昨日のロト6は予想通りFセットでしたが、フィルター/シーブの選択は下の表のように1勝6敗でボロボロでしたね、いや〜お恥ずかしい。
フィルター | 予想シーブ | 出現シーブ |
---|---|---|
奇偶フィルター | 2-4 | 4-2 |
合計フィルター | 138-148 | 102-115 |
出幅フィルター | 28-30、36-38 | 36-38 |
一飛フィルター | 2-1-1-1-1 | 1-1-1-1-1-1 |
連数フィルター | 2-1-1-1-1、1-1-1-1-1-1 | 2-2-1-1 |
大小フィルター | 5-1、4-2 | 3-3 |
十位フィルター | 3-2-1、2-1-1-1-1 | 2-2-1-1 |
仮にフィルター/シーブの選択で7戦全勝だった場合、数字プールでの数字削除しなくとも244通りまでに削減できていました。約5万円で1等でしたか〜...
気を取り直して、”賢者の選択”ミニロト予想と参りましょう。まずセットを予想し、次にそのセットで旬なフィルター/シーブを見つけるという”王道”の方法ですが、今日は賢者のロトに相応しく若干”アカデミック”に参りましょう。
昨日から話題にしている”乖離縮小派”と”乖離拡大派”の話ですが、どこか”ピケティ教授”の「21世紀の資本」論争の話に聞こえませんか?これをロトに半ば強引に当て嵌めると管理人の今時点、春先の感触では、ミニロト、ロト6,ロト7全てでピケティ教授の主張のように”乖離拡大派”が優勢のようです。
つまり、確率的出現率より多く出現しているシーブは、まだまだ出現しそうな勢いだし、確率的出現率より実際の出現率が大きく下回っているシーブはまだまだ”休眠状態”を続けるようです。
ではセット予想ですが、どうもサラッと予想したときの方が正解率が高いようなので、今日もサラッと予想しますが、Jセットで宜しいんでは、と。 Jセットを選択した場合の”旬”なフィルター/シーブを”乖離拡大派”の立場で選択したら下の表のようになりました。
フィルター | 予想シーブ |
---|---|
奇偶フィルター | 3-2、1-4 |
合計フィルター | 72-80、90-101 |
出幅フィルター | 20-22、25-27 |
一飛フィルター | 2-1-1-1、1-1-1-1-1 |
連数フィルター | 3-2、3-1-1、2-2-1、2-1-1-1 |
大小フィルター | 4-1、3-2、0-5 |
十位フィルター | 4-1、3-2、2-2-1 |
一位フィルター | 3-1-1、2-1-1-1 |
世代フィルター | 0-2-0-3、0-2-1-2、0-2-2-1、0-2-3-0 |
今回は”当て”に来てますから全てのフィルターでシーブを複数選択してみました。この状態で絞り込むと343通りが残ります。流石にミニロトはコンパクトですね〜。これだけ甘めに”安全サイド”でフィルター掛けても1,000通りを下回るのですから。
これなら7諭吉先生でお釣りが来ますが、更には下の取出順結果を見て、色組フィルターを甘めに掛けて、もう少し絞り込むのも”アリ”かな、と思います。
アメリカのロトくじで大当たりした人が当たったときにどうやって数字を選んだかとの記者の質問に、「最近よくTVに登場する野球選手の背番号で選んだのさ」、と答えたとの記事がありました。
真偽のほどはさておいて、”時流”に乗ることは大切な”勝因”だと思います。今流行りのピケティ先生に”乗った”のはいい判断ではないでしょうか...