第1323回ロト6の振り返り
立会人はK弁護士
選んだセットはFセット
10回前使用のセットなので想定内
本命、対抗の次に10回前使用セットまでは余裕があれば手を広げておくべき
ロト6東京Fセットの正解チャートがこちら
今回のポイントはH/C=2の右シフト2
典型的な右シフト2のパターンではないが、柱数字Bが増加したこと、
真下の2-1マスが緑紫マスであるから、これを避ける力が働く、この2点が右シフト推し要因
あと、左側のリストを見るとH/C=2の数字は待機回数8-9-10-11回グループに連続して分布している
この様なバランスの良い分布のときは右シフト2が起きやすい
最後の難関は5-5からの井戸
途中、柱数字Bが開始点のそれを超えるマスが幾つも見つかる
こんな場合は、脱出ポイントは井戸自身と脱出先の列の相互関係で決まる
井戸のマスと右隣の列(今回の場合、第6列)のマスを比べて、脱出先の列のマスの方のss値が小さいところが脱出ポイント
ただH/C=11、12で第6列の方がss値が小さくなるが、マイナス値なので該当しない
H/C=14で初めて第6列のss値がプラスでかつ、左側の井戸のマスのss値より小さくなった
ここで脱出した
1等は出ず、約2.5億円のキャリーが発生した
第997回ミニロトの予想
ミニロトではIセットとJセットが放置入り
10回前使用のセットはGセットなのだが、GセットはK氏によって8回前にも使用されている
(K氏がKY的に2回前のセットを指名したと言うこと)
この様な場合は10回前セットとは見做されない様で、今回Gセットは指名されない可能性が高い
と言う訳でセット予想は素直に本命はIセット、対抗はJセットで
(先週からのスライドです)
チャートの具体的な使い方の説明は1月8日のブログ記事を参照してください
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