ロト予想〜〜第1127回ロト6 バイオリズムでロト予想

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第188回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使われたのは対抗予想のEセット。

本命のHセットで決まり、と思ってたので少々驚いた

立会人はW女性弁護士。「H(セット)でお願いします」って言いづらかったのだろう...


さて今日もストーリー予想をレビューしてみる

いつもの様に継続フィルターのチェックから始めます

・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は2.4回で、1回休止中

・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は2.8回で、3回連続休止中

・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は4.3回で、1回出現中

・継続数字3個パターンは確率的発生間隔は10.7回で統計的発生間隔は∞回で、17回連続休止中(つまり未だ1回も出ていない)

上記の3パターンの中で狙うべきは継続数字1個パターンと継続数字3個パターン

減ったとは言え約2億円キャリーも残っているのでここは"攻め"の予想でしょう

採用したのは継続数字3個パターン


さて、どの数字3個を選ぶか

選好条件No.1(何のこと?って方は過去のブログ記事を参照のこと)に従うと

(11,6,36,9,26)が選ばれる。

"11"は隣が長老数字とは呼べない長老数字なのでこれは没

(6,36)、(9,26)の隣接新人数字ペア2組から選ぶのが良さそう

甲乙が簡単に付くのは(9,26)の方。何故なら"26"は長老数字の隣だから。"26"は即採用


"26"が今回出現すれば、3回継続出現となる。これは"36"も同じ

2つの数字がペアで3回継続出現する確率は極めて少ないので"26"を選んだら"36"は捨てる

よって"6"が残る


最後に残った新人数字は"15"で、これは境界線隣接数字

この境界線は前回も活動しているので本来なら敬遠すべきなのだが、

過去3回続けて3回出現グループのトップ数字(最小数字)を出現させているので、今回もその流れが期待できる。よって採用


結果、鉄板数字として正解の(6,26,15)を選ぶことができた


出来過ぎだ〜って感じられるかもしれないが、

予想の最初のステップで「継続数字は3個だ」、と"英断"したお陰だ


Loto765を上手く使いこなすコツは、絞り込みの過程でこの様な"英断"を1,2ヶ所入れること。

そこは自分の直感を信じましょう

バイオリズム理論によると男性でも女性でも1ヶ月に1回、直感が冴える時期があるそうです

話の続きは"今日の雑感"で


1等は1口出てキャリーは消滅

キャリーなしで大阪に行くことになった〜...



第1127回ロト6の予想

今週から大阪抽せん

なのでセット予想してもムダとは思うのだが、

慣性(惰性ではない)でセット予想してしまう


大阪抽せん初日の傾向は読めた!!

本命はGセット、対抗Bセットで堅いと思われるのだが、

大阪第3世代抽せん球でGセット、Bセットとも使用回数は2回

これではデータ分析はできません...


そこでセット球予想派の主義とは反するのですが、全セットを混合したBIO予想表PLUSを作ってみましたので掲載しておきます

対象は大阪第3世代抽せん球全セットです。





今日の雑感


バイオリズム


生年月日を知ることが商売に繋がる業種がある

その最右翼が生命保険



今でも職場に生保のおばちゃんが訪ねてきて、飴やティッシュの小物を配りながら声を掛ける光景はあるのだろうか?


管理人が新人だったころは、まだオフィスのセキュリティとか全然ケアされていなかったので、

昼休みになると生保のおばちゃんがフロアの中に入ってきて保険商品の勧誘をしていた。


おばちゃんは目ざとく新人と思われる人のデスクに歩み寄って、飴とかの小物と一緒にアンケート用紙みいたいなものを渡して話かける

おばちゃん「記入してもらうと体調や感情の好不調がわかるシートですっ」て、説明する

疑うことを知らない社会人1年生はそのシートに個人情報を躊躇なく記入しておばちゃんに渡す

後日、分析結果を印刷したシートとともにお勧めの保険商品のパンフレットを持参してきたおばちゃんのセールス攻勢に新人君はさらされる...

こんな感じだった


生保業界が目をつけたのがその頃、流行りだったバイオリズム


人間は身体は23日、感情は28日、知性は33日の周期でレベルが変化するというもの

誕生日を起点に計算されるのでバイオリズムを調べてもらうためには、誕生日を"明かす"必要がある

生保会社にとっては警戒されず誕生日を聞き出す絶好の方法。上手いこと商売に繋げたもんだ〜


バイオリズムの考え方は

20世紀にウィーンの病院の医師が入院患者の容態が23日周期で、患者の気分は28日の周期で良くなったり悪くなったりすることに気付いたとされる

知性の方はドイツの大学教授が学生のテストを解く能力を測定して33日の周期で良くなったり悪くなったりすることを発見をした、とされている

23と28と33の最小公倍数は21,252日であり約58.2年に相当する

これは20世紀初頭の西欧の平均寿命程度だったため、バイオリズムは神秘性を秘めたものとして考えられた


西欧では日本の様な血液型性格判定(占い)とか全く流行っていないが、バイオリズムについては日本より浸透しているようだ

両方とも科学的根拠の薄い擬似科学なので、相手を非科学的だと嗤うことはできない...


昔、バイオリズムで競馬の予想をするという人の話を聞いたことがある

騎手は誕生日が公開されているからバイオリズムは計算できる

競走馬もちゃんと誕生日が公表されている。

問題は馬の場合の周期だ。まさか人間と同じという訳にも行くまい

その人はいろいろ試行錯誤したそうだ、そして遂に正解を見つけた...


例えば感情のリズムは人間の場合の28日。これは女性の妊娠期間280日の1/10と考えることができる

これを元に馬の妊娠期間330日の1/10の33日を基準にしてみたら...

これがビンゴ!!!


その他の周期についても独自理論があるのだが、そこは固く口止めされているので...www



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