ロト予想 ~~三つ子の魂


先週、ロト6のキャリーについて書きましたが、”サッカーくじ(toto/BIG)””JRAの馬券(Win5@11月23日)”でもキャリーが発生していました。(BIGはいつものことですが...)

管理人はBIGや競輪/競艇の数字自動選択式のくじはその名の通り、購入時に勝手に投票組合せが決められるので、”面白く”ありません。そこで専ら、ロトやtotoそしてWin5などを少額、継続的に購入しています。

因みに、Win5で最も当てにくいのは5レースとも18頭立てのレースの時で、この場合の組合せ総数は185=1,889,568でミニロトの10倍、ロト6の1/3ほどですが、5レースとも18頭立てなどはほとんど起こりえないので、だいたいロト6の5倍ほど当たりやすいと考えておけばよいようです。それでいて1口100円なので”コスパ”は約10倍ですね。

あっ、ただし競馬は”税金”を引かれますね...。馬券を10円位値上げして、かつJRAの国庫納付分を5%位増して、馬券の払戻しに関しては無税にしたらインターネット経由の売上が急増して税収はきっと増えるバズなんですがね〜。

”閑話休題”。今日月曜日はキャリーの膨らんだロト6の抽選日です。今日の管理人の予想は志向(思考)を変えて、”3つ子”(Triad)を使った絞り込みをご紹介しましょう。

まず、数字プールでは1つの数字も削減せず、かつ(最初の時点では)鉄板フィルターは使用しない。他のフィルター/シーブの選択では極力”安全サイド”で複数のシーブを選択する...このような予想プロセスを取りますと、当然のこととして絞り込み結果は膨大な組合せが残ります。

この状況で、よく出る3つの数字の組合せ”3つ子”(Triad)が存在すれば、その数字を鉄板フィルターに設定して最終的な絞り込みを行う方法です。

第921回のロト6の抽選では管理人の見立てではセット球として’H’セットか’C’セットが使用されると予想しています。両セットで”3つ子”(Triad)の出現状況は以下の表のようになります。


3つ子  (直近20回で抽選会場=東京、2回以上の出現)
Hセット Cセット
(4,13,16) (10,16,42) (11,13,20) (13,28,38) (14,19,43) (19,24,28) (21,32,40) (1,12,15) (1,15,40) (2,14,42) (8,27,31) (11,15,24) (11,34,39) (12,15,21)

フィルター/シーブの設定にもよりますが、上記の”3つ子”のうち一つを鉄板フィルターに指定すると、最終結果が” なし”になることもあり得ます。その場合は別の”3つ子”を指定してください。

管理人の場合、両セットを合わせても10通りほどになりました。

そもそも、セット球予想が外れてしまうと、”論理破綻”を期たすのですが...

God knows & good luck!

Back to Top