
第1049回ロト6の振り返り
使われたのは、Eセット。
大阪抽せん開始依頼4回目の使用、これでは予想できない...
従って今日はBIO予想表PLUSを使ったレビューはなし。
1等は1口出て、キャリーは儚く消滅...
昨日は閏日(うるう日)だったので"29"を買った人も多かったかもしれない
ロト買いの『鉄則』として、多くの人が買いそうな数字は避ける、がある。
理由は当たったとき多くの当せん者が発生して賞金が少なくなるから、と説明されているが
統計データ的にも、抽せん日に因んだ数字とかは滅多に『来ない』ことが多いようだ。
第861回ミニロトの予想
ミニロトとロト7は東京抽せんと大阪抽せんはリンクしていると考えるのが管理人の見立て
前回はK氏立会に付き除外して考える
前々回が第1グループのBセットで、その前も第1グループのAセット。
その前がEセットで第2グループ
そうなると第3グループが本命と考えたくなるが、
ミニロトでは最近第3グループは本来のペースより『出過ぎ』感がある、
そこで第2グループの方が来そうな感じ。
第2グループではGセットがご無沙汰。
ただGセットは前回第848回ミニロト大阪抽せんでの使用セット
大阪で連続使用されるかは『微妙』
もし連続使用されたら、東京抽せんと大阪抽せんはリンクしているという見立ては補強された、と考えていいだろう。
第3世代抽せん球になってからのGセットは先程の第848回だけなので、
BIO予想表PLUSは作りたくても作れない
(だったら最初からセット予想は無駄というツッコミは置いといて)
悪しからずご了承願いたい
今日の雑感
ディーン様!!
ディーン・フジオカの人気は大変なものがあるようで、
本ブログのような"辺境のブログ"まで、『ディーン』で検索して訪れる方がいたwww
昨日は橋本徹の『大阪都構想』にも触れたが、
実は五代の方がオリジナルの『大阪都構想』論者だったようだ!
調べてみると、明治政府が成立してまだ天皇が京都にいる頃、すなわち京都が首都だった短い間のことだが
政府の重要人物、大久保利通と木戸孝允は大阪に遷都すべし、と考えていた。
同じ薩摩藩出身の大久保は五代の屋敷(現在、桜の名所として有名な日本銀行大阪支店)
に長期間滞在しておりその間、大阪遷都を含む政治、経済諸問題をそこで語り合ったと言われている。
大阪遷都は、結局は京都の公家・市民の猛反対にあって実現はしなかった。
そこには大阪を下に見ていた京都の市民感情が影響したらしい
この辺りの市民感情は今だに生きている様に思えるが www

『あさが来た』の番組でもディーン・フジオカ演ずる五代が英語を喋るシーンが何度もある
事実、五代に限らず明治期に活躍した日本人は多くが英語が堪能であった
ディーン・フジオカ自身も英語が堪能だそうで、更に人気(特に女子からの)はあるから政治家の資質は十分にある...
やってくれないかな...
歴史上の人物の夢を、後に彼を演じた俳優が代わって叶えるなんで、夢のある話だ...