第1114回ロト６の振り返り
立会は懸念した様にK氏、やっぱりね〜
で指名したセットはFセット。5回前という自分ルールに立ち返った様だ
今度からK氏立会が予想される場合は、予想セット名を伏せてみようかな
試しに(もしK氏がこのブログ見ていたら、裏を掻かれる可能性が低くなるはずだし...)
ではお約束のストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的には2.6回に1回で実績では3.4回に1回出ていた。そして現在1回出現中
継続数字0個も有り得るので、スタート数字は継続数字以外から
いつもの通り、境界隣接線をチェック
昨日のブログで境界隣接線数字を選ぶ新条件を追加したが、
早速、その新条件を適用するケースが出てきた。
新条件に合致するのは今回3本。
出現回数11回と10回の間、7回と6回の間、3回と2回の間。
驚くことに、結果的にはどれを選んでも良かったのだが、こういう場合は出現回数の多いところをチョイス
よって"38"を選ぶ。
これから連続数字の(37,39)をチェック。
"39"が隣接線数字なのでこれを採用
"39"から一位揃い数字(9,19,29)をチェック
"9"だけが隣接線数字なのでこれを採用。またこれは"39"と隣接数字ペアを形成するから２重に筋が良い
この結果、鉄板数字候補として(38,39,9)の正解3数字を選ぶことができた
今回はストーリー予想が怖いくらいに嵌った。
上記のストーリーの中で別な選択肢、ルートの方を進んだとしても正解だった。
例えば、"38"から一位揃い数字を検討しても"28"を選べていた...
成功の鍵は境界隣接線数字の選び方に追加した"新条件"のお陰...
今後の強力な武器を手に入れた...に違いない...
K氏のフェイントが効いたのか1等は出ず、キャリー約1億円が発生
第182回ロト７の予想
前回は全く予想していないK氏のロト７立会。
ロト７に前回K氏が出てきたのは、記憶が正しければ第145回のハズ。
その時もJセットをご指名だった
今日はK氏以外の方の立会だろうから、セット選択は穏当だろう
ということでセット予想は先週のスライドで本命A,対抗Bセットで
今日の雑感
続報
昨日ブログで紹介した事件が、いよいよ大事(おおごと)になってきた
日本将棋連盟（会長・谷川浩司九段）は、対局前にスマートフォンなどの
電子機器をロッカーに預けるよう規則に盛り込むことを決めた。
対局会場である東京と大阪の将棋会館からの外出も禁止する。
対局中の使用が発覚した場合、除名を含めた処分の対象となる。
今月１５日に開幕する竜王戦七番勝負は、金属探知機を用いる。
10月6日 朝日新聞デジタル
だいたい、日本の将棋、囲碁の対戦では中座することが、
チェスとか他のボードゲームに比べて多い気が以前からしていた。
その疑問を将棋とかの詳しい人にぶつけてみたことはないので、かってな想像だが
将棋・囲碁の対局は和室で行われ、対局者は座ったまま盤面を覗きこむ姿勢を続けるので、
椅子に座って対戦するチェスとかに比べて足腰に負担がかかる、ストレッチが必要なのだろうと想像していた
椅子に座って対局するというオプションも今後は検討していくべきだろう。
将棋連盟では金属探知機の導入まで考えている、とのこと。
でも金属探知機だけじゃ〜不十分ですよ、手荷物を検査するだけでしょう？
テクノロジーの進歩は早いから、持ち物のスマフォ規制だけでなく、ウェアラブル端末も対象に含めないとザル規制になりますよ
例えば一見、普通のメガネに見えてAR（拡張現実）機能のついるウェアラブル端末がもう既に存在する
メガネにカメラと通信チップが埋め込まれており、盤面を撮影してサーバーに送信、
サーバーでは将棋ソフトが状況を分析して最良の手を端末に送り返す
そしてメガネのレンズにその手が映し出される、なんてことは現時点で既に可能なんだから
棋士は谷川連盟会長をはじめ、羽生名人等をメガネを掛けている人の方が多いので
将棋ファンの疑念を晴らす積りなら、着用しているメガネの検査、対局する部屋でWifi,3G/4G電波を遮断する等の対策が必要でしょう
Googleはウェアラブルコンタクトレンズの特許を申請しているし、
体に機器を埋め込むことも戯言ではなくなってきている。
対局前に棋士はMRI検査が義務付けられる日が来たりして...
三浦九段の疑惑の正否は分からないが、彼がパンドラの箱を開けたのは間違いない
今後の展開を見守っていきたい...
