第859回ミニロトの振り返り
使われたのは、本命推しのBセット。
先週がK氏でなければ先週出ておくべきセットでした。
で左がBセットのBIO予想表PLUS。
数字プールでの数字選択は本数字4個当り留まり...
3回出現グループから3個出た。
この3数字はグループの中で位置的に連続している。
当せん数字はBIO予想表PLUSの中で1〜2ヶ所隣接して出る場合が多い。
BIO予想表PLUSの色付き数字から更に絞り込むときは、
隣接する2個ペアまたは3個トリオを選ぶと
2個または3個まとめて"当り〜"って、なることが多い
今回継続数字が2個出た。
ミニロトでは継続数字2個は計算上6.5回に1回発生する。
Bセットの実績では16回の抽せんで2回発生していたので8回に1回と理論値ほど出てなかった。
今回2個出現し実績値は5.7回に1回となった。
実績値をグラフ化すると理論値の水平線の上になったり、下になったりしながらまとわり付く様子が良く分かる。
やはりフィルターのパターン選択では理論値と実績値の比較は大事ですな。
第1046回ロト6の予想
今日は時間が取れないので手短に...
前回が第2グループ、前々回が第3グループ。
となると本命は第1グループからか。
第1グループではAセットが待機期間最長。
対抗は第3グループからJセットか。
今日の雑感
朗報!!
熱冷フィルターの話
熱冷フィルターの話はこのブログで積極的に取り上げたことがなかった。
それは熱冷フィルターの処理が非常に重く、従来は制約が多かったからだ。
『熱冷フィルター』って何って方のために簡単に復習すると、
Hotな数字(最近良く出ている数字)とColdな数字(最近ご無沙汰の数字)の境目を"3"としたとする、
(これ"Action Menu"で直近2回とか4回とか好みに応じて設定できます)
つまり直近3回以内に1回以上出現した数字を『Hot』そうでない数字を『Cold』と区分したいと考えたとする、
ミニロトでは[Hot、Cold]の組合せは[5,0](全部がHotな数字)から[4,1]、[3,2]、[2,3]、[1,4]、[0,5]までの6通り考えられるが
例えばパターン[3,2]を選ぶと数字プールで選んだ数字の中からHotな数字を3個とColdな数字を2個含む組合せだけに絞り込んでくれる
これが熱冷フィルター。
お察しの様に数字プールでの選択数字が多くなると、[3,2]、[2,3]とかの『ありがち』なパターンの組合せは膨大な数になる。
そのため、『ありがち』パターンが選択された場合、絞り込みの処理時間が異常に長くなるので
従来はそんな『ありがち』パターンは、泣く泣く『使用不可』にしていた(パターンが選択できないようにグレーアウトになっていた)
それが今回のパワーアップで全てのパターンで使用可能になった!!
熱心なロトファンでなくとも、ちょっと過去の抽せん結果を眺めれば、誰でも
直近3〜4回の抽せんで出た数字がよく出てるな〜、が、しかし全ての数字がそんな数字ではなく、
直近3〜4回の抽せんでは全然出ていない数字が1個か2個含まれている組合せ、みたいなのがイチバン当たっていることに気付くだろう
で当然、そんな感じでHotな数字を何個かColdな数字を何個か、と指定して組合せを絞り込めたら非常に便利、と誰でも考える(よね?)
そう、熱冷フィルターは誰もが自然に『あったらイイな』と思うフィルターであり、かつかなりの実力派フィルターの一つなんですね〜、コレガ!