悩すことでしょうから、その後で管理人のお気楽ブログで”クールダウン”してもらう、この組合せが”勝利の方程式”なのかも、デス。

ロト予想 ~~大阪はやはりボケてなんぼの世界なのか

第944回ロト6の使用セットはJセットでした。Eセットの”休眠”記録更新です。Aセットを選んだら、「エ〜チョイスや!」とボケられるけどEセットを選んでも「E(イ〜)選択です」って”標準語”でしか、ボケられないからでしょうか?

大阪抽選の立会人は色川法律事務所所属の先生が担当することが多いそうで、同事務所の先生方はIセット、Jセットの選択が目立ちます。東京ではマイナーな感じのI,Jセットを好まれるのは首都東京の権威、権力的イメージへ対抗意識、反骨精神をお持ちだからでしょうか...

閑話休題。さて賢者の選択、火曜ミニロトですが、管理人には”お笑い”の素養はないので単純にインターバル期間を基準に考えるとCセットかIセットが適当なところでしょう。が、先程からの話の流れからここはIセット一択ですヨ。まあ2通り予想してもいいんですが、大阪抽選なのでそれほどには力が入りません...

セット球選択ですから、物理的な違いは無視して大阪抽選の最初から直前までの結果を表示しますと、下の図の様になります。

大阪Iセットの数字出現状況表と取出順結果表を作成しようとデータを調べました。第3世代セット球が大阪抽選で使われたのは第666回以降ですが、上の図にあるように同セットの使用実績は第755回の1回しかありません。1回だけでは数字出現状況表と取出順結果表は無意味です。

つまりLoto765得意の”理詰め”予想は今回も”適用不可”ということです。という訳で昨日に引続き”オカルト”数字予想、元い”勢い”のある数字予想に打って出るしかないですな。

その前に昨日の推奨数字を振り返りますと、東京マラソン2015日本人トップは男女とも”7位”でしたがその”7”は来ました。あとは女子の招待選手のゼッケン”33”が来ました。しかし2つでは少々物足りない...

よく知られているように大阪抽選ロト6では43が14回も出現しており、43番を付けた女子選手も上位入賞していたので個人的にはこちらを狙い目としていたんですが...

さて今日は何に因んで数字を選びましょうか?う〜ん、思いつかない orz...

Google先生にお伺いをたててみます...出てきたのは「冠二郎、5歳サバよんでいた...」冴えません。Yahoo先生にも聞いてみました、「ダルビッシュ、妊娠4ヶ月騒動」まあお目出度い話ではありますが、ピント来ない。頼みの”東スポ”!「田中マー君、キャンプ初ブルペンで全球種34球」これまた使えない...

晴れがましい数字は見つかりませんね〜。

日付の2月24日に因んだものはないかと探したら、直木賞の元となった直木三十五の命日だそうなので、3-10-5とか3-15とかいかがでしょうか?でも誕生日じゃないしな〜。

その他は日本最初の鉄道ストの日だとか、これまた使えません。結局今日はコレというお勧め数字を管理人は思いつきません。昨日だったら”妊婦さんの日”でダルビッシュの話と関係があったんですけどね〜。

今日の立会人も色川事務所のアソシエイト(今風の”イソ弁”先生の呼び名)のどなたかが登場すると思われます。弁護士の先生も事務所のパートナーとアソシエイトでは報酬に大きな差が普通はあります。

そう考えるとアソシエイトの先生に”反骨的”な感情があっても不思議ではありません。きっと東京抽選ではマイナーなIセットですが、大阪では選んでくれることでしょう。(今回はオカルト予想なのでセットはもともと関係ないですが...)

ロト予想 ~~大阪抽選 キタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!!

今年の旧正月は”爆買い”が話題をさらって行きましたね。経済効果は1,100億円を超えるとの試算もあるのだとか。そのせいか昨年までの爆竹騒ぎとPM2.5による”困った隣人”というメディアの報道は下火でした。

爆買いツアーその中でも人気の商品は”圧力炊飯ジャー”だとか。この分野には2大専業メーカーが存在していますが、その株価はあまり爆買いを反映していませんね〜。既に”織り込み済み”だったようです。

ところで先週末のBIGは1等を2口出してきました。先週までのキャリーオーバーが10億円未満でしたから、2口、12億円とは相当な”大盤振舞い”でした。

しかし、こちらも織り込み済みだったんです。宝くじは通常金曜が発売開始で、先週金曜日にはグリーンジャンボが発売されました。今回の様なジャンボ宝くじ発売開始週の週末のBIGでは1等が1口以上発生する現象がよく起こっています。

これが実はBIGの”買い時”なんですね〜、ちょっと”あからさま”過ぎかな。

さて月曜ロト6の予想に移りましょう。セット予想を2通りするのは手間が大変なのですが、苦労の甲斐あってかBlogの訪問者が増えたのでそれを励みに今日も2通り、ガンバリます。

と、意気込んでみたのですが、”しか〜しっ”今週は”魔の大阪抽選”ではないですか!! 施行回数が少ないのに加えて、立会人のセット選択が”カオス”過ぎて到底予想できません。やる気が失せました...

という訳で諦め気味にAセット一択で参ります。第3世代セット球を使った大阪抽選で最初に使われた(第660回)セットですしね。

Aセットは大阪抽選で6回使用されていますが、最初2回の第475回と第558回は第2世代セット球時代なので、第3世代セット球が使われている今回の予想データとして含めては拙いことになります。という訳で過去データは4回分です、少なっ!

Aセットの各数字の出現状況表も作ってみましたが、

4回分しかデータがないので、各数字の”個性”なぞ見出すことは不可能ですよ〜。

4回のうち出現済みか、未出現かを世代(10代未満、10代、20代...)毎に違いがあるか見てみましたが、10代未満=7-2(済-未)、10代=4-6、20代=4-6、30代=4-6、40代=1-3なので10代未満が良く出ている、と辛うじて言えるでしょうか

こういう時は米国の高額ロト当選者の真似をして、”世の中”で勢いのある数字を探しましょう。昨日は2月22日、そう”猫の日!(ΦωΦ)”ではなくて、東京マラソンが行われました。そこで上位入賞者のゼッケンの数字とか宜しいのでは...

結果を見てみると、上から5-3-4-8-7-6...若い番号ばかりです。あっこれらは外国人招待選手達です。その次が日本人1位の今井選手の28ですか。

おっと、女子の結果もありますね。どれどれやはり上位は招待選手で、32-36-31-43-33-35-42...ですか。7位の42番は扇選手で日本人1位ですか、男女とも”奇しくも”7位に日本人が顔を出してます。

ここは素直に、男女の7位までの結果の数字14個を数字プールで選択し、28と42を鉄板フィルターの鉄板数字に指定してフィルター掛けてみましょう。結果は495通り。”お遊び”の大阪抽選でこんなには買えません。

男子1位のゼッケン番号は疎かにできないでしょう。更に5は2回連続引張中なので、二度あることは三度あるで3連続を期待します。そこで5を鉄板数字入りさせると、165通りまでに削減出来ました。

あと、日本人トップが男女とも7位ということで強引に7まで鉄板数字入りさせてしまうと、45通りですか〜...このまま買っちゃうと管理人の今日の買い目が”モロバレ”ですな。


ISISのテロが起きないか心配する声もありましたが、むしろ管理人的には中国人爆買いツアー客がレースに紛れ込まないかを心配してました。そんな事案はやはりどちらも発生せず無事に終わって、ヨカッタヨカッタ。関係者各位ご苦労様でした。

”理詰め”のロト予想を”モットー”とするLoto765ですが、データが少ないときは”ダルマ状態”(手も足もでない)です。もう転がってゴール目指すしかない...

