第236回ロト7の振り返り
立会人はK氏。木曜ロト6にM弁護士が登場したので既定路線
選んだセットは想定外のIセット。ブレない姿勢、ある意味流石
ロト7東京Iセットの正解チャートがこちら
今回のポイントはH/C=1で2個出たことと、1-2から2-4とシフト2したこと
ロト7ではあるステップで2個でることは珍しくないので、正解パスのどこかで2個(もしくは3個)出ることを想定している
難しいのがH/C=1での予想
H/C=2以上なら情報も多いのだが、H/C=1では前の行がないので情報量は半分
チャート式の関門の1つがH/C=1のマスの選択=継続数字の個数だ
継続フィルターの情報やBIO予想表PLUSの情報とかを総合的に判断して決めているが
どうしてもしっくりとフィットするパス(作業図の青枠のマス連なり)が見つからないときは、出だしが間違っているということが良くある
そういう時は出だしを変更してフィットするパスが見つかり、結果正解に辿り着くこともある
まあそれでもH/C=1で正解のマスを選ぶ確率は7割程度なのだが...
1-2から2-4とシフト2した理由はこれも”定石”の応用
緑マスが1-1から2-2にシフト2しているから、H/C=1からH/C=2に増える間にフォーカスもシフトする可能性が高い、それも2個以上と予想される
ただスタートのマスの1−2のss値が2.4、真下の2-2のss値が1.7と減少している。これはシフトは発生しないというサイン
が、真下のマスが緑マスの場合はそれを避けてシフトするという別のシフト発生を支持するヒントがあったので、ss値が減少しているというマイナス材料を相殺した形
大きめの数字の4連続が出たせいで、1等は出ず約2.2億円のキャリーが発生
ロト7の10億円はまだ1度しか発生していないが、これは協会の想定内なのか
年に1〜2回の10億円誕生では10億円BIGと大差ない
毎月とは言わないまでも2ヶ月に1回位は10億円が出る様にならないとロト人気の回復は望めないな〜
第1222回ロト6の予想
先週は週の前半に事務局スタッフが週の後半に常連の立会人が登場した
しかも事務局スタッフによる想定外セット選択が月曜、火曜と続き、金曜はK氏だったので
4回のロト抽せん中に3回想定外を喰らわされたという散々な週であった
そもそも事務局スタッフが立会人を務めること自体、独立性・客観性の観点から問題がある
百歩譲って弁護士先生の都合がつかない急場凌ぎということであれば、その時点でもっとも使われていないセットを選ぶのが筋
事務局スタッフがセット選択であれこれ弄ってはいけない
さてセット予想は本命Gセット、対抗Hセットで
今日の雑感
今日はお休み...