金曜日の振り返り
前回のブログでご紹介した通りにゴールデンルールが適用された。使われたのは本命推しのＪセット。
左がＪセットのBIO予想PLUS表。
数字プールの数字選択は5個当り止まり...
未出現の"3,32"はピンポイントで捉えたんですが...
外した"12,34"はそれぞれ出現グループの待機期間の長い方から2番目、1番目なのでセオリー通りの数字選択なら拾えてました。
セット球予想は比較的簡単だったにも拘らず、未出現数字グループから2個出現ということで1等は出ず、キャリーは1回り太りました。
やはりロトで1等を当てている層はセット球予想をやっていることがビシバシ伝わって来る結果でした。
月曜日ロト６の予想
先々週のセット球選択が荒れ、先週は平穏に戻りました。その後を受けての今週ですが、経験からは少波乱は覚悟しておかないと、ということです。
では、どのような事が少波乱かと言うと、これもゴールデンルールに関係します。
ゴールデンルールは、極簡単に言うと前回使用されたグループとは異なるグループが使用され易い、ということですが、異なるグループでも待機期間の長いグループから使用される傾向に、普通はなります。
少波乱のときは待機期間の短いグループの方が先に使われたりします。例をあげると前回、第1グループが使用されたとした場合、今回は第2もしくは第3グループが使用される可能性が高いのですが、仮に第3グループの方が待機期間が短いとして、その第3グループが使われる、と言うことです。
また、同じグループの中でも待機期間の長いセットから使われるのが通常なのですが、少波乱のときは待機期間が最長でないセットが使われたりします。
では今日のセット球予想ですが、前回が第2グループ"Ｅ,Ｆ,Ｇ"だったので今日は第1グループか第3グループ。
第1グループだとした場合は、Ｂセットが待機期間最長なので順当ならこのセットですが、少波乱を予想すると次に待機期間の長いＤセットが来るかも、との予想になります。
また第3セットが来ると予想することもできますが、前々回とその前と"Ｉ,Ｊ"と第3グループが続いているので、少波乱に留まると予想するスタンスでは第3グループは今回は来ないと考えるべきでしょう。もし第3グループが来たら、それは少波乱ではなくて大波乱です。
ということで今日のセット球予想は少波乱で第1グループから本命Ｄセット、対抗Ｂセットで。
