月曜日の振り返り
使われたのは本命推しのGセット、年頭から縁起の良いことで...
やはり今年は丙申(ひのえさる)で「革命」、「変革」の年なのかもしれない...
左がGセットのBIO予想表PLUS。
しかし数字プールでの数字選択は1個当りだけ...orz
原因は、奇数5個、偶数1個という極端な偏りのせいと、
いままで動きのなかった数字が動いたせい。
出現回数2回グループから2個、1回グループから1個の合計3個が拾えなかった。
東京Gセットでは前回、前々回と2回、1回グループからの出現はなかった。
今の数字選択アルゴリズムでは、この場合このグループからの選択する可能性はほぼゼロ。
1等は2口出て、約2.8億円のBIGな"お年玉"となった。
1等はネット販売からだったかは分からない。
そのうち楽天銀行なんかから1等当せんが出たら、そりゃー激しく宣伝するだろうナ...
火曜日ミニロトの予想
2015年最後の大トリ、ミニロト抽せんをK氏の立会で撹乱されたので、今日のセット予想がしづらい...
直近4回第1グループなので、今日は第1グループは忘れて良いだろう。
第3グループは9回も休み(使われていない)ので本命は第3グループ。
第3グループ、"H,I,J"からはどれが使われてもおかしくない状況。
なので待機期間の長い順で本命Iセット、対抗Hセットで。
立会人が特にこだわりのある人以外であれば、運営はこのどちらかを薦めるでしょう。
今日の雑感
ネット販売が開始されこれを機会に今までロトをあまり購入したことのない人も、今後は買ってみようかと思い立つことも多いだろう。
Loto765の会員の方はロトくじのベテランの方が多いのだろうと思われるが、意外と初歩的な質問メールもいただく。
その中でもまずセット球への質問が目立つ。
そこでサクっと解説をば。
ミニロト、ロト6、ロト7用と各ロトくじ毎にAからJまで10組の抽せん球のセットが用意されている。
ミニロトなら1〜31の31個で、ロト6なら43個で、ロト7なら37個で1セットだ。
複数のセットを用意するのは使用による破損等の経年劣化に備えるためという物理的な事情の他に
立会人の選択という不確定要素を追加して協会が何から何まで操作しているという印象を和らげるという運営的な事情もある。
出やすい球、出にくい球、一緒に出ることの多いペア、トリオとかの組合せはセット毎に違うハズだ、という考えに立つのが"セット球予想"。
そこで抽せん結果をセット毎に集計して、出やすい球とか、この球が出たらあの球が続いて出ることが多いとかの特徴を見出そうと分析するわけだ。
当日使うセットは立会人が選択することになっているが、流石に同じセットばっかり連続して使われると困るので
運営がそれとなく立会人に"お薦め"を伝えて特定のセットへの偏りがないように誘導している。
勿論、立会人に堅い意思があるのか、何か思惑があるのか、運営の"お薦め"は無視されることもママある。
抽せん球は着色されており、各セットで数字毎の配色が異なる。この点をご存知ない方が結構いらっしゃるようだ。
数字は7の剰余(7で割ったときの余り)で7つのグループに分けられ、グループ毎に色分けされる。
セット毎の配色パターンはミニロト、ロト6、ロト7で同一である。なので配色表は下の1つで済む。
例えばAセットの"1"はどのロトでも赤である
毎回"BIO予想表PLUS"を更新していて気付くことは各出現回数グループで同じ色の球が揃って出現するケースが結構あることだ。
この点に着目したのが色組フィルターだ。BIO予想表PLUSを見ながらある色が2個とか3個とかまとめて出そうだと予想すれば、このフィルターが使える。
各セットでどの色が優勢かとか、逆にどの色が最近は調子悪いのかとかの情報は、こちらのダウンロードから、ロト毎、セット毎に情報が表示されるようになっているのでBIO予想表PLUSと合わせて参考に。
因みに、下は今日本命推しのIセットの直近10回の抽せん結果(ダウンロードページより)。
数字の大小で並び替える前の抽せん順(取出し順)のままので載せてあるので色の"勢い"並びに色の"優劣"が一目で分かる。(右端はボーナス数字)
結構、色組フィルター強力ですョ (ボソッ)