木曜日の振り返り
使われたのは推奨のJセット
本命推しをEセットと迷った相手だ。
大阪抽せんのEセットを多少ケアしたのか、若干引っかかる(実はこれがロト7のセット予想に思わぬ影響を...)
で左がJセットのBIO予想表PLUS。
数字プールでの数字選択は4個留まり。
外した数字の1つは継続数字の"17"。
継続数字1個というパターンは継続数字0個というパターンより確率的には出やすい。
前者が2.3回、後者が2.6回に1回計算上は発生する。
因みにロト7の場合だとこの差はもっと拡大し、継続数字1個は2.5回に、
継続数字0個は5.1回に1回と約2倍に広がり、
継続数字2個の3.4回に1回に抜かれる。
管理人は継続数字として"24,25"のどちらかが来ると踏んでいたのだが...
金曜日ロト7の予想
木曜日の振り返りで書いたように、セット選びに際して大阪抽せんの結果を考慮するかどうかはいつも悩む。
昨日のロト6では直近の大阪抽せんで使われたEセットを避けるように、対抗して待機期間の長かったJセットが使われた。
管理人の見立てではロト6に関しては東京では大阪抽せんは"ガン無視"のスタンスだと思っていたが、その判断がちょっとブレる...
さて20億円超のキャリーの貯まったロト7のセット予想だが、前回が第3グループ、前々回が第1グループなので本命は第2グループから
対抗の方はすんなりと第2グループ以外からで第3グループのHセットで良かろう。
問題は本命の方。
待機期間の長短からDかEを選ぶことになるのだが、Eセットは直近の大阪抽せんで使われている。
東京抽せんではロト7に関しては阪抽せんの結果も考慮しているような過去データがあるので、そうなると最長待機はDセットの方になる。
しかしEセットも気にかかるし...
本命・対抗の組み合わせ的には(E,D)、(D,H)それに(E,H)で決めきれないでいる。
とりあえず(E,D)のケースのBIO予想PLUS表を掲載しておく。
今日の雑感
全世界注目の米国のパワーボール、遂に1等当せん者が出た!
パワーボールだけでなく、他国のロトではキャリーオーバー金額に上限がなく、1人でも1等当せん者が出れば、
それまで積み上げていた賞金は全てその当せん者の物になる。
昨日、ぼやいたように制限があるのは日本だけなのだ...
パワーボールだが昨年の11月から実に20回連続の抽せんで1等なしだった結果、キャリーオーバーは約1800億円超まで膨らんでいた
方や、我が国のロト7もキャリーオーバーの回数だけで見ると13回連続している。
しかしこちらはそのうちに3回も1等当せん者が出ている。
それでもキャリー総額は20億円を超えており、パワーボールのニュースに刺激されて売上が伸びるだろうから
1等3口を独占できたら24億円ゲットーッ!も夢ではない。
米国では1等当せん者は名乗り出るのが通例。強制ではないらしいが
みずほ銀行から宝くじ高額当せん者に贈られる「その日から読む本」的なものは米国にあるのか??
もし存在したら、きっとガードマン雇いなさいとか、
枕の下にピストル置いて寝なさいとか書いてあるんだろうな www
写真は1等当せん者ではなくて、1等の出たコンビニの店員の様子らしい。
勘違いした強盗に命を狙われたりするリスクは感じていないみたいだが...