第1414回ロト６の振り返り
立会人はＭ弁護士
木曜ロト６か金曜ロト７のどちらかに登場するのは分かっていた
インターバルから考えるとロト７立会かな、と予想していたので木曜日立会は少々驚き
選んだセットは本命推しのＤ
まぁロト６もキャリーしているのでＭ弁護士立会は有り難いのは有り難いのだが...
ロト６東京Ｄセットの正解チャートがこちら
チャートを見ると緑マスの連なりと紫マスの連なりが絡み合っている。こんな場合、2行目情報はδδ-H値の方を採用する
2行目のδδ-H値が最少なのは2-1マスなのでスタートマスは斜め上の1-0と決まり、正解
1-0の次は柱数字スコアは右シフトなし。相手チャートスコアは3.4で右シフトなし。結果は右シフトなしで2-0
2-0の次は柱数字スコアは右シフト、相手チャートスコアは3.0で右シフトなし。結果は右シフトなしで3-0
3-0の次は柱数字スコアは右シフト。相手チャートスコアは3.0で右シフトなし。4-0のs値がN/Aなので強い右シフトのサイン。しかし結果は右シフトなしで4-0
ここまでて1-0からの井戸確定。2-0で柱数字Bが開始点1-0のそれを上回っているから残る脱出条件は柱数字Bの底打ち
7-0で柱数字Bが開始点を初めて下回るから8-0以降で井戸脱出がセオリーなのだが、今回は7-0で脱出してしまった。しかも右シフト2で脱出して7-2。これはセオリー外れ
7-2の次は柱数字スコアは右シフトなし。相手チャートスコアは4.3で右シフト推し。結果は右シフト2の後の慣性の右シフトが発生して8-3
8-3の次は柱数字スコアは右シフト。相手チャートスコアは2.7で右シフトなし。結果は右シフトして9-4
9-4の次は柱数字スコアは右シフトなし。相手チャートスコアは3.0で右シフトなし。結果は右シフトなしで10-4
10-4の次は柱数字スコアは右シフトなし。相手チャートスコアは4.5で右シフト推し。結果は右シフトなしで12-4
12-4の次は柱数字スコアは右シフトなし。相手チャートスコアは1.0で右シフトなし。しかし結果は右シフトして14-5
先程H/C=11のギャップの後も右シフトしなかったが2度目のH/C=13のギャップの後は流石に右シフトした、ということか
14-5の次は柱数字スコアは右シフト。相手チャートスコアは6.0で強い右シフト推し。しかし結果は右シフトなしで17-5
17-5の次は柱数字スコアは右シフトなし。相手チャートスコアは3.0で右シフトなし。しかし結果は右シフトして18-6
今回はギャップの直後では右シフトせず、1回遅れで右シフトが起きる、そんなパターンだった
1等は1口出て賞金は約5億円でキャリー消滅
射止めた人は流石
第334回ロト７の予想
BIGキャリーしている金曜ロト７
今日Ｍ弁護士立会なら、本命推しセットだけで予想できて好都合だったのだが、そこまで上手くは行かないのが世の常
セット予想はＦセットが本命推し、対抗はＡセットなのだが、安直に10回前セットが使われる可能性も無視できない
ロト７東京ＦセットのBIO予想表PLUSとチャートです
予想チャートの具体的な使い方の説明は2018年1月8日のブログ記事を参照してください
