月曜ロト6の振り返り
使われたのは、本命推しのBセット、長期放置の"オオカミ少年"状態だったからね...
それが解消されたのは喜ばしい。
ご存知の通り、抽せん会はシステムトラブルで大混乱。
抽せんが終わったのは深夜1時半頃。
具体的な原因究明はこれからだろうが、ちゃんと発表して欲しい。
でないと、"総務省特別プログラム"の噂がぶり返すぞ...
えっ、何それって? 詳しくは『今日の雑感』で
で左がBセットのBIO予想表PLUS。
数字プールでの数字選択は本数字4個当り留まり...
この処続いていた、連続"吉例"記録は途絶えました...
外したのは出現回数7回グループの2数字。
"29"は先週のロト7で24億円超の大型キャリーをもたらした3連続数字のメンバー。
"勢い"がある、という意味ではケアしてても良かった。
火曜日ミニロトの予想
月曜のブログにも書いたが、K氏の登場パターンで特徴的なのは週マタギ。
一番多いのが木曜ロトに出て、次の週のミニロトにも顔を出すパターン。
先週はロト7にご登場なので、上記のパターンとは異なるが、"来そう"な予感は若干する...orz
もしK氏だったら、こちらにもK氏シフトがある!www
それはどの様なものかと言うと、直近3、4回前に使用されたセットそのものか、
その近傍のセットを選ぶケースが多いという特徴に対応したものだ。
ミニロトで言うと、3回前がFセットなので(E,F,G)が怪しい。
また4回前がIセットなので(H,I,J)が対象だが、前回がH、前々回がJなので、こっちはIセット1択で。
K氏の登場に備えて4セットも余計に手を広げなければならない、大変だ〜
K氏が"来ない"場合は、本命Eセット、対抗Gセットかな。
前回のGセットは大阪抽せんでの使用なので"微妙"...
上のBIO予想表PLUSは左がEセット、右がGセット。
今日の雑感
第1041回のロト6抽せんはシステム障害で抽せん開始が深夜1時過ぎまで遅れた。
過去にもシステム障害が発生して抽せん会が遅延したことはあったが、それも3〜4時間程度のものだったから、今回のは異例。
驚いたのは、立会人のW女性弁護士は立場上しかたない、とは言え、抽せん球を取り出す女性行員も深夜まで待機していたことだ。
ご苦労様でした〜
現時点で公表されている情報では、売上集計システムに障害が出て、2/1抽せん分の売上が確定できないので抽せん会を進行できない、ということだった。
考えられる要因は、今年1月から始まったロトのネット販売。
みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行からの売上データが何らかの理由で集計されなかったのではないだろうか?
月替りの時には特別の処理が入ったりするから、2月になった途端、不具合(バグ)を抱えていた月替り処理が実行されて、エラーを引き起こしたとか...
抽せん実務に関することは、何処が責任を持っているのか?第1回宝くじ問題検討会 全国自治宝くじ事務協議会事務局説明 事務協議会事務局説明資料を見ると、受託銀行に責任があるようだ。
ロトの場合の受託銀行は先程の3行になるのだろう。(システム管理に「日本宝くじシステム」という会社も存在している)
この場合、受託銀行は委託元の宝くじ協議会へは今回の事故の説明責任は明確にあるのだが、宝くじ協議会がそれを社会一般に公表するかは期待できないだろう。
宝くじを買う側も立派な"ステークスホルダー"(利害関係者)なのだが...
こんな隠蔽体質だから所謂"総務省特別プログラム"の噂が再燃する...
何っって方に説明すると、
例えば昨日のロト6、売上は約15億円なので販売口数は約750万口。これはロト6の総組合せ約609万を超えているので、
計算上は1等が出てもおかしくはない。
そもそも15億円の売上が本当なのか確かめる術がないのだが...
仮に売上が真正なものだとしても、それほど均等にバラバラの組合せが売れるのだろうか?
コンビニとかでは売れる商品は全体の品揃えの2割という"パレートの法則"が明確に存在すると言う。
ロトに当て嵌めれば、アナタの考え抜いて選んだ組合せだが、実は4人の他人が同じ組合せを買っている可能性が高い、と言うこと。
そうなると昨日の750万口の買い目は重複する組合せを省くと実質150万口の組合せしかないことになる。
だから1等は3〜4回に1回出れば順当だけど、実際にはもっと多くの1等が出ている、これ1等出過ぎ
じゃあ計算上より多い1等は誰が当たっているのか??
と、この様に考えてきて、謎の1等は総務省関係者が当たっているのでは〜ってのが"総務省特別プログラム"の噂...
総務省関係者の懐に入っている、プールされているというよりは、宝くじ売上減少の穴埋めに使われているのでは、と憶測されている。
こう言うことだ。本当の売上集計が完了し、その分では1等が出てないことを確認する。次にその日の1等を含む仮想の売上を50万口嵩上げする。
そうなると売上が1億円増加するが、その購入代金は1等賞金の1億円と相殺される。
総務省は1円も使わずに帳簿上1億円の売上UPを実現する...とまあこういう仕組み。
まあ、あくまで噂ですが、独立した第3者の監査が実施されず、かつ今回の様な事故に際して明確に説明がなされないから、このような"アラぬ噂"が出てくる訳でして...