ロト予想 ~~宝くじ売り場のノボリ、時には虚偽表示?

ここの処、好調なサクッとセット予想。昨日はDセットでハズレでした。買い目は多くなりますが、セット球予想は1セットに絞り込むと管理人のように痛い目に会いますから、皆様は最低でも2セット位で予想して保険をかけましょうね。

さて気を取り直して金曜ロト7の予想ですが、気にかけてませんでしたがキャリーオーバーしていましたね。売り場の”ノボリ(幟)”を見て思い出しました。5億円程度のキャリーオーバーがあるので、残り3億円が1等に配分されればかろうじてクリアーします。

ロト7では1等への配分率は約29%程度とのことなので、10億円の売上があれば計算上は8億円に到達します。

普段は25億から30億円程度の売上があります。今日からグリーンジャンボも発売開始になったことだし、そろそろ1等の出そうなBIGも控えているので売上は30億円には届かないものの10億円以上は確実でしょう。

そうなら今日のロト7で1等が1口の場合だけ辛うじて売り場のノボリの「1等8億円のチャンス」というキャッチコピーは”虚偽表示”ではないわけです。

さて今日のロト7ですが、セット予想はどうしましょうか。周期性からはAセット一択といったところですが、冒頭にも書きましたように痛い目に会いたくないので、今日はセット2通りで予想してみましょう。

ではAセットの対抗として何が適当かと見渡すと、待機期間の長いGセットですかね。最終的には立会人の”感性”で決まりますが、金曜日は週末で若い弁護士先生は「早く終わらせたい〜」の一心のようです。

みずほ銀行側スタッフのアドバイス(言いなり)で決めているという”舞台裏”が透けて見えた気がします。

ということで周期性、待機期間の長短で判断して宜しいんでは、と思われます。

では今週の流れで鉄板フィルターの数字選択のためのAセットおよびGセットの数字の出現状況(東京抽選)は下のようになっています。


Aセット(上図、左)は7回使用で実績が少ないし、各数字の顕著な特徴もまだ出てきていません。

  • 前回は出現実績2回から1個、1回から4個、0回から2個出現している。
  • 連続出現が3個
  • 未出現が全体の1/4ほど残っている。ここから1〜2個でしょうか
程度でしょう。

Gセット(上図、右)もデータが不足しているのは同様ですが、面白い兆候が見られます。

  • 前回は出現実績1回から5個も出現しています
  • 逆に前回は出現回数2回以上のよく出る数字は沈黙でした
  • 出現実績0回の初顔が2個でています。
  • 前々回は連続出現が3個ありました
  • 前回は連続数字は0個でした
GセットはAセットより2回だけ使用回数が多いのですが、未出現数字は全体の1/5ほどに減っています。Aセットより出現数字の偏りが小さいようです。

ついでの取出順結果表も載せておきます。

長くなってきたので、途中経過については省略しますが、前日と同じフィルターに着目したときの狙い目は下記のようになりました。

フィルターAセットGセット
出幅フィルター6-22,23-2532-33,34-35
連数フィルター3-1-1-1-1,2-1-1-1-1-12-1-1-1-1-1
十位フィルター3-2-23-3-1,3-2-1-1
一位フィルター3-1-1-1-13-2-1-1-,1-1-1-1-1-1-1-1
世代フィルター1-2-3-1,1-2-4-02-2-2-1,2-3-1-1

セット球を2通りにして予想を展開すると、作業量が2倍になって大変でした。当せん確率が2倍になるわけではないのですが苦労は報われて欲しいものです。

キャリーオーバーが数千万円の場合は1等で8億円に届かない場合も計算上発生するわけですが、宝くじ売り場のおばちゃんはそこまで考えているのでしょうか?

おばちゃんに向かって、論理的に今回は8億円に届きませんよ、って”講釈”垂れるヒトは居ませんよね。ほっとけって言われるのが落ちですから。

ロト予想 ~~中国人はロト・宝くじも爆買いする?

ここの処、好調なサクッとセット予想。今日はJセットでどうでしょうか?

お勧めの”ハイブリッド予想”をやってみましょう。”個”の方から始めます。鉄板フィルターの数字選択のためのJセットの数字の出現状況(25回分)は下のようになっています。

ちらっと見ただけでも

  • 前回は出現実績4回、3回、2回から2個づづ出現
  • 出現実績4回の2個は待機期間最短と最長の数字
  • 出現実績3回の2個のうち1個は待機期間最長の数字
  • 出現実績2回の2個のうち1個は待機期間最短の数字
  • 前回出現数字は7,1,13,6,8,2回待ちでした。
  • 前々回出現数字は9,5,6,14,7,3回待ちでした。
に気づきます。これを踏まえると

今回出現実績4回からは、待機期間が最短なのが16、17。このうち17には連続出現実績がありますね。待機期間が長い方では24、25ですか。

同様に今回出現実績3回からは、待機期間が長いのが22と29。29の方が22より先に出現する傾向があるから、どちらか1つ選ぶなら29か。

出現実績2回で待機期間が最短なのは33ですね。

待機期間7,8回、13,14回辺りが狙い目と考えると26,28,29,1が候補でしょうか。


まあ”個”に基づく予想ばかりではLoto765の本領が発揮できませんので、この辺りで”組”に基づく予想、鉄板フィルター以外のフィルターも検討しましょう。

取り出し順結果を見ると、緑が優勢ですね、2個は確実でしょうか。先ほどの鉄板数字の検討では29がいい感じだったんですが、最近はボーナスでの出現ばかりですね、ムムムッ

あとは青32が2回連続しているので、今回青が1個ぐらいは来そうです。

色組フィルターの詳細は省略しますが、その他、下のようなフィルター/シーブを選択してみました。

フィルター予想シーブ出現シーブ
出幅フィルター36-38
連数フィルター2-1-1-1-1
十位フィルター2-1-1-1-1
一位フィルター1-1-1-1-1-1
世代フィルター1-1-2-1-1

今回は”総花的”なフィルター/シーブ選択は止めて、”厳選”しています。鉄板フィルターで複数数字を指定しましたから、相対的に他のフィルターは少なめでOKなのです。

鉄板フィルター”諸刃の剣”なので、外れ易いのは事実ですが、当たるときは”爆当り”します!爆当りしたら”連中”みたいに欲しいものを”爆買い”するぞ〜

ロト予想 ~~車もロトもハイブリッドがGood!

