
第1056回ロト6の予想の振り返り

『使用されたのは対抗推しのFセット。』
このフレーズは火曜ミニロトの振り返りと全く同じwww
『第3グループは何時もの様に敬遠されだすと止まらない...』
これまた同じ。つまり現時点ではミニロトとロト6はセット選択において似た状況にある
で、左がFセットのBIO予想表PLUS
数字プールでの数字選択は平凡な結果の本数字4個当り留まり...orz
4回出現グループの"37"は長老数字だが、同グループからは2回前にも長老数字の出現があった
このグループは世代交代が進んでいるようだ...
結果は火曜日ミニロトと同じように最少数字が"14"からであったためか、
1等は出ず、キャリーオーバーは約2.4億円まで積み上がった。
前回1等8億円が出てキャリーが約7,000万円に激減したロト7と対称的
しかし火曜ミニロトと木曜ロト6で『デジャブ』し過ぎ...
第153回ロト7の予想
ロトの魅力は巨額キャリー
先程も書いたがそれが今回のロト7では約7,000万円にまで痩せ細っている。無いよりはマシなのだが。
ところでロト6とロト7では1等賞金の計算方法が違うことはご存知だろうか?
ロト6では末等の5等は1,000円と固定化されているが、ロト7では末等の6等は固定額ではない、この違いが効いてくる
ロトの賞金配分計算は以下のようになっている。
まず総売上から胴元(宝くじ協会)が54.4%をぶっこ抜く!!(半分以上だよ、非道だ〜)
残りを賞金として当せん者に配分するのだが、先程書いたようにロト6では先に5等当せん者分を先に確保する
その後はロト6もロト7も同じで、予め決められた配分比率で各等級に配分する(1口当りで100円未満切り捨て)
でもし1等が出て、そのときにキャリーオーバーがあればそれが1等配分分に加算される
この様にロト7の方が末等に影響されないので、1等が多少優遇されていると言える。
今回のロト7での1等賞金予想額をざっと計算してみよう。
売上はキャリーが減少したので控えめに24億円と設定する。すると賞金配分可能額は24億円x45.6%=約11億円
ロト7での1等への配分は約29%なので11億円x29%=約3.0億円。これにキャリーオーバー0.7億円が加算されるから
合計約3.7億円が今回の『満額回答』
胴元控除分を考慮してロト7では売上額の約13%が1等配分額と憶えておくと簡便。
さて肝腎のセット予想だが、
前回が第2グループのGセット、その前が第1グループが連続
素直に考えれば第3グループということなる。Gの後にはJセットが良く使われているが、
直近第145回のJセットはイレギュラー(理由はもうお分かりのK氏立会)
そこで本命には推し辛い。代替の本命は第1グループだがDセットか。
対抗は第3グループからHセットで。

今週は対抗推しが来ているので、今日もHセットかも...
今日の雑感
予想で書き過ぎたので、お休み...