第1118回ロト6の振り返り
立会人は予想通りK氏。
上手いこと予想を外しEセットを指名されました...
Eセットは予想していなかったので、ストーリー予想のシミュレーションを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的には2.6回に1回で実績では2.2回に1回出ており、1回休止中
今回も継続数字0個のパターンが出ないと断言できる状況でなかったです
結論を先に言うと、今回は継続数字4個パターンが出現!!
これは確率的には610.3回に1回で実績は勿論なし、40回連続休止中まずいつもの通り、境界隣接線をチェック
該当する境界線は2本、9回と8回の境界と8回と7回の境界
結果的にはどちらを選んでもOKだったのだが、セオリー通りに出現回数の多い、9回と8回の境界線を採用
(41,1)のどちらを採るかだが、"41"は長老数字、"1"は新人数字。選びにくさで甲乙つけ難い
"1"の方に待機回数1回で出現=継続数字という実績があるので、"1"を採用
"1"から(11,21,31)の一位揃いペアを検討
どれも隣接線数字ではなく、また全て長老数字という珍しいケース
ここは"21"が最多出現数字ということで、これを採用
"21"から連続数字(20,22)、隣接数字"11"を検討する。
ここまで(1,21)を鉄板数字として採用してきたので、"11"を選ぶと一位揃いトリオとなる
ここは一位フィルターを見て、トリオが出現する可能性をチェックするのが筋
すると"3-1-1-1"パターンは確率的には16.1回に1回で実績では41.0回に1回出ており、21回連続休止中
同じく"3-2-1"パターンは確率的には48.2回に1回で実績では41.0回に1回出ており、10回連続休止中
東京Eセットでは一位揃いトリオが2回、カルテットが1回出現している実績があるから、今回トリオの可能性は高い
ということで"11"を採用するだろう
以上のシミュレーションで鉄板数字3個を選択する段階までは、"正解"することはできそうだった、と分かった。
がしかし、絞り込みの最後の段階で継続フィルターで継続数字4個のパターンは選ばなかっただろうから、
K氏のセット選択を読みきったとしても1等は無理でした...
まあ、キャリーが発生したので良しとすべきですね...
第184回ロト7の予想
「本日大安、今年2月以来の10億円超のキャリーだ〜!」と楽天宝くじニュースのメールが届いた
ロト6の大型キャリーも珍しくなったが、ロト7でも同じく大型キャリーは久しぶり
きっちり仕留めたいところ...
セット予想は本命Gセット、対抗Fセットで。
今日の雑感
銭形砂絵
11億円超のキャリーが貯まったロト7。
こうなると、1等2口16億円独り占めの夢が膨らむ
そして思い出すのは香川県観音寺市の観音寺チャンスセンターの件
以前、このブログ記事でこれは四国八十八ヶ所霊場、六十九番七宝山観音寺のご利益か〜とお伝えしましたが、
地元では"銭形砂絵"のご利益もあるかも、と噂されているようです。
銭形砂絵とは江戸時代、丸亀藩主が突然巡視にくることになった際、
なにも見てもらうものがないと困った地元の人々が古老たちの知恵を頼りに、
砂浜に当時の通貨・寛永通宝の巨大な立体砂絵を描いて藩主を喜ばせたのが起源と謂われている。
「“寛通”を見れば、お金に不自由しない」といわれる地元のパワースポットなのだ。
観音寺チャンスセンターで1等2口を独占された方は、言い伝え通りお金の不自由はなくなったことだろう。
携帯、スマフォの待受画像としても人気なのだとか
管理人は実物はまだ見たことがないので、一度見てみたいとは思っているところ
今日は渾身のロト7予想のため時間がないので、短いですが...