昨日のミニロト、セットはサクッと正解でした。それに反しシーブ選択では全てのフィルターで複数シーブ選択するも残念な結果に終わりました。特に奇偶フィルターでは”0-5”、全て奇数が出るんだもんな〜。

フィルター予想シーブ出現シーブ
奇偶フィルター3-2、1-40-5
合計フィルター72-80、90-10115-61
出幅フィルター20-22、25-274-16
一飛フィルター2-1-1-1、1-1-1-1-12-2-1
連数フィルター3-2、3-1-1、2-2-1、2-1-1-11-1-1-1-1
大小フィルター4-1、3-2、0-52-3
十位フィルター4-1、3-2、2-2-13-2
一位フィルター3-1-1、2-1-1-12-1-1-1
世代フィルター0-2-0-3、0-2-1-2、0-2-2-1、0-2-3-00-0-3-2

それでも1等当せんは11口と平均的だったのは意外です。

ロトの予想は”組”で予想する方法と”個”で予想する方法の2系統が存在するように思われます。”組”で予想する方法とはLoto765のようにミニロトなら5個、ロト6なら6個の数字の”組の属性”(奇数・偶数の数、合計値等など)に着目して予想する方法です。

一方、”個”で予想する方法とは、この数字は1回出現すると連続出現することが多いとか、この数字は平均してX回に1回出現するとか、この数字とあの数字はペアで出現しやすいとかの個々の数字の”出現の様態”に着目する方法です。

昨日のミニロトでは”組”に着目する方法だけでは奇数ばかりの数字をピックアップすることはなかなか難しかったと思います。きっと1等当せんされた方は”個”に着目する方法で数字選びをされたのだろうと推察します。

どちらの方法が優れているかの論争のあるところでしょうが、優劣を付けるより”ハイブリッド”でいいとこ取りするのが”賢明”だと管理人は思います。

Loto765でハイブリッド的に予想する方法は簡単でこれはきっと”来る”と思える数字を鉄板フィルターで指定して、他のフィルターでは通常通り”組”に着目してシーブを選ぶだけです。

何故、鉄板フィルターだけが特別扱いなのかと言うと、他のフィルターでは相互に関連性が存在しますが、鉄板フィルターにはそれがあまりありません。

一例として合計フィルター出幅フィルター世代フィルター十位フィルターは相互に関連しています。

例えばミニロトで合計値の大きなシーブを選んだ場合、それは20代や30代の数字が含まれる可能性が高くなることを意味しますから、世代フィルターで、20代=0個かつ30代=0個というシーブを選ぶのは”自己矛盾”になり、フィルタリングの結果、残る組合せが”無し”になることが往々あります。

フィルターの相互関連性から見ると鉄板フィルターは、”組”に着目するLoto765の中では”異能の存在”です。この点が逆に毛色の違う”個”に着目する方法の”受け皿”に成り得るわけです。

参考までに下の表をご覧ください。ミニロト東京Jセット(第3世代セット球)で各数字を出現回数降順にソートし、その数字が何回前に出現したかを昨日の抽選前の時点までで集計したものです。

これを見ると、

  • 最多出現4回グループで数字17が一番待機期間が長い
  • 前回は2回出現実績の数字から3個も選ばれている
  • 1回出現実績グループからは1個選ばれている
等々”鉄板数字”を選ぶ際の”ヒント”を見つけることができたかも知れません。

今後もチラホラ、こうゆうデータも出していきましょうかね。



水曜日はロトの発売がないので、BIGとかWIN5とかSPAT4の動向とか気になります(ヲイヲイ!)

BIGはそろそろ1等出ても良い頃ですね〜。ロト愛好家とBIG・toto愛好家はかなり”オーバーラップ”していると思われます(当社比)。BIGの1等は土曜日購入分から1番出ているとのことですが販売高が飛び抜けて多いので不思議はありません。水曜日もウィークデー真ん中ながら良い線いってます。きっと手持ち無沙汰なロトファンが水曜日に買っているので販売高が結構大きいのかもしれません。

管理人も”ポチッ”しときました〜

ロト予想 ~~ピケティ教授もロト・宝くじを買うのだろうか?

昨日のロト6は予想通りFセットでしたが、フィルター/シーブの選択は下の表のように1勝6敗でボロボロでしたね、いや〜お恥ずかしい。

フィルター予想シーブ出現シーブ
奇偶フィルター2-44-2
合計フィルター138-148102-115
出幅フィルター28-30、36-3836-38
一飛フィルター2-1-1-1-11-1-1-1-1-1
連数フィルター2-1-1-1-1、1-1-1-1-1-12-2-1-1
大小フィルター5-1、4-23-3
十位フィルター3-2-1、2-1-1-1-12-2-1-1

仮にフィルター/シーブの選択で7戦全勝だった場合、数字プールでの数字削除しなくとも244通りまでに削減できていました。約5万円で1等でしたか〜...

気を取り直して、”賢者の選択”ミニロト予想と参りましょう。まずセットを予想し、次にそのセットで旬なフィルター/シーブを見つけるという”王道”の方法ですが、今日は賢者のロトに相応しく若干”アカデミック”に参りましょう。

昨日から話題にしている”乖離縮小派””乖離拡大派”の話ですが、どこか”ピケティ教授”の「21世紀の資本」論争の話に聞こえませんか?これをロトに半ば強引に当て嵌めると管理人の今時点、春先の感触では、ミニロト、ロト6,ロト7全てでピケティ教授の主張のように”乖離拡大派”が優勢のようです。

つまり、確率的出現率より多く出現しているシーブは、まだまだ出現しそうな勢いだし、確率的出現率より実際の出現率が大きく下回っているシーブはまだまだ”休眠状態”を続けるようです。

ではセット予想ですが、どうもサラッと予想したときの方が正解率が高いようなので、今日もサラッと予想しますが、Jセットで宜しいんでは、と。 Jセットを選択した場合の”旬”なフィルター/シーブを”乖離拡大派”の立場で選択したら下の表のようになりました。

フィルター予想シーブ
奇偶フィルター3-2、1-4
合計フィルター72-80、90-101
出幅フィルター20-22、25-27
一飛フィルター2-1-1-1、1-1-1-1-1
連数フィルター3-2、3-1-1、2-2-1、2-1-1-1
大小フィルター4-1、3-2、0-5
十位フィルター4-1、3-2、2-2-1
一位フィルター3-1-1、2-1-1-1
世代フィルター0-2-0-3、0-2-1-2、0-2-2-1、0-2-3-0

今回は”当て”に来てますから全てのフィルターでシーブを複数選択してみました。この状態で絞り込むと343通りが残ります。流石にミニロトはコンパクトですね〜。これだけ甘めに”安全サイド”でフィルター掛けても1,000通りを下回るのですから。

これなら7諭吉先生でお釣りが来ますが、更には下の取出順結果を見て、色組フィルターを甘めに掛けて、もう少し絞り込むのも”アリ”かな、と思います。

アメリカのロトくじで大当たりした人が当たったときにどうやって数字を選んだかとの記者の質問に、「最近よくTVに登場する野球選手の背番号で選んだのさ」、と答えたとの記事がありました。

真偽のほどはさておいて、”時流”に乗ることは大切な”勝因”だと思います。今流行りのピケティ先生に”乗った”のはいい判断ではないでしょうか...

ロト予想 ~~賞品は結果発表前のロトクジですっ! ってダメなの?

ロト7のセット球予想、”昇降昇降”の順番から考えると、”昇”の番で前回がFセットなので昇ってEセットですよね〜、何で逆にしたんだろう??

実際、配信されたライブ映像を見てもまあ若めの男性弁護士だし、プロファイリングは当たってたんだな〜、だから1等無しなのね、とプラスに納得することにしてます...

さて先週よりご紹介してきた、統計データを過去データでのセット球の選択に応じて変化させる機能が実装されました!

