ロト予想〜〜第1109回ロト6 帰りはヘリですけど何か?

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第179回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用されたセットはド本命のCセット

変化球でなくストレート勝負球が来た!って感じ...

果たして会心の一撃となったか...


早速、ストーリー予想のレビューを


いつもの通り継続フィルターを見てみると、

継続数字は0個か1個のパターンのどちらかが発生しそうな気配

したがってスタート数字は継続数字以外から選ぶことになる


検討の手始めは境界隣接線。

5回と4回出現グループの境界線が前回も今回も発生しており、しかも前回は"不発"

今回の"作動"が期待できる。(26,10)どちらを選ぶか

これは明白。"10"が継続数字なので、こちらは却下。"26"を選ぶ


"26"から一位揃い数字(6,16,36)を検討する

"6"は長老数字だが"動く"状況にはまだないので却下

(16,36)両方とも隣接線数字でないところが弱いが、"36"には"買い材料"がある


3回出現グループで待機回数8回の数字が4個もある!

4個もあればどれかが動くでしょう、ということで"36"を選ぶ


結果論なのだが、実は今回出た数字のうち(36,12,22)は全て3回出現グループの8回待機組、"同期"だったのだ...


さて"36"からどう繋げるか

"36"は"26"からの一位揃い繋がりだから、残る手掛かりは隣接数字か連続数字。

(32,37)の隣接数字は"37"は境界隣接線数字だが、今回動く番ではないので却下、

"32"は隣接線数字ではなく推し材料に欠ける。


連続数字(35,37)についても"37"は上記理由で却下するので消去法で"35"が残る。長老数字の隣だし...


この時点で管理人は1等を逃した...

正解は先に触れたように、"36"から3回出現グループの他の"同期"数字に繋げるルート...

ロト7では前にもこんな失敗があったな〜と今、思い出した。次回こそ...


1等は1口出て賞金は約5.8億円

Loto765のようなツールで絞り込むと残る組合せは、7個の数字の中で1個か2個の数字が異なる似たような組合せになることが多い

1等当せん者がLoto765の会員様だった場合は当然2等も一緒に当たっている可能性が高い...

もしそうなら御目出度うございます、羨ましいですゾ〜...


第1109回ロト6の予想

キャリーしていたロト6

しっかり予想せねば...

ただ最近のロト6はK氏の立会頻度が高く、セット選択の流れがムチャクチャ、予想し辛い...

前回が第1グループ、前々回が第3グループなので、今回は第2グループの番か

ちょうどFセットとEセットが旬な感じなので、そのまま本命、対抗で

先週木曜日の予想のスライドですな...





今日の雑感


TJAR(トランスジャパンアルプスレース)2016


夜、点けっぱなしだったTVで放映していた番組を最後まで見てしまった

2年1回行われる大会で、日本海側から北アルプス、中央アルプス、南アルプスを縦断して太平洋側まで8日間で踏破するクレージーなレース


総走行距離は約415Km 、高低差累計は27,000m、富士山登山7回分の超過酷なレース。



普通の登山者(アルプス登山経験あり程度)が全行程を移動するとしたら約1ヶ月かかるものらしい

にも拘らず賞金は一切出ない! それどころか、逆に参加費用30,000円を支払う必要がある!!

だが参加希望者は年々増えており、選考会で体力、サバイバル力が一定水準以下の人はふるい落とされ本選には出場できない


パリ・ダカールモーターレースやツールドフランス等の自転車レースはチェックポイントに到達したら時計が止まる。

そして翌朝に到達順位の早いものから出発していき時計が動き出す。が、TJARではチェックポイントでも時計は止まらない!

だから夜でも3,000m級の山を登ったり、下りたりする危険を冒すことは参加者の判断に委ねられている

睡眠不足と疲労から幻覚を見る参加者も少なくないらしい...ヒェーッ


参加者は1人用のテントと最小限の食料等を入れたサックを背負い山中を移動する。

携帯する食料・水分を最小限にするため、補給は途中の山小屋や自販機で計画的に済ませる必要がある。

したがってお財布は必携 www

彼らは自販機等の場所をマークした自前の地図を携帯しており、補給場所、タイミングも重要な戦略の一つとなる


このNHKの番組を見ていたものだから、昨日のイッテQのイモトのアイガー登頂番組との落差に目が眩んだ

地元の山岳ガイトに先導され、大勢のスタッフ、ベースキャンプとあらゆるサポートが投入されていた

そりゃバラエティー番組だし、事故があったら放送できなくなるから盛大にお金掛けて万全の体制をとるのは分かりますよ、

でもね、山頂からヘリで下界へ降りるシーンあれは余計だった、

登りの苦労が一気にウソっぽくなってしまったね...


イモト、2年後にTJAR2018に参加してみたら、君なら選考会通過するって

(なお、今年の大会、女性の本選参加者は1名で、無事時間内で完走されました、スゴイ!!)



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