第1108回ロト6の振り返り
K氏登場。ほんと休日出勤も厭わず、ご苦労様です。
思った通り。火曜ミニロトでM弁護士だったし、休日だったので出現確率は個人的には80%超だった...www
そして指名したのがAセット
セット予想はハズされたが早速、ストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
継続数字は1個出るパターンが確率が高そう
そこで継続数字からスタート数字を見つけることになる
長老数字や他の新人数字の隣という好位置にあるのが(16,32,2)
"2"は境界隣接線数字でもあるが、同境界隣接線は前回作動済みなので、"2"は却下
(16,32)の比較では、待機期間は同じだが、"32"の方が他グループではあるが長老数字と接しているので"分が良い"
スタート数字は"32"に決定
"32"から隣接数字(16,14)を検討。"16"は新人数字なので"32"を決めた時点で却下
"14"は境界隣接線数字だが、この境界が作動するのは次回以降なので、"14"も見送り
隣接数字ルートはここまで
"32"は前回(2,32)で一位揃いペアを形成していたから、"32"からの一位揃い繋がりルートは検討しない
残るは連続数字ルート。"32"の連続数字(31,33)を検討
このうち"31"は新人数字の隣で筋が良さそう
ということで2番目の鉄板数字として"31"を選択したところで、今回は"終了"
ストリート予想、今回は嵌りませんでした...
買う人も少なかったのか、K氏の想定外Aセットのお陰なのか、1等は出ず、約1億円のキャリーが発生
第179回ロト7の予想
今週のメインイベント!!
しっかり当てに行きたい
本命はCセット、対抗はAセットで
今日は安心して本命の方を厚めで購入しても大丈夫そう
今日の雑感
やっぱりAI(人工知能)
このブログで一番アクセスを集めた記事は人工知能に関する話題を書いたこの記事
AIは注目を集めているんだな〜
AIをお金儲けに応用する目的の中で、ロトで1等を狙うというのは、
例えれば囲碁で世界チャンピオンと肩を並べる(現実世界では既に達成されている)ことより難しく、最難関のチャレンジだと言われている
(そらそうだ、もし回収率100%超えのロト予想AIが出来たら”金の卵を産むダチョウ”を手に入れたと同じだから...)
ではその次の次くらいに難しいチャレンジ、チェスの世界チャンピオンに肩を並べる挑戦くらいに難しい(こちらも実現済み)のが、"Sports gambling"と呼ばれている領域
簡単に言えば、競馬とかサッカーくじとか、スポーツの試合結果を利用した賭けをAIで予想するもの
ニューズウィーク誌に面白い記事が載っていたので紹介する
第142回目を迎えるケンタッキー・ダービーが5月7日に行われた
このレースに一人のAI研究者が"UNU"というAIの出した結果に従い、自ら20ドル賭けた。
見事レースの予想がピッタリ当り、彼は11,000ドルの払い戻しを受けた
彼こそUNUの開発者で実業家のルーイス・ローゼンバーグ氏であった...
「ゴールの瞬間、自分はAIによる未来予測の分野で1つのマイルストーンが打ち建てられる瞬間を目撃しているのだと実感した。
またこれは"Sports gambling"の未来の変化の始まりの瞬間でもあった」とルーイス・ローゼンバーグ氏は本誌に語った...
オッズ、倍率は504倍なので荒れたレースではなく堅く決まったレースだったようだ。
しかし当てた馬券の種類が凄い、"Superfecta"と呼ばれる日本では売られていない種類で、簡単に言えば4連単
1着から4着までを順番通りに当てるもの。
オッズが低いから出走する競走馬が少なかったのかと思ったが、出走数は20頭
従って組合せ総数は116,280通り(因みにミニロトは169,911通り、匹敵する!!)。
この中から正解の1通りを当てたので、AIの予想はフロック(偶然)ではなかったと言えるだろう
世の中は思ったより進んでいる。
UNUスゲーッって思った。
今、日本の競馬に使えないかアレコレ調査中...
AIは面白い!!、記事が人気集めるのも分かるな〜