ロト予想〜〜第1217回ロト6 品質には絶対の自信

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第944回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はN弁護士

M弁護士かK氏が出てきても良さそうな頃なのだが...

選んだセットは本命推しのHセット


ミニロト東京Hセットの正解チャートがこちら



H/C=16での決着だからミニロトでは遅め

しかしフォーカスの移動する正解マスを見つけるのは比較的簡単だった

H/C=7〜9、10〜11が"x"なので5Step分はチェック無用だからだ

それに反してイレギュラーだったのが全セット対象のチャートの方



H/C=7で2個出た

H/C=7で出る可能性のある数字は(5,13,24)の3個

直近50回程度での出現回数は24が一番多いのだが、出たのは(5,13)

(5-13)のペアは95回前と102回前にも出ていたので今回と同じインターバル7回でペア出現していた履歴はあったというデータは揃っていたのだが、


1等は18口も出て、賞金は777万円!

お目出度い数字となりました



第1217回ロト6の予想


水曜BINGO5にM弁護士かK氏のどちらかが出てくるのではと見ていたら別な方

となると今日、明日で両者揃い踏みとなるのか


月曜ロト6で放置状態のIセットが使用されたので、今現在極端な放置セットはない

先週のロト7でM弁護士が立会しているから、M弁護士が出てくるなら今日の可能性の方が大

ということでセット選択は順当だろう。よって本命Cセット、対抗Aセットで



今日の雑感


製品検査


神戸製鋼でデータ改ざん、日産で無資格者に”車検”という”不法行為”が発覚した



この日本の製造業の問題の根底は現場への、それも製造ラインへの過度の信頼だろう

価格では中国、韓国、台湾との競争に勝てないくなったので品質で勝負する、この戦略は半分は間違っていない

この目的を達成するため製造ラインの改良は日夜行われ、製造装置の状況は日々厳しく監視されている

やがてこの姿勢は製造ラインが健全、正常に稼働していればそこから生み出される製品の品質には問題がないばずという思考につながる


神戸製鋼、日産とも製造ラインが厳しく管理、運営されていたことについて疑いを抱く日本人は少ない

日産の例で言えば無資格者が検査して販売された車に不具合が見つかる、と思っている車のオーナーも販売店の社員もほとんどいないだろう


製造ラインへの過度の信頼が製品への絶対的、盲目的な信頼に繋がり、国やその他機関、取引相手の求める検査を軽視してしまう

うちの最新鋭の製造装置、優秀な熟練工が作った製品が国やその他の機関の検査をパスしないはずがない、っと


製造現場の一員になって日々製造ラインの改良や維持に関わっていると、どんな人でもこんな思考、考え方に染まるのかもしれない

日本の製造業で新社長が誕生すると、各地の工場を視察して現場の声を聞くという姿はよく見聞きするが、経営陣も製造ライン至上主義に染まってしまうのだろう

製造ラインを社内的信頼するのは結構だけど、会社外部の人や外国の人を納得させるには無駄と思ってもちゃんと検査して合格マークを取るって必要ではないですかね〜


逆のなのが日本のライバルの中国や韓国、台湾

製造ラインの改良、維持に力を入れていない訳ではないが、それよりも検査、それも国際基準のお墨付きの威力をよく理解している


これらの国々の製品には欧州や米国の各種安全基準に合格した認証マークが所狭しと記してある

で最近、気になるのがこれらの製品で日本の基準,技適マークやPSEマークを取らない製品が増えてきていること


先日、Aliexpressで注文したスマフォのバッテリーには他国の安全基準はちゃんと取得しているのにPSEマークは付いていなかった

基準そのものは諸外国の基準と大差ないので技術的に難しいとは思えない

と言うより日本市場に参入する積りが毛頭ないのか


こういう動きはアジアのライバル国だけがと思っていたらGoogleも



いぇーぃ、こうなったら江戸時代に戻ってもう一度"鎖国"だ〜


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