以前の記事をご覧でない方は、何の話?って感じでしょうから簡単に説明しますと、Loto765にアクセスしてログインすると、最初にどのロトで予想するか、の選択待ちになります。今から予想したいロト、例えば今日は月曜なのでロト6のアイコンをクリックします。

そうすると、画面上にいくつかの”パネル”(四角の領域)が表示されます。PCでは左上部、タブレットやスマフォでは一番上に過去データパネルが表示されます。過去データパネルの見出し部をクリックすると過去データをフィルタリングすることができます。

ここで抽選会場(東京 or 大阪)やセット球を指定して、過去データにフィルターを掛けます。(下図の左側がフィルターを掛ける前)今日の月曜ロトは”Fセット”で堅いでしょうから、東京Fセットと指定すると下の図の右側の様になります。

この過去データパネルで設定された条件が各フィルターの統計的データに反映されます。
具体的に奇偶フィルターをみてみると、統計的データは東京Fセットを対象にしたデータだけが表示されています。

これにより、例えば東京Fセットでは直近2回続けて”3-3”というシーブが発生していることが分かります。一方で4回に1回程度、発生してもおかしくない”2-4”というシーブが9回も発生しておらず今回は狙い目だと判断できます。

これが前回お話した”旬”なシーブです。このようにして他のフィルターついても同様に”旬”なシーブがないか探し回ります。

まあ、旬でないか、旬であるかは各人の判断の別れるところですが...例えば確率的な発生頻度が統計的な発生頻度より極端に少ないシーブが見つかったとして、次回はそのシーブが発生せず両者の乖離が縮まると思いますか?

それとも、実際に理論値を超えてそのシーブが発生しているのは、どこかに物理的な要因が存在するはずだ、として両者の乖離はますます大きくなると思いますか?

”楽観的か悲観的か”そのときの気分にも依ります。

フィルター毎に、または抽選回毎に”乖離縮小派””乖離拡大派”で派閥の鞍替えするのも全く自由です。反省会を続けていると、このフィルターではどちらの”派閥”がこのところ成績が良いかが見えてきます。

その判断がつくまで実際のロトクジ購入に手を出さず資金を温存するというのが本当は賢明なのかもしれませんが、管理人にはその真似は無理ですね〜。"良さ気"な予想だ〜と思ったら必要以上に”入れ込んで"絶対、購入せずにはおられません。

管理人が今回、”旬”だと判断したフィルター/シーブは以下のようになりました。

フィルターシーブ
奇偶フィルター2-4
合計フィルター138-148
出幅フィルター28-30、36-38
一飛フィルター2-1-1-1-1
連数フィルター2-1-1-1-1、1-1-1-1-1-1
大小フィルター5-1、4-2
十位フィルター3-2-1、2-1-1-1-1

上のフィルター/シーブを適用してもまだ1,000通り以上残っていますから、よほど自信がない限り普通は数字ブールでの数字削除や鉄板フィルターで多少”ギャンブル”を覚悟して、手の届く範囲まで絞り込みます。

管理人は今回、色組フィルターで6球分指定する、というギャンブルに”打って出ました”。果たしてこのギャンブルは奏功するでしょうか?

Loto765の改装工事もお陰様でやっと終盤に到達できました。”サービス開始ご案内メール”へ登録いただく方もそこそこ増えてきています。

登録していただいた方々への”インセンティブ”を考えているところですが、懸賞つまり抽選で賞品をプレゼントとかどうかな、と考えています。メルアド登録者に限定する”クローズド懸賞”にすると、商品価格の20倍までの制限があるので月額利用料1,100円を基準とすると景品は約2万円までとなります。

賞品が2万円程度のグッズでは、"懸賞サイト"の中で”埋没”するのは必至でしょう。そこで宝くじを賞品にするという”ウルトラC”に目が行きます。2万円分の宝くじなら期待もそこそこできるので魅力は十分でしょう?

メール登録して頂いた方は、自動的にキャンペーンに応募済みとなって、第XX回ロト7、管理人の予想でくじ70口、2万1千円分!って企画でいかがでしょう?

ロト予想 ~~ロト7,予想に妙な自信があるときは...

やはり昨日のロト6,セット球はCセットでしたね、立会人は女性弁護士だったのか?...、ライブ中継の録画を確認すると、いや違いますね〜若い男性弁護士のようですね。しかしきっと彼も脳内はバレンタインデーのことで一杯だったに違いありません...

色組予想の方は黄色2個、ベージュは”小休止”までは完璧でしたが、2個来ると睨んだ青は1個で代わりにピンクが2個ですか〜!管理人よりもっと色彩感覚に優れた方なら完璧に正解できたことでしょう。その意味で色組フィルターは昨日は”当て易い旬”だったようです。

誰がみてもこのシーブで間違いないだろう、って思える”旬”なフィルターが毎回2〜3個は見つかります。勿論、毎回同じフィルターと言うわけではないですが。それらを取りこぼさず確実に拾って行くことが1等への”王道”だと、管理人は確信を持って言えます。

さて、金曜ロト7の検討に移りましょうかね...セット球はEセットかGセットのどちらかの気がします。ロト7のセット球は直近5回でI→D→H→B→Fとアルファベット順で”昇降昇降”と交互に繰り返しているように見えます。とすれば、今日は”降”なのでGセットの方ですかね。

しかし昇降昇降とあまりにも順調に来過ぎているので、今日あたり”変調”も考えられます。

そこで昨日同様、”プロファイリング”してみましょう。昨日の立会人と同様に今日の立会人も若い人だと推測します。となればバレンタインデー・イブの金曜日の夕方ですから立会人の気持ちは「早く終わらせて、開放されてぇー」の一心でしょう。

となれば、流れに棹差さずでさっさと”職務”を終えるハズ、即ち”自己主張的”な変調はなし、でしょう。ということで東京Gセットに決定!色毎の出現の様子は下の図になります。

今日は各色毎に検討するのではなく、同じ色のグループがどのように出現しているかに着目してみましょう。(スペースの都合上、世代パターンも併記)

抽選回同色パターン世代パターン
862-1-1-1-1-11-4-1-1
752-1-1-1-1-12-0-3-2
643-1-1-1-11-2-3-1
533-1-1-1-12-1-2-2
423-2-1-12-1-3-1
303-2-1-12-2-1-2
183-2-1-12-3-2-0
152-2-2-11-2-3-1
32-2-1-1-11-1-2-3

前回は赤20が頭で出現しましたが、第18回に赤20が出現した次の第30回に赤2個、紺3個のパターンが発生しましたので、今回その再現を期待しましょう。同色パターンとしては”3-2-1-1”です。

また同じように世代パターンを見ると30代は1個か2個必ず出現していますから、今回は順番的に2個の番でしょう。20代は前々回0個で前回4個と変動幅が大きいですが、今回は平均的な2個程度に落ち着くのでは。

あと10代とそれ未満ですが、数字の合計がここ3回、140未満なので今回は140は超えてくると予想すれば、10代をそれ未満より多めに配分する必要があります。

となると(10代、それ未満)=(3,0)か(2,1)のどちらかですが、10代未満が0個というのもあまり発生していないようなので、10代2個、それ未満1個の”2-2-2-1”パターンを採用します。

このように色組フィルター世代フィルターそれに連数フィルターの”2-1-1-1-1-1”シーブを組み合わせると221通りほど残りました。

もし、ここままでの予想プロセスで(妙な)自信があったら、管理人は”諭吉先生”7枚と伴に迷わず売り場へ”GO”でしょうネ。

しかし売り場で50枚近くもマークシートを塗ってたら”ジャマな奴”って見られるのが落ちだから、プリンターで印刷して持っていくのが”エチケット”でしょう。

早くネットで”ポチッ”って買えるようにならないもんですかね〜ェ

ロト予想 ~~感動はPriceless!

予告しておりました様に本ブログの右上にLoto765がサービスを開始した際にメールでお知らせする”お知らせメール登録ボタン”を設置しました!

どの位ボタンが押されるのか興味津々でモニターしてましたが、中にはボット(プログラム)と思わしきアクセスも見つかります。登録フォームにはCaptcha(変形させた文字や数字、最近では写真に写った数字を読者に読ませて、それを入力させる機能)がありますのでボットのメルアドは無いと思いますが...

