第1044回ロト6の振り返り
使われたのは、本命押しのHセット。やっとマトモに戻った。
2月から抽せんの動画はFlashで配信されると宣伝されているので、
てっきりFLVフォーマット(Flash Video)の動画が配信されるものかと思っていたら
iPhoneとかFlash Playerのない端末で視聴する場合は
ちゃんとmp4形式(非Flash形式)で配信されている。
今更、バグの多いFlash Playerはインストールしたくないな〜と思っていたので
これは朗報
で左がHセットのBIO予想表PLUS。
数字プールでの数字選択は本数字4個当り留まり...
"34"は未出現数字だったので、これは『未出現数字は全てマークする』
みたいなルールにしていないと拾えないので仕方なし...
"16"はミスだった。3回前のBIO予想表PLUSをよく見ていたら選ばねばならない数字でしたね
昨日はミニロトの色の『ダブリ』と『ダブリ無し』の出現確率を比較した話を書いたが、
第1044回のロト6ではレアな方の『ダブリ無し』パターンであった。
月曜ロト6や火曜ミニロトで共通して現れた数字を『今週の好調数字』と考え、
木曜ロト6や金曜ロト7で購入する人も多いと思うが、
管理人の経験からは数字そのものより、『色』とかの特徴に着目した方が成績が良いようだ。
例えば月曜ロト6で赤が3個、火曜ミニロトで赤が3個とか出た週は、やっぱり木曜ロト6で赤が2個以上は出ることが多い
また今週のようにミニロトで色のダブリが無いときは、やはり木曜ロト6でも色のダブリが無いというようなパターンも結構ある。
数字そのものだけでなく、奇数偶数の数とか色とか、連続数字とかの傾向にも着目すると
『良い事』がありますよ、きっと...
第147回ロト7の予想
先週は1等8億円が1口誕生したロト7。
キャリーオーバーは20億円の大台を辛うじてキープした。
キャリーオーバーが20億円を下回ると売上もガクンと落ちるので、主催者側もこの線は死守したいとこ...
一旦キャリーが60億円程度まで増加すれば、1ヶ月に平均2〜3口の1等が出現してもキャリーが底をつくことはない、『安定飛行』状態になれるのだろうが、
数字選択式くじに付き、BIGのようにさじ加減ができないのが痛い...
さてセット予想だが、前回は本命押しのFセット、前々回はK氏立会だから除外して、更にその前がHセット。
従って候補は第1グループと第3グループ
第3グループのIセットの方がご無沙汰が長いのでこちらを本命に
対抗は第1グループのAセットで。ただしかなり弱目の対抗か。
今日の雑感
システムトラブルの話
2月はシステム関係のトラブルで幕を開けた。
2月1日のロト6の抽せんはシステム障害により開始が日付の替わった2月2日の午前1時過ぎまで遅れた。
また先日、個人的にはGoogleの『フィッシングサイト誤検出』騒ぎでおお迷惑被った...orz
さてロトのシステム障害に関しては
今日現在、宝くじ協会からはトラブルの原因の詳細な説明は公表されていない。
『センテンススプリング』が暴露記事でも書かないかぎり、公表されることはないだろうwww
宝くじと言えば、みずほ銀行。みずほ銀行と言えばメインのITベンダーは富士通。
資料が見つからないので憶測だが、ロトのシステムは富士通が構築したと考えるのが自然。
他の公営ギャンブル系のシステムについてもこの際、調べてみた。
ロト7のライバルtoto/BIGは日本ユニシス。日本中央競馬会(JRA)は日立の様だ。
サッカーや競馬を対象としたこれら2つのシステムの場合、
システムが故障したからといって、競技を取りやめるわけには行かない。
システム故障によりサッカーの試合や競馬を取りやめたりしたら、
一部過激なサポーターや、気の荒い競馬ファンが黙っちゃいない、それこそ暴動になる...
ブルブル
なので日本ユニシスや日立の担当者は毎週末、胃に穴の開く思いで過ごしているに違いない。
今回のロトのトラブルでは、大幅に遅れたたものの抽せん会は実施されたので、ロトファンによる暴動は起きなかった。
そもそもロトファンにそれほど熱気のある人はいないと思うけどwww
日立や日本ユニシスの業績は堅調らしい。一方、富士通は冴えない。
責任をもって厳しい業務に取り組む会社と、最悪止めちゃえと甘えのある会社では業績も違ってくるのかも。
しかし『センテンススプリング』編集長交代してから色んな意味で『飛ばし過ぎ』...