熊本の地震