第1124回ロト6の振り返り
使われたセットは本命推しのCセット、ヨシヨシ
早速、いつもの通りもストーリー予想のレビューを
ミニロト予想でアグレッシブに行ったのが良かったので、この調子でやってみよう
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
・継続数字0個パターンは確率的発生頻度は2.6回で統計的発生頻度は2.7回で、2回連続出現中
・継続数字1個パターンは確率的発生頻度は2.3回で統計的発生頻度は2.7回で、2回連続休止中
・継続数字2個パターンは確率的発生頻度は6.2回で統計的発生頻度は5.4回で、6回連続休止中
上記の3パターンの中で確率的発生頻度と統計的発生頻度の差が最も小さい(対確率的発生頻度で)のが継続数字0個パターン。
ただ2回連続出現中というのが引っ掛かるが、大胆に行くと決めたので継続数字0個パターンを採用
継続数字0個と言う予想ですから、数字プールで全選択した後、前回出現の(12,1,34,26,41,14)を非選択にする
次にスタート数字のヒントは前回の出目から探す
目立つのは(1,41)、(34,14)の一位揃いペアと(26,41)の隣接数字ペア
両方に関わる"41"から検討するのが良い。
一位揃い、隣接と言う特徴は使ってますから、残りは連続繋がりでしょう
そこで(40,42)を検討。両方共隣接線数字ですが、"40"の方が長老数字なので、消去法で"42"
次は境界隣接線からヒントを探す。
境界隣接線で上手く作動するパターンは次の2つ
1.同じ境界線が前回と今回で継続して発生しており、かつ前回作動していない
2.前回は存在しないが、境界の数字が出現し、今回、境界線が発生している
今回、パターン1にあてはまる境界線はない、パターン2にあてはまるのは7-6回境界線
これより(43,16)を検討。既に"42"を採用しているから、40台2個はちょっと選び難い。そこで"16"
"16"から連続数字の(15,17)、一位揃い数字の(6,36)、隣接数字の(43,20)を検討するも、しっくり来るものがない
ロト6なのであと1個は鉄板数字が欲しいが、各フィルターのパターンを厳し目に設定して絞り込む方針にした。
結果は最初の継続フィルターのパターン選びで外していたわけですが、鉄板数字は2個当たっていた。
惜しいのは(40,42)を検討したとき、片方を落としてしまったこと。
二者択一のときは優劣をつけるため、つい片方のマイナスポイントを探してしまいますが、
両方にプラスポイント(今回の場合は隣接線数字であること)があれば、両方採用という判断でも良いのかも...
それとフィルターのパターンを選ぶ際に、「対確率的発生頻度で確率的発生頻度と統計的発生頻度の差が最も小さいもの」という条件は
単純に「確率的発生頻度と統計的発生頻度の差が最も小さいもの」の方でいいみたい
次回への反省点...
第187回ロト7の予想
現在14億円超のキャリーが貯まっているロト7
キャリー額の過去最高は第91回時の約26.7億円
まだまだ成長するのか?
過去データを眺めていたら驚愕の事実を発見したので、詳しくは"今日の雑感"にて
さてセット予想の方は本命Hセット、対抗Jセットで
今日の雑感
シンクロニシティ
偶然の一致で片付けられない、奇妙な一致という意味で使われる言葉
ロト7で最も有名な抽せん回と言えば、1等8億円が3口も出た第7回抽せん
ご存知の通り、このうち2口は観世音寺市の同じ販売店から売りだされているから、ほぼ同一人物が購入したものだと断定される
残り1口は東京都東村山市の売り場から出ている
別な人物がロト7で同じ買い目を買う確率は単純に考えると1,000万X1,000万=1014=百兆分の1
その買い目が1等に当たるとは...これは、もうシンクロニシティと呼ばざるを得ない...
第7回抽せんの話を蒸し返す積りはないが、実は今日第187回と第7回が"シンクロニシティ"していることに気付いた...
実は第7回の抽せんは第9回抽せんの2回前だった!!
「管理人、何、当たり前のことを書いてるんだ」と訝しんだ方も居られようが、
第9回抽せんは大阪抽せんだったのだ〜!!
そう!、今日の第187回の2回後は第189回ロト7大阪抽せん!
第187回は180回の時間を隔ててはいるが、第7回抽せんと状況が似てきているわけだ!!
第7回抽せん前のキャリー額が約19億円で、第187回抽せん前のキャリーが約14億円
これから考えると今日は1等8億円が2口出る、と予想するのが自然でしょう...
今まで同じ買い目を2口買ったことがない方も、今日だけは2口買いをお勧めします...