ロト予想〜〜第307回ロト7

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第1360回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はS弁護士

選んだセットは対抗推しのJ

まあ安直に10回前は有りそうな雰囲気だったので想定内

ロト6東京Jセットの正解チャートがこちら



スタートマスは1-1か1-2か決め難いので先に井戸の頭を探す

柱数字Aの増減の様子からはA-3になるH/C=6,7が最適

井戸になりそうなのは第4列なので頭は6-4となるが、

5-3->6-4が左下ゾーンでs減なので右シフトしないので6-4は頭になりそうにないが、実はこれが正解

なぜ6-4頭でOKなのはこれから種明かし


5-3の前は、4-2−>5−3か4-3->5-3

4-2−>5−3は左下ゾーンでs増なので右シフトするから◯

4-3->5-3は右上ゾーンでHエリアで色マス起点で柱数字B減なので右シフトしないから◯

4-2−>5−3は柱数字A−3なので右シフトしにくいと考えられるから4-3->5-3の方を採る

4-3の前は3-2->4-3か3-3->4-3

3-2->4-3は右上ゾーンでHエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトで◯

3-3->4-3は右上ゾーンでHエリアで白マス起点で柱数字B増なので右シフトしない◯

3-2はs=5.5なのでちょっと大き過ぎ。一方、3-3はss値マイナスマスなのでどちらが良いとは断定できない

そこで両ルートとも更に遡る


3-2ならルートは2-1->3-2は左下ゾーンでs減なので右シフトしないからX


2-2->3-2は右上ゾーンでSエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトしないから◯

3-2->4-2は左下ゾーンでs増なので右シフトするからX

3-1->4-2は左下ゾーンでs減(絶対値比較)なので右シフトしないからX

3-2->4-2は緑のギャップで縦2マスということになり、この形は珍しいから3-1->4-2ルートの方が妥当

この頃、左下ゾーンでss値の増減を考える際、偶数列=単純比較、奇数列=絶対値比較というのが逆じゃないか、というケースに出くわすことが多い

セオリーはそう安易に変更しないものだから、もう少し様子見


3-1の前は2-1->3-1か2-0->3-1のルート

2-1->3-1は右上ゾーンでHエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトするからX

2-2の前は1-1->2-2か1-2->2-2

1-1->2-2は左下ゾーンでs同(小数点以下、切捨て)なので右シフトしない

1-2->2-2は右上ゾーンでSエリアで色マス起点で柱数字B減なので右シフトするからX

3-2ルートは行き詰まり


3-3ルートの方は、2-2->3-3か2-3->3-3

2-2->3-3は右上ゾーンでSエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトしないからX

2-3->3-3は右上ゾーンでSエリアで白マス起点で柱数字B増なので右シフトするからX

3-3ルートは行き詰まりで、両ルートともダメそうに思える


ところが2-3からの井戸が見えてくると

4-3で脱出条件クリアして、5-3で柱数字B底打ち、6-3で脱出となり流れは自然

ということで実際にも2-3からの井戸であった

従ってスタートマスは1-2となる


井戸の出口の検討に戻る

井戸の出口は11-4で脱出条件クリア、ss値が開始点を上回るのは13-4(小数点以下切捨て)

13-5->14-6は長い井戸の後の”慣性”


1等は2口で賞金は2.2億円でキャリー消滅



第307回ロト7の予想


BIGキャリーが続いているロト7

米国では史上最高の1等賞金独占、980億円ってのが出た

今日のロト7を独占しても40億円なので米国とは比べものにはならないが、

日本ロトくじ史上の最高の独占額ではある


セット予想は本命Fセット、対抗はCセットで

ロト7東京FセットのBIO予想表PLUSとチャートです



チャート7の具体的な使い方の説明は2018年1月8日のブログ記事を参照してください



今日の雑感


今日はお休み



ロト長者 ネコ 招き猫
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