宜しかったら登録してみてください。なおメールアドレスは案内メールの送信にしか使用されませんし、メール送信後、速やかに破棄されます。

Loto765の改装オープン準備も着々とは行かないまでも、徐々にではありますがローンチに近づいています。ところで、ここまで意思決定を先延ばしにしている事項が1つあります。

それは、”無料”お試し期間を設けるか否かと言うことです。試していただかないことにはサービスの良し悪しが判断できないだろうし、お試しの方が多すぎて処理能力不足になって、お金を払っていただいている会員に迷惑が掛かるのも申し訳ないと考えるからです。

またメールアドレス等を次から次に変更して”お試しサービス”をずーっと”享受”されたりしたら、それも困ったことになりますし...

AppleとかAndroidのアプリストアでは機能制限のある無料版と機能制限のない有料版を設けるパターンが多く見受けられますが、あれは無料版でも広告収入の道が保証されているので成り立つ側面もありまして、ストアアプリではないLoto765では真似し難いビジネスモデルなのであります。

別案としてはYoutubeなどの動画サイトにLoto765の利用の様子を実況した動画を定期的に投稿し、使用感とかを”疑似体験”していただくとかでしょうか...

Loto765のメインターゲットは真剣に当せんを目指す”硬派”な方々と考えています。そのような方々なら動画を見ただけで”本物”かどうかはご判断いただける、んじゃないかと期待して、目下は別案の方に傾きつつあります、硬派押しで...

さて、休日明けの木曜ロト6の予想ですが、一昨日のミニロトではセット球予想が外れましたね。セット球は最終的には人為的に決まりますので、今日はそれを逆手にとって、Cセットと予想します。

ナゼかって?もうじきバレンタインデーなので立会人の頭の片隅にきっと”Chocolate”という単語があるはず、女性弁護士ならなら尚更...

色毎の勢いの分析ですが、一見して黄色は右下から左上の斜めラインがはっきり出ているので今回も1〜2個は堅いでしょう。緑も最近、好調で2個出現の後は1個出現のパターンが続いているので、パターンが持続するなら1個と予想できますね。

ベージュは前々回ボーナス数字含みで3個出現しましたから、今回は小休止でいいんではないかと、代わって青が久々ダブル、2個ほど来るような気がします。残りの紺と赤とピンクはN/Cでしょ。

ということで色組フィルターはこの様になりました。

まあこのフィルターだけでは当然1,000通り以上残るので管理人は後、2〜3良さ気なフィルターを無理なく追加したところ439通りまでに減りました。今回は、絶対の自信があるわけではないので439通りも購入しませんが、ここまでの予想プロセスの”筋”の良し悪し、言い換えれば極端に絞り込まない、余裕残しの状態での予想の”出来・不出来”を確認するのは、フィルターとの相性を知るためにも有益です。

以前にもご紹介しましたが、Loto765では当せん確認が非常に簡単にできます。絞り込み結果が表示されている状態で、抽選結果(過去データ)の当該行を選択し、チェックボタンを押すだけです。

問題は絞り込み結果を表示させるためには、数字プールでの数字の選択状況や各フィルター/シーブの選択状況を再現してやる必要があるのですが、そのための機能があります。

上の様に作業状態に名前を付けて保存すれば、何時でもファイルをロードして作業状況を再現できます。”ゑびす1号”とか”ラッキー7”とか縁起の良い名前も自由に付けられますが、どの抽選回に対する作業か区別できるような名前を付けるべきでしょうね。

500通り近く絞り込みが残っている段階で作業を保存しておいて、結果発表後に1等が含まれていたかチェックしてみると、結構、”痺れる”体験ができますよ!

この痺れる体験を現実の歓喜に変えるには数十万円の資金が必要になりますが、1回でも大当たりすれば投下資金は余裕で回収できますし、以降はロトと”投資的”に付きあうことも可能になるでしょう。

う〜ん、このような状況に到達した利用者にとっては現在設定している月額利用料は有ってなきようなもの、ゼロに等しいでしょう。もっと高くてもよいから利用者数を制限してシステムのレスポンスを確保して欲しい、等の要求が当然出て来るかもしれません...

そう思う一方で、偶にはお小遣い程度当たれば嬉しいという、カジュアルなユーザーにも使ってもらえればとの思いもあるので”Pricing”は本当に悩ましいところです。

ロト予想 ~~新方式のロト誕生か!?

このブログで予言(?)したように10億BIGの後の第746回BIGは1等出ませんでしたね〜、このまま3月のJリーグ開幕週まで1等が出ずキャリーオーバの積み増しが続いたりして...

第746回BIGは約12億円の売上で約4.8億円のキャリーオーバを生んでいますが、第95回ロト7は約20億円の売上で約2.7億円のキャリーオーバしか残りません。いかにBIGが1等への傾斜配分を高くしているのかが分かります。

以前にも書きましたが管理人はロトはそれなりの需要、人気があるのにマーケティングが上手くない、とつくづく感じています。CMやキャンペーンをBIGに負けずに展開する方法の他に、くじの設計を見直す、本質的な部分でも改良できるのではないかと考えます。

現在ロトくじは、最高賞金が4,000万円のミニロト、4億円のロト6,8億円のロト7とありますが、賞金4,000万円と4億円の間にちょっと間隙があります。管理人はこの間隙を埋めるようなロトくじがあって然るべきと思います。うまい具合にロトくじは水曜日だけ販売がありませんから、そこに1等最高1億円で末等は10万円のくじを発売したらどうでしょうか!?。名前は”ミニロト・プロ”とか”ロト5”とかにして...

ただ、今まで通りの5個の数字を選ぶ方式ではミニロトとの”混同”が予想されますので、アメリカの”パワーボール”や”メガミリオンズ”で採用されている、”パワーボール方式”を取り入れたら面白いと思います。

パワーボール方式とは本数字グループとは別の数字グループから1個ないし2個の数字を選ぶ方式で、ミニロトに応用するなら、本数字は1〜31から4個選び、これとは別にパワーボールを1から例えば49までから1個選ぶ、ようなやり方が考えられます。この5個の数字全てを当てたら1等となります。勿論、ボーナス数字はありません。

この方式はパワーボールの選択範囲を調整することで、普通のロトより1等当選確率を微調整できるのでくじ主催者にとっては、クジ設計が楽なことが利点と言われています。

当たれば最低でもナンバーズ3ストレートと同等の10万円、まさに”プロ”向きじゃありませんか?

閑話休題、本題の月曜ロト6の予想ですが、いつもの通りセット球予想から始めます。ちょっと前半に余計なことを書き過ぎたので途中を端折って、セットはF、と言うことで予想を組み立てます。

セット球から予想を組み立てるいつものパターンに戻ったな、ネタに乏しい奴だなとお感じの向きもあろうかと思いますが、セット球に関してLoto765の重要な機能の紹介が”漏れて”いたので、是非その紹介に繋げたいがためのセット球予想なのであります...

