第1014回ミニロトの振り返り
立会人は予想通りK氏
選んだセットは想定外のC
またベテランロトファンの機嫌が悪くなる
ミニロト東京Cセットの正解チャートがこちら
今回はチャート式とは相性が良くなかった
スタートマスは1-0か1-1
1-1はss値が小さすぎ、1-0は緑マス
決め手がないので井戸の頭を探すことにする
H/C=5〜6辺りで上下マスで柱数字B増な配置なのはH/C=4,5
井戸の頭の候補は4-2、4-3、4-4のいずれか
4-4はss値=9.0で大き過ぎ、4-3は緑マス、4-2は色井戸から離れ過ぎ、どれも決め手がないが、普通はs減な4-3を選ぶところ
ところが実際には4-2が井戸の頭
3-2->4-2は左下ゾーンでs増なので右シフトするからX
3-1->4-2は左下ゾーンでs減(絶対値比較)なので右シフトしないからX
3-2->4-2は緑のギャップで縦2マスということになり、この形は珍しいから3-1->4-2ルートの方が妥当
この頃、左下ゾーンでss値の増減を考える際、偶数列=単純比較、奇数列=絶対値比較というのが逆じゃないか、というケースに出くわすことが多い
セオリーはそう安易に変更しないものだから、もう少し様子見
3-1の前は2-1->3-1か2-0->3-1のルート
2-1->3-1は右上ゾーンでHエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトするからX
2-0->3-1は左下ゾーンでs増なので右シフトで◯
2-0の前は1-0しかないのでスタートマスは1-0と言うことに
井戸の出口の検討に戻る
4-2からの井戸の出口は8-2で柱数字Bも開始点を上回り、柱数字Aも+2なので脱出しそうだが、s減な点が嫌われたのか脱出しなかった
結局、10-2が柱数字Bとss値両方増で脱出した。柱数字A-3は影響無かったようだ
10-3->11-4は左下ゾーンでs増+長い井戸からの脱出の慣性で右シフトした
11-4->12-5は右上ゾーンでSエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトしないはずだが、
右シフトした。セオリー外れ
今回はチャート式がビジバシ嵌る、とは行かなかったがこんな事もあるさ
1等は11口で賞金は1.3千万円とやや少な目
第1360回ロト6の予想
BINGO5にM弁護士が立会
金曜日ロト7に出てくると期待していたが残念
東京ロト6は今の処、放置入りセットもなくセット選択は”まだ”順調
セット予想は本命Gセット、対抗はJセットで
ロト6東京GセットのBIO予想表PLUSとチャートです
チャート7の具体的な使い方の説明は2018年1月8日のブログ記事を参照してください
今日の雑感
今日はお休み