第1215回ロト6の振り返り
立会人はH弁護士。ロト6ではおよそ1ヶ月振りの登場
選んだセットは対抗推しのBセット
H弁護士、前回も本命ではなく対抗を選んでいた。そういう人らしい...
ロト6東京Bセットの正解チャートがこちら
今回のポイントはH/C=4〜11までシフトしない状況を予想できたかどうか
作業図を見てもらえば分かりやすい
薄紫の背景のマスが右シフトしなかった個所。これが次回の緑の背骨になる
薄紫のマスのss値を見ると真下のマスの方がss値が増加しているところが何個所かある
経験的にはそんな場合は右シフトするはずなのだ
一方、左端の出現可能性のある数字の情報(個数とそれらの出現回数の平均値)では出現可能性が下がる=右シフトしない、と示唆していた
更に今回の緑の背骨はH/C=6〜12でパターン"4−2”に存在しているが、こんな場合は背骨に沿ってフォーカスが真下に直線移動することは良くある
つまり右シフトしないという示唆が2つ、右シフトするという示唆が1つあったということ
結果、多数決で右シフトしない、と言う結論になった理解している
1等は2口出て賞金は1億円ちょっと
最近のロト6はキャリーなし時で1等1口なら2億円満額+5千万円のキャリー発生という好循環になっていたのだが、
今回は1等2口の合計で約2億円。売上が14億円を下回っているせいだろう
ロト710億円につぎ込んだロトファンが一服しているのかも...
第233回ロト7の予想
前回の10億円満額ロト7の置土産の9千万円のキャリーが残っている
先月はセット予想は絶好調だったのだが、
10億円の懸った時に限ってH/Cのあるステップから3個も出たりしてチャート式予想には辛い抽せんだった
月が変わって、ツキも変わるだろう
セット予想は放置状態の本命Aセット、対抗でEセットで
今日の雑感
キリンの好物
紅茶の産地で民族紛争が起きて、紅茶農園では操業がストップ、世界中で紅茶の供給不足=高騰が懸念される、というニュースは知っていたのだが、
民族紛争と聞いてスリランカのことかと思っていたら、インドのダージリン州の方の話だった
ダージリンの対立激化で紅茶不足深刻、収穫9割減 数年影響の恐れ https://t.co/7ZmAy7Yv7r
— AFPBB News (@afpbbcom) 2017年8月4日
ダージリンは飲むことは飲むけど、値段が高いのと市場に出回っているのが本物なのか信用できないので積極的には飲んでいない
それよりスリランカ産の方を愛飲してます
ところでキリンの好物が"紅茶の葉"であることを知ってましたか?
日本の紅茶輸入量の6割がスリランカ産で、そのうち3割が"午後の紅茶"の原料として消費されている(出典:東洋経済)
つまりキリンがセイロン紅茶を大量消費している、ということなのですね
そういう意味でキリンの好物が紅茶な訳なんです。ガッテンいただきましたでしょうか!?
日本の紅茶と言えば昔から日東紅茶。三井物産が手掛けている
キリンは三菱系列なのだが、茶葉は三井物産から仕入れているのだろう
なんたってスリランカの紅茶農園は三井物産が古くから押さえているし、もし三菱商事が入ってきたら競争で価格が高くなるから
スリランカでも少数民族がゲリラ化して政府軍と対立して26年間も内紛が続いていたが、2009年に終結。以後、今日まで紛争は起きていない
この26年間、日東紅茶の販売が停止されたとか、紅茶の産地が変更されたとかの話は聞いていない
きっと内紛の最中にも三井物産の現地社員が紅茶確保に奔走していたのだろう
知らないところで知らない人の奮闘の上に変わらない日常があるのかも、と新パッケージの日東紅茶を淹れて一服しながら思った...
いつもと違うスーパーに行ったからなのか、たまたまデザイン切り替えの時期だったのか…
— ティノン🌿紅茶好き (@teanon_tea) 2017年10月5日
まだ違うデザイン発見😳💡
日東紅茶が安い日だったので、まとめ買いしました✨
「やぶきた」「べにふうき」の和紅茶も。#ディーバッグ #日東紅茶 pic.twitter.com/WoiZre8Et4