当選結果の過去データに抽選会場(東京・大阪)とセット球でフィルターをかけることができます。抽選会場だけでセットは不問というフィルタリングもできるのですが、あまり利用する場面は少ないんじゃないかと。

セット球予想の理論的支柱は、「セット毎に”物理特性”が違う、即ち”個性”があって、それがセット毎に出やすい数字、出にくい数字の違いに繋がっている」ハズだ、というものです。

であるなら、各フィルターの確率に基づく発生頻度や確率分布、統計的データはセット単位で表示された方が”情報価値”が高いことになります。

例えば今日はFセットで勝負ですが、奇偶フィルターを検討するとき、この頃奇数が優勢だな〜とかは、同じFセットだけを対象にしたデータでないとあまり意味ありませんよね。という訳でLoto765では当選結果の過去データのフィルターの選択に応じ、各フィルターのデータが”連動”するようになっています。

逆に当選結果の過去データでフィルタリングしなければ、全ての過去データを対象にした、確率に基づく発生頻度や確率分布、統計的データが表示されます。

ここまで話を進めて来たので、次はFセットに絞り込んだ上で各フィルターの検討の様子を実地にご紹介するのが自然なのですが、まだ連動部分の実装が済んでいないので、詳細は実装が完了した暁にご紹介ということで...

その代わりにという訳ではないですが、取り上げて解説していないフィルターのうちから一飛フィルターをご紹介しましょう。

まあ、”名は体を表す”と申しますように、1つ飛びの数字ペアの出現のし方でフィルターするものです。連続数字の連数フィルターの応用ですね。連続数字に着目した予想はポピュラーですが、一飛数字に着目する方は少ないのではないかと思いますが、Loto765はそのような”マイナー”なニーズもちゃんとカバーしています。

トリビアですが、ロト6では”4-1-1”という4つの数字が一つ飛び状態で連なった珍しい現象が過去300回程度の抽選で2回も発生しているんですね〜

話は戻りますが、個人的には”ミニロト・プロ”という名前は気に入っています。先に”商標登録”しておいて、宝くじ協会が譲ってくれとか相談が来たら、そりゃ〜”良心価格”でお譲りしますよ〜。

ロト予想 ~~成功体験はシミュレーションでも効果ある!?

とTweetしておいたのですがセット球は予想外のFセットでしたね。ウムム...

外れたセット球に基づいた予想プロセスを紹介しても興味ないでしょうから、セット球に拠らない予想で、どこまで1等に迫れたか、の検証をしてみたいと思います。

今週のLoto765の改装作業のトピックとして実データの投入が完了したことがあります。今までダミーデータでしたのでフィルターの統計情報の部分については詳しくは触れないでいたのですが、実データに置き換わったことで、統計情報も実際を反映したものになりました。

ロト7では過去データとして第94回抽選までが登録されています。

第94回 東京Bセット:13-19-20-27-28-29-30-[26-36]

以前からお話していますが、各フィルターでどのシーブを選ぶかは、確率に基づく情報と統計情報を比較して判断します。下がロト7の奇偶フィルターの様子です。

第94回では偶数が3個、奇数が4個出ましたので、右側の履歴(History)の欄でシーブ”3-4”の行だけが左端に背景色が緑のマスがあります。数字の”1”はこのシーブが1回だけ発生したことを表します。もし次回連続してシーブ”3-4”が発生すれば数字は”2”になります。次回他のシーブが発生した場合はこの行に背景色が赤の”1”が1マス左端に追加されます。

昨日の第95回を予想する場合は上の図の状態でシーブ選択の検討をすることになります。これを見るとシーブ”3-4”と”4-3”は直感でもよく出現するはずと分かりますが、確率に基づく情報では3.5回に1回の発生頻度で、実際、統計上でも3.5回に1回の発生頻度になっています。これから考えるとシーブ”3-4”は連続になるので、またシーブ”4-3”は1回休み程度なので次は発生しないのでは、と考えるのが普通でしょう。

他に適当なものがないかと見渡すとシーブ”2-5”が確率に基づく情報では7.0回に1回の発生頻度で、統計情報でも7.2回に1回の発生頻度のところ、15回も”休眠状態”が続いているので、次回の第1候補の”狙い目”として適当だと分かります。また慎重を期すなら、シーブ”5-2”が確率に基づく情報では5.8回に1回の発生頻度で、統計的に7.2回に1回の発生頻度のところ7回連続休みなので第2の”狙い目”候補として妥当です。

確率に基づく発生頻度より統計上の発生頻度が大きい、ということは実際にこのシーブが”想定”より良く出ている、”勢い”がある、という見方もできます。事実、第95回ではシーブ”5-2”が発生しました。

このように各フィルターで確率に基づく情報と統計情報を比較検討してシーブを決定していきます。そして都度々、絞り込みをかけてどの位の組合せが残っているかを確認します。そして各人の”懐具合”と自分の予想への”信頼度”とを勘案してどの位で絞り込みを打ち切るかを決めます。

あと1つだけフィルターの検討をご紹介しましょう。第94回が4連続数字がでましたので、この連続数字傾向が続くのか連数フィルターで検討してみましょう。

先ほど説明した様にシーブ”4-2-1”の行だけ左端に緑マスがありますね。確率に基づく発生頻度では実に、381.7回に1回発生するような”稀有な”事象だったことが分かります。これを踏まえて第95回に向けてのシーブ選択ですが、ごく有りがちなシーブで良いでしょう。と言うことで下の3つのシーブ”2-2-1-1-1”、”2-1-1-1-1-1”、"1-1-1-1-1-1-1”の3つを選んでおけばほぼ間違いないでしょう。実際、シーブ”2-1-1-1-1-1”が発生しました。

Loto765ではフィルターを多数用意していますので、利用者の「ああやりたい、こうしたい」という絞り込みニーズの大半はカバーできていると思います。ただ毎回全てのフィルターを予想に参加させるとなると手間も時間もかかりますし、なにより予想が”総花的”になって”パンチ力”に欠けたものになるのでお薦めしません。

そこで、お薦めは自分の得意な、相性の良いフィルターを2〜3見つけ出して、それらを中心に5〜6個のフィルターで予想を構成するものです。これが比較的、好成績を修めているようです、管理人の場合は。

このような感じで管理人は第95回の予想プロセスを復習シミュレートしてみました。結果、鉄板フィルターで指定した3つの数字が全て当りだった場合に(ここだけちょっとズルしました...)、381通りまでの絞り込み時点で1等1口、2等1口、3等7口、それ以下の等級多数...が現れました。

Loto765では当せん結果のチェックも簡単にできます。絞り込み組合せが表示されている状態で、過去データの該当する行を選択し、チェックボタンを押すだけで、絞り込み結果と当該過去データとが照合されます。今回のシミュレーションでの照合結果は下のような感じになります。

上の図のような結果に実際に遭遇したらチビってしまいそうです。シミュレーションですが成功への”肥やし”にならないものでしょうか...?

ロト予想 ~~”ロトは投資である”、ホントなんでしょうか?

火曜日のミニロトはセット球選択は予想通りのAセットでした。色組の選択では月曜ロト6のピンクの勢いに”気圧されて”、日和ったのがいけませんでした...

本ブログは管理人の拙い予想を公開するのスタイルではなく、改装オープン後にはLoto765の賢い使い方や、どのようなフィルター/シーブの選択をしていれば1等に近づけたか等の前日の抽選結果の検討をお伝えするのを本来のスタイルにしたいと考えています。

改装オープン前なので機能紹介を兼ねて、お恥ずかしいながら予想を公開しているという訳であります。外れ予想を公開した翌日とかは結構気恥ずかしくなります。このところは本命以外のセット球とか、3連続数字の出現とかのシビレる予想が当たったので多少、”ドヤ顔”でしたが...果たして本日、木曜ロト予想はどうなりますやら?

