第1107回ロト６の振り返り
使用されたのはド本命推しのＪセット
早速、ストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
継続数字は1個出るパターンで決まる可能性濃厚
そこで継続数字からスタート数字を見つけることに
"買い材料"のあるのは(6,23)
前回の待機回数の長かった"6"を優先する
ここから一位揃い数字を検討するが(16,26,36)全て、隣接線数字で、隣接数字でもある
一位フィルターを見てみると、一位揃いペア１組以上出る可能性があった
そこで"26"をチョイス
結果的にはこれがミスだった。
あんまり好条件が重なる場合とか、選択肢のどれもが甲乙付け難いときは、見送るのが正解だったかも。
正解のストーリーは、一位揃いルートはここでストップして、前回出現数字に目を向ける
前回目立つのは(3,23)の一位揃いペアぐらい
そこで(13,33,43)を検討する。
このうち(13,33)が隣接線数字で、更に"33"は境界隣接線数字。なので"33"を選ぶ
"33"から連続数字の(32,34)を検討するが、両方とも隣接線数字でないので却下
ではと隣接数字(32,7)を検討する。"32"は却下しているので、"7"が残る
結果(6,33,7)の3数字を鉄板数字として選ぶことになる
１等は1口出たが、1億円にギリギリ届かなかった。
木曜日はまたも祝日。今度はK氏の休日出勤がありそう...www
第890回ミニロトの予想
気がつけば秋...
ではなく気がつけばＦセットが3ヶ月間使われていない。
ここは秋本番を迎える前に積み残しの回収でしょう
対抗は同じく積み残し組のＧセットで。
つまり先週の予想のスライドですな...
今日の雑感
販促グッズ
26日からオータムジャンボが発売開始
今回のオータムジャンボは4等までしかない。
通常ジャンボ宝くじは末等が6等なので、「おおっ、協会も分かってきたね〜、遂に末等廃止したか〜」
って喜んだのだが、実は中間の従来の4等、5等が廃止され、その分1等前後賞が厚めになっているだけで、末等300円はちゃんと存在していた。
末等は1400万口ある。したがって賞金総額42億円
末等だともとから引き換えない人、忘れてしまう人もかなりいるから、仮にその確率を5%としても約2億円が協会・国庫に戻ってくる
美味しいね〜、これだから末等は廃止されることはない...
ちょっと残念な感じのオータムジャンボ。
その残念さに追い打ちをかけるのが、販促グッズ
え〜1等、"ジャンボリウェア"って何？
これはコスプレ衣装？
これ着てハローウィンで目立ってねって!?
宝くじ白書によると、宝くじを最も購入しているのは50代男性とのこと。
この層にこれはアピールするのか？
先ほどの末等の引き換えなし、と同じ結果を狙っているのではと、勘ぐりたくなる
こういうことだ...
協会が販促キャンペーンとして広告代理店に企画を依頼する
代理店は見積もりを提出する
例えば予算1億円とかでね。
内訳は"ジャンボリウェア"を始めとする販促グッズの製作代金とか諸々
でも賞品が魅力的でない、応募は少ないハズと
協会の息の掛かった代理店だから依頼主の"意図"はちゃんと理解している...
そこで実際は広告で発表した数の1/5しか作らないでおく、確信犯
当然、予算は余る
でキャンペーン終了後に協会に余った予算がキックバックされる
協会ウハウハ...
なんて構図があるんじゃないか〜と勘ぐってしまう
こんなの"反則グッズ"だ〜
