第1360回ロト6の振り返り
立会人はS弁護士
選んだセットは対抗推しのJ
まあ安直に10回前は有りそうな雰囲気だったので想定内
ロト6東京Jセットの正解チャートがこちら
スタートマスは1-1か1-2か決め難いので先に井戸の頭を探す
柱数字Aの増減の様子からはA-3になるH/C=6,7が最適
井戸になりそうなのは第4列なので頭は6-4となるが、
5-3->6-4が左下ゾーンでs減なので右シフトしないので6-4は頭になりそうにないが、実はこれが正解
なぜ6-4頭でOKなのはこれから種明かし
5-3の前は、4-2−>5−3か4-3->5-3
4-2−>5−3は左下ゾーンでs増なので右シフトするから◯
4-3->5-3は右上ゾーンでHエリアで色マス起点で柱数字B減なので右シフトしないから◯
4-2−>5−3は柱数字A−3なので右シフトしにくいと考えられるから4-3->5-3の方を採る
4-3の前は3-2->4-3か3-3->4-3
3-2->4-3は右上ゾーンでHエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトで◯
3-3->4-3は右上ゾーンでHエリアで白マス起点で柱数字B増なので右シフトしない◯
3-2はs=5.5なのでちょっと大き過ぎ。一方、3-3はss値マイナスマスなのでどちらが良いとは断定できない
そこで両ルートとも更に遡る
3-2ならルートは2-1->3-2は左下ゾーンでs減なので右シフトしないからX
2-2->3-2は右上ゾーンでSエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトしないから◯
3-2->4-2は左下ゾーンでs増なので右シフトするからX
3-1->4-2は左下ゾーンでs減(絶対値比較)なので右シフトしないからX
3-2->4-2は緑のギャップで縦2マスということになり、この形は珍しいから3-1->4-2ルートの方が妥当
この頃、左下ゾーンでss値の増減を考える際、偶数列=単純比較、奇数列=絶対値比較というのが逆じゃないか、というケースに出くわすことが多い
セオリーはそう安易に変更しないものだから、もう少し様子見
3-1の前は2-1->3-1か2-0->3-1のルート
2-1->3-1は右上ゾーンでHエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトするからX
2-2の前は1-1->2-2か1-2->2-2
1-1->2-2は左下ゾーンでs同(小数点以下、切捨て)なので右シフトしない
1-2->2-2は右上ゾーンでSエリアで色マス起点で柱数字B減なので右シフトするからX
3-2ルートは行き詰まり
3-3ルートの方は、2-2->3-3か2-3->3-3
2-2->3-3は右上ゾーンでSエリアで色マス起点で柱数字B増なので右シフトしないからX
2-3->3-3は右上ゾーンでSエリアで白マス起点で柱数字B増なので右シフトするからX
3-3ルートは行き詰まりで、両ルートともダメそうに思える
ところが2-3からの井戸が見えてくると
4-3で脱出条件クリアして、5-3で柱数字B底打ち、6-3で脱出となり流れは自然
ということで実際にも2-3からの井戸であった
従ってスタートマスは1-2となる
井戸の出口の検討に戻る
井戸の出口は11-4で脱出条件クリア、ss値が開始点を上回るのは13-4(小数点以下切捨て)
13-5->14-6は長い井戸の後の”慣性”
1等は2口で賞金は2.2億円でキャリー消滅
第307回ロト7の予想
BIGキャリーが続いているロト7
米国では史上最高の1等賞金独占、980億円ってのが出た
今日のロト7を独占しても40億円なので米国とは比べものにはならないが、
日本ロトくじ史上の最高の独占額ではある
セット予想は本命Fセット、対抗はCセットで
ロト7東京FセットのBIO予想表PLUSとチャートです
チャート7の具体的な使い方の説明は2018年1月8日のブログ記事を参照してください
今日の雑感
今日はお休み