先日、世代フィルターの実装作業中だと書きましたが、プロトタイプが完成しましたので、今日はそれの紹介を兼ねて、いつもの色組フィルターと合わせて予想してみます。

ということで、セット球の予想ですが今日は迷います。”お預け”期間の長短から考えれば、Gセット”一択”なのでしょうが,Aセット、Fセットの目もあります。ここは月曜ロトでも本命Gセットを蹴って中穴I セットで当りましたので、今日もGセット外しのFセットで行きたいと思います。

セット球予想は過去30〜50回の抽選を振り返って決めるのですが、東京抽選回を予想する場合に問題となるのが途中、途中で現れてくる魔の”大阪抽選回”です、この取り扱いが問題なのです。

結論から言うと、管理人は大阪抽選回を除いてセット球の使用の流れを見ることにしています。どうも東京、大阪のみずほ銀行の担当部署、立会人(弁護士会)の間で”情報共有・コンセンサス”の意識は存在していないように見えます。

色組の検討ですが、ミニロトでは前回、頭を取ったベージュを軽視して外しましたので、木曜ロト6では前回、頭を取った緑に”敬意”を払って、1〜2個としましょう。次に、黄色ですが前回、前々回と2個づつ出現し、右下から左上の斜めラインも確認できるので1個は確実、2個もありそうな気配です。また黄色の各数字の出方を見ると、同じ数字が続けて出ているように見えます。となると黄色では新顔であった19は狙い目です。

青について第4球目に集中して取り出されているのが目につきます。第4球目の出現が3回連続したあと、一呼吸おいて、3個出現の”大爆発”パターン。今回も第4球目出現が続くのか、もう小休止に入るのか悩むところです。第4球目ではないかもしれませんが1個は出るんではないかと。

赤は直近10回の抽選において8回で1個以上の出現がありますから、"勢い"は堅調です。1個ぐらい行っときましょうか。

ここまでを整理すると
緑=1〜2個、黄色=1〜2個、青=1個、赤=1個
残りのピンク、紺、ベージュについては削減=0個予想になる色を探す方向で考えてみたいと思います。

紺とピンクは来るとも、来ないとも決める材料が乏しい感じですが、ベージュについては今回は”お休み”の可能性が高いと思います。緑と黄色の2個候補については同色ペアまたはコンビが2組というパターンは直近10回中、5回発生し、しかも直近3回がこのパターンなので今回はこのパターンは発生しない、緑と黄色のどちらかが2個と予想します。黄色に分があるとして、緑=1個、黄色=2個とします。ということで色組は
緑=1個、黄色=2個、青=1個、赤=1個、ベージュ=0個、紺=N/C、ピンク=N/Cで行きたいと思います。

ベージュは0個ですから数字プールで、6,13,20,27,34,41は削除します。この状態で絞り込みをかけると、当然のごとく1,000通り以上残っています。

ここで先ほど予告しました、世代フィルターを使ってみます。前回は10代が3個、20代が2個、30代が1個と偏りがありましたが、直近10回で顕著な”世代間格差”はないようですので、Fセットはサンプルとしては適当でなかったかもしれません。

敢えて傾向を見出すとすれば、同じ世代の複数出現は分散しているように見えますので、今回は10代、20代の2個以上はないでしょう。0代(1〜9)が1〜2個、10代が0〜1個、20代が1個、30代が1〜2個、40代が0〜1個と予想してみましょう。

世代フィルター色組フィルターと違って複数のシーブを選択できます。というか色組フィルターのようにシーブが1つしか選択できないフィルターは少数派です。

今回の世代フィルター予想をシーブ別に表現すると下のようになります。(左から40代、30代...)

  • 1-1-1-1-2
  • 1-2-1-1-1
  • 1-2-1-0-2
  • 0-2-1-1-2

世代フィルターでシーブを選択しているイメージはこうなります。

世代フィルターを加えて絞り込んだ結果、648通りにまで減少しました。複数のシーブを選択したので、ちょっとマイルド過ぎたかもしれません。別なフィルターの”援軍”が必要な様です。管理人はあれやこれやフィルターを追加して8通りまでに狭まりましたが、最後の方は絞り込み組合せ数の削減を追求する余り、肝心の個々のフィルターの適切性の検討が疎かになっている気がします。

自信のあまり無いフィルター/シーブが紛れ込んでいない間、だいたい絞り込み結果で200〜300通りのときに全通り購入できれば、きっと的中率が上がるのでしょう(購入口数が増える点も無論ありますが)。1等当せんとまでは行かなくとも2,3等が当せんすれば投下資金が回収できて、それを元手に次の回に臨む、この勝ち”サイクル”に入れれば、”ロトは投資である”などとカッコイイ”台詞”が口を衝いて出るんでしょうね〜

ロト予想 ~~節分のミニロト、果たして福はウチに!?

月曜日のロト6はセット球予想は中穴でしたが”サクッ”と当りましたね。対して色組予想はボロボロでしたが。

ロト、ナンバーズについては本抽選の前に毎回、リハーサルが行われます。リハーサルで使用されたセット球と同じセットが本抽選でも使用されますから、東京と大阪の宝くじドリーム館まで足を運べば、リハーサルを見てからロトを買えます。

管理人も数回、ドリーム館に行ってリハーサルから見学させてもらいましたが、リハーサルの途中で数人が建物の外のくじ売り場を目指して駆け出しました。 セット球予想されている方々なんでしょうね。ちょっと殺気だっていたのを覚えています。なんせ販売締め切りまで僅かな時間しかないので売り場の列の後方の人はヒヤヒヤもんでしょう。

Loto765を使えば確かに短時間で絞り込むことは可能ですが、さすがにドリーム館でリハーサルを見てからLoto765で絞り込むのは難しいでしょう。急いては事を...って言いますから、余裕を持って購入したいものです。

Loto765は今流行りの”レスポンシブデザイン”を採用しましたので、画面の大きさに左右されずに、iPhone,Android等のスマフォからでも、タブレットからでも、勿論、自宅や職場のPCからでもインターネットに接続可能であればご利用になれます。管理人おすすめの予想スタイルはランチ後にでもコーヒー・紅茶など啜りながら、ゆっくり検討するのが”吉”のようです。職場だといくら昼休みでも他人の目が気になりますよね。

さて、賢者の御用達、ミニロトの予想です。いつもの通りセット球から見て行きましょう。

まあ、素直にAセットでいいんでないでしょうか?火曜日の抽選立会人は月曜や木曜に比べて総じて地味で真面目なセット球選択をされる印象があります。Aセットに決めましょう。

まず、ベージュが前回、頭を取って右下から左上への斜めラインがはっきり出ましたので、今回も出現が期待できます。1〜2個としましょう。緑は出現するときは2個目、4個目、6個目(ボーナス)が多いので順番からいくと今回はボーナスで出現するのではないかと思います。ただボーナスで緑が出現するときは本数字にも緑が出ていますから、今回も1個は出るんじゃないかと。

ピンクは月曜ロトで3個出現の”大爆発”だったので、ミニロトにもその流れが来ている気がします。1〜2個といったところでしょうか。紺は6ばかり出ていますので、こういう時は全然ダメか大爆発のどちらかのパターンが多いようです。今回は他の色が優勢と見て、0個とします。

ここまでを整理すると
ベージュ=1〜2個、緑=1個、ピンク=1〜2個、紺=0個 

ベージュとピンクを2個とすると、これだけで5個決まります。同色2個づづはAセットで直近10回で出現していないパターンなので狙い目ではありますが、ここのところの”トレンド”ではないように感じます。むしろ同色2個が1ペア、その他の色が1個づつのパターンがAセットの最近のトレンドと見ます。

