第234回ロト7の振り返り
立会人は予想通りK氏
選んだセットは想定外で2回前にも使用されていたFセット
自分なりにK氏の想定外チョイスを予想しているのだが、今回もハズされた
ロトファンの間ではK氏はセットを決める際に時計のステップウォッチ機能を使っている、というのがもっぱらの噂
ステップウォッチを起動して適当な間隔をおいて止める。その時のコンマ以下の数字でセットを決めるという方法
コンマ3ならD、コンマ7ならHという風に
こうでもしないとランダム性を出すのは難しい
方法が分かってもどうしようもない話なのだが...
ロト7東京Fセットの正解チャートがこちら
H/C=7での決着だからロト7でも早い方
理由はH/C=1,4,7で2個づつ出たため
ロト7では2個でるステップが1回以上出るパターンが1回も出ないパターンより多いのだが、2個出るステップが3回というのはレアケース
全セットを対象としたチャートの方ではH/C=14の決着で2個出たステップが1回と標準的
やはり全セットを対象のしたチャートの方が平均化されるためかレアな動きをすることが少ない印象
こちらが全セット対象のチャート
今回は2回前にも使われたFセットであったために面白い現象が発生した
全セット対象チャートの2行目が前回のFセットの結果。そしてそれはFセット単一チャートでは最上行になる。これは当然
全セット対象チャートの最上行(Eセット)と2行目(Fセット)で重複する数字がない
このことが予想をする上で非常に重要なヒントになった
つまり単一セットチャートのH/C=1でのフォーカスの動きと、全セットチャートでのH/C=2のフォーカスの動きは一致するバズだ、一致しないとおかしいということ
なので単一セットチャートでH/C=1で2個出ると予想したら、全セットチャートのH/C=2では右シフト2が発生しなければ矛盾するということ
チャート上でフォーカスの移動するパスを予想するときは、ステップ、ステップで迷うことも多い
しかし単一チャートと全セットチャートを比較しながら予想していると他のチャートから貴重なヒントが得られることがある
だから2つのチャートを比較して予想するこの方法は実に有効的だ
1等は出ずキャリーは6.2億円にまで成長した
今週は10億円には届かないがそれでも9億円の大台が売上によっては期待できる
第1218回ロト6の予想
ロト6の8月、9月の売上は好調だった
理由は6億円満額が出ただけでなく、キャリーがなくても1等2億円が出て約5千万円のキャリーが発生し
その次の抽せんで5千万円のキャリーのお陰で1等、3億円前後の賞金が出るという好循環サイクルが何回が繰り返されたためだ
その好循環が10月に入って途切れたためか売上が下降気味
途中ロト7の史上初の10億円のチャンスがあったから、ロト7人気でロト6が割りを食ったのも影響している
ロト6の人気下降気味のところにハロウィーンジャンボで追い打ちをかける宝くじ協会のマーケティングって...
ハロウィーンジャンボとかくだらないジャンボくじは止めにしたら良いのに
日本ではハロウィーンに因んだものは”当たらない”と管理人は常々思っている
さてセット予想は本命Aセット、対抗Dセットで
今日の雑感
今日はお休み...