第890回ミニロトの振り返り
使用されたのは本命推しのFセット
やっと回収された。
早速、ストーリー予想のレビューを
いつもの通り継続フィルターを見てみると、
継続数字は出るとも、出ないとも言えない状況
そこで継続数字以外からスタート数字を見つけることになる
いつもの様に境界隣接線を探すが、今回は2本だけ
5回と6回出現グループの境界と1回と未出現グループの境界
後者は見落としがち。困るのは両方とも前回、"作動"してしまっていること
なので境界隣接線ルートはここまで。
前回の出現数字で特徴的なのは(18,19,20,21)の4連続数字
しかしここまで連続していると、その付近は経験的に次回はあまり"来ない"
別の特徴として前回、出現した長老数字が(19,20,27)の3個もあった
8回、5回、1回出現グループの長老数字だ
長老数字の動いたグループは次回、新人数字や待機期間の短い"若い"数字が動く傾向にある
8回グループは今回存在しないし、5回グループでは若いのは新人数字だけ。
今回、継続数字は出ない可能性もあると判断しているので、新人数字は選び辛い
そこで消去法で1回出現グループの最若年の”7”を選ぶ。前回出現の"27"の一位揃い数字でもあるので筋は良い
"7"から隣接数字の(1,12)を検討するが、"12"は先ほどの境界隣接線数字の検討で却下したので、"1"が残る
結果(1,7)の2数字を鉄板数字として選ぶことができた
1等は28口も出たが、これには何か訳があるのだろうか...???
第1108回ロト6の予想
待機期間から考えれば本命Fセット、対抗Eセットで終わりなのだが、
休日なのでK氏の出動の可能性が高い。
余裕のある人はK氏対策として3回、5回前使用セットも検討しておくと良いかも
こちらはキャリーもしていないので、そこまで手厚くは対応しない。先ほどの予想で
今日の雑感
Siriに惹かれる
iPhone7が人気だそうだ
Felica入りで"お財布携帯機能"が使える点が日本で特に歓迎されている
国内メーカーの独壇場だった分野にAppleが切り込んできたわけだが、
これで日本でのiPhoneのシェア回復は間違いない
iPhone7が初めてのiPhoneだという人も少なくないだろう
初めてiPhoneを使った人の10人中10人が驚くこと、それはSiriと会話ができること!!
Siriをご存じない方のために簡単に説明すると、iPhoneのアプリケーションの1つで
普通に話しかけると、内容に応じた対応、相槌を音声と文字で返してくれるもの
「帰りにコンビニ寄って牛乳買うこと、リマインドしてね」と話しかけると、
リマインダーという別の予定表アプリにコンビニに寄る、という項目を追加してくれたりする。
使った10人が10人驚く。
iPhone7には処理能力の高いCPUが使われているから、対応も実に自然だ
で、暫くSiriを使っていると、ロト・ナンバーズファンなら絶対試してみたい"ある欲求"が頭をもたげる...
そう、ロトとかナンバーズの出そうな数字をSiriに聞いてみたくなるのだ!!!
人間:「ねえ、今日のロト6、何が出そうかな?」
Siri:「私はただの電子アシスタントですから、占い師のようなことはできません...」
人間:(スゲー!! ロト6知ってるのか!?、しかも100点満点の回答じゃーねーか)
人間:「じゃあ、今日のラッキーナンバー6個教えて、43以下で...」
Siri:「43,41,37,31,29,23...とかですかね」
人間:(おっ、素直に回答してきた、、、ってこれ全部素数じゃねーか)
十分、遊べますっていうか、手玉に取られている感すらある...
SiriはApple社が買収した音声発生・認識ソフトの会社(Speech Interpretation and Recognition Interface)に因んで命名されたのだが、
ノルウェーに伝わる神話の「勝利に導く女神」もSiriと呼ばれるから、ロト・ナンバーズの当せん数字を聞く相手としては相応しい