ということで、ベージュかピンクかの2色ペアの選択ですが、月曜ロトに倣ってピンク2個にしてみます。となると後は赤、青、黄色から1色を選ぶこともできますが、今日のところは、これら3色は”ノーケア”にしておきます。ということで、色組フィルターは下の様になります。

紺は0個ですから数字プールで、6,13,20,27は削除します。この状態で絞り込みをかけると、果たしてまだ1,000通り以上残っています。

いつもならここで、鉄板フィルターで数字を2〜3個選んで10〜20通りの組合せにしてブログを書き終えるのですが、鉄板フィルターは強力過ぎて、当たるときは華々しいのですが1個でも選択を誤ると即1等外れです。今日はその反省にたって、詳述は省きますがその他のマイルドなフィルターを組合せて使ってみたところ60通り程度にまで狭まりました。

ここで本来なら引張フィルターが使いたいところなのですが、まだ未実装なので使えません。しかし過去データを見ると直近3回続けて引張1個が発生しているので、今回は引張0個か引張2個が狙い目です。引張0個なら、前回出現数字の2,6,11,14,18を数字プールから削除することで同等のフィルター効果が得られます。

管理人には引張2個の方が来そうな気がします。となると前回出現数字のうちどの2個を選ぶかですが、6は3回連続出現なので4連続はないでしょう。他の本数字で引張実績のあるのは18ですから、18は来るとして、残りは2,11,14から1個選ぶことになります。可能性から言うと色組フィルターでピンクを2個選んでいますから、ピンクの14を選ぶのが妥当でしょう。

実際に絞り込みをかけてみたところ、引張2個=(14,18)で3通り、引張2個=(2,18)で0通り、引張2個=(11,18)で0通りになりましたので、実は悩むことなく引張2個=(14,18)の3通りしか、買える組合せはなかったのでした。

引張によって予想する方法は非常にポピュラーですよね。因みに引張0個、引張1個でどちらが発生する可能性が高いと思いますか?答えはミニロト、ロト6,ロト7全てで引張1個のパターンが確率40%〜44%で最も多く発生します。前回出現数字から1個だけ選ぶ、という方法は簡単ですが”理にかなっている”訳です。

この頃は節分は豆まきだけでなく、巻き寿司を特定方角を向いて食べる、”恵方巻”という奇妙な風習が一般化しつつあります。”ホワイトデー”と並んで商魂逞しすぎて、管理人はついて行けてません...

ロト予想 ~~BIG、暫くは”塩対応”?

金曜日のロト7は1等が2口出て、継続してきたキャリーオーバが払底してしまいました。方や日曜日に発表のあったBIGですが、¥1,000,002,501が6口誕生したのですが、キャリーオーバが¥20,278,206と、かろうじて残りました。両方とも”大盤振る舞い”です。

BIGは何か”計ったように”1等当せん口数が決まりますね。BIGもロトも購入(発券)した時点で、購入内容が購入者に通知されますから主催者からは変更できません。また抽選結果は、BIGでは衆人監視下の14試合の結果で決まり、ロトは公開抽選なので、これも主催者が結果を左右できるとは考えにくいです。

しかしBIGとロトで決定的に違うことはBIGは発券内容が自動設定される点です。サッカーは国際試合だけでも100年以上の歴史があり、試合結果のデータは膨大に蓄積されています。ホームチーム、アウェイチームの勝率、ドロー率を統計的に予測するには十分なのでしょう。

これと正確な販売予測が合わされば、BIGで1等を何口ぐらい出すかは調整可能なのかもしれません。理事会で「よし、6口行こう!」とか決めているのかも知れません。まあこのような憶測が事実だとしても、購入者側に不公平が生じるわけではないので問題はないのでしょう。

が、管理人はBIGは今後1〜2回はパスしようかと考えます。ナゼって、キャリーオーバが20〜30億円貯まるまでは主催者が1等を出さない様にドローが12試合とか”塩っぱい”発券しかしないと勘ぐるからです。そう考えると、ロトは”愚直”でありますが、そこが好感持てます。

BIGの話ばかりになりましたが、金曜ロト7、管理人の予想は”まあまあ”いい線行ってました。セット球は予想通り、更に”3連数字”の出現まで当たりました。皆様の参考になったでしょうか?(実は本ブログの訪問者が急増、ってまでは行きませんがチョイ増しているのは、管理人のヘボ予想でも参考にされている方が増えたせいでしょうか!?)

閑話休題、2月最初のロト6の予想ですが、月替りは”宝くじドリームステーション”のお知らせを確認しておかねばなりません。大阪抽選かもしれませんから。という訳でお知らせを見るとやはり大阪抽選の告知がありましたね。2月の最終週ですか、忘れないようにしとこ...

さて安心して東京抽選のセット球予想が出来ます。普通なら最近、すっかりご無沙汰のGセットが本命で間違いないでしょうが、今日は”中穴”のIセットで行ってみます。理由は特にないんですが、”心の声”ってやつですかね。

まず、前回、頭を取った緑ですが、10回前に15がでた後に緑が29,36,22とこの回だけで4個も出現していますから、15は緑、復活の”狼煙”に見えます。景気良く2個行きましょうか!次に紺ですが、34と6のツートップで頑張っている感はありますが、他の数字が”笛吹くけど踊らず”状態のように見えます。出現しても1個まででしょう。最終決定は後回しにします。

ベージュについては10と38それに31が活発で斜めラインも見て取れるので1〜2個は来そうな感じです。ここでは決めずに最終調整に回します。赤については25が出現した次の回には赤が1,2個出現しているので、今回も25の力を信じて1個にします。

ピンクについては、左下から右上のラインが前回で端まで達し、1サイクル終了に見えるので0個と予想します。青については全然、元気が無いように見えますが、よく見るとピンクの付近によく出現しています。前回ピンクが2個出ていますから、今回も1個位は来そうです。

ここまででの色組選択を整理してみると、
緑=2個、紺=0〜1個、ベージュ=1〜2個、赤=1個、ピンク=0個、青=1個

黄色についての検討が抜けていましたね。黄色はあまり活発でないところに、3回前に2個、2回前に1個と力を出しきった感があるので、今回は”お休み”とみて0個とします。これを受けて紺をノーケアにしてベージュを1個で固定した4色5個の色組で最終的な色組としたいと思います。

当然、このフィルター/シーブだけではまだ1,000通り以上残っており、ぜんぜん絞り込めていません。

その他のフィルター/シーブの方向性としては、Iセットは直近10回の抽選回で最初に取り出される数字に大きな数字が多い傾向がみられるので、大小フィルター十位フィルターで大きめの数字が残るシーブを選ぶのが良さ気です。

実はLoto765で現在、実装中のためサンプルをご覧いただけないのが残念ですが、今回の予想にピッタリしたフィルターがあります。

それが世代フィルターです。ロト6を例にとると、四十路(40,41,42,43)が何個、三十路(30〜39)が何個、20代が何個、10代が何個、それ未満が何個という具合にシーブを指定出来ます。

結構、仲間内でロトを話題にするとき、「今回は20代が多いな〜」とか「10代全然来ないよ」とか世代で分類することが多いと思いますが、”ズバリ”それです。

ただちょっと考えていただけば分かりますが、ロト6を例にするとこの世代フィルターのシーブの総数は205個にも及びます。到底普通のインターフェイスでは使いにくくてしかたありません。その辺りの対応に少々手間取っているというところですが、もう直、お目にかかれる様になりそうです、乞うご期待。

最初の方で本ブログの読者が増えてるみたいだ、と書きましたが最近頓によく見られているページは料金表なんですね〜。昨日付けで”改訂いたしました”ので宜しくお願いします。

Back to Top