金曜日の振り返り
使われたのは推奨のDセット
ぶっちぎりのド本命ではなかったが、ちゃんと予想通り。
キャリーオーバーが20億円を超えてきていたので、候補を広げて対応していた。
で左がDセットのBIO予想表PLUS。
数字プールでの数字選択は5個留まり。
出現回数3回グループから4個もまとめて出た。
このグループでは待機回数、3回、4回、5回の数字が3個ずつあり、
このような場合はこれらのトリオが狙い目なのだが、
果たして狙い通りに各トリオから1個づつ出現。
想定外は3回待機トリオからもう1個出たこと...
もう一つの外した数字"33"は1回出現グループの最若数字。
1回出現グループでは待機回数10回の数字が直近3回で2回でており、今回も"14"はそれでゲットできた。
同じく1回出現グループで待機回数1回の数字(=最若数字)が前回出ていたので、それに倣っていれば"33"は拾えた数字...
このように同じ出現回数グループで同じ待機回数のペアやトリオを狙ったり、前回、前々回で同じグループから出た数字の待機回数に着目する方法は"超有効"
BIO予想表PLUSを時系列的に眺める必要はあるけどね...
月曜日ロト6の予想
先週木曜のロト6ではセット予想は当たったが、それに続く数字予想では、なんとなく力が入らない、管理人。
その原因の一つは米国のパワーボールの超巨額の賞金に気圧(けお)されていたからだろう
ロト6の週2回発売が開始されて以降、ロト6の1等賞金はダダ下がりだ。
キャリーオーバーのない時の1等賞金は1億円前後で、これは設計通りなのだが、最高賞金4億円が出ることは、ホント少なくなった。
当せん確率は1等賞金の多寡と無関係なので、期待値がダダ下がりしているということだ。
ということで管理人の目下のターゲットはミニと巨大キャリーのロト7。
ミニロトで多少なりとも当てて資金を確保し、ロト7で買い目口数を大幅UPしてつぎ込むという流れ...
今のロト7にはそれだけやる価値がある...とまあ、こう考えているので。
今週もロト6はお付き合い程度に購入予定...
さて前回が第3グループ、前々回が第1グループなので本命は第2グループから
待機期間最長はEセット。対抗は第3グループが連続するケースを想定してIセット。
今日の雑感
パワーボールの当せん者が出たということで、日本のブログでも多々取り上げられている。
最大数百億円にも上る税金について書いているブログもあるが、ほとんどが半分程度残るからいいじゃないか的なものが多い。
米国の当せん者が唯々諾々と大人しく税金支払っていると思ったら大間違い。
米国では高額当せん者が名乗り出ると、寄付の申し込みが殺到するのと同じくらい節税コンサルタント諸々がこぞってコンタクトを取ってくるのだ。
宝くじ長者の節税方法の第1は寄付。米国では税額控除の対象となる団体が結構多い。
だいたいの宗教団体、慈善団体はOK。で最高50%まで税額控除できる。
しかし美味しいのは財団を設立する方法。
財団を自ら設立してそこに寄付することも(日本に比べれば)全然難しくないのだ。
米国では歴史のあるところではロックフェラー財団や、最近のものではビルゲイツ財団とかね。
財団作って、そこに賞金を寄贈すると個人的に使うことは難しくなるが、
財団の運営者となって自分だけでなく家族を雇用し、
財団から給料を貰う形にすれば良い。
年収1億円超の財団管理者ファミリーとかウジャウジャいる。
相続にも遥かに有利だ。
相続に関しては、年金払いを選択しながら高額の生命保険(死亡保険)をかけるという方法もある。
米国ではオーダーメードの保険を作ることも盛んで、DNA検査その他諸検査を実施して、将来罹りやすい疾病、予想寿命から保険料を設定する。
健康な当せん者なら既成品の保険に加入するより、オーダーメードの生命保険で有利に賞金を次の世代に残すことが可能になってくる。
コンサルタントに1億円支払って100億円節約する、とかの算段をパワーボール当せん者3名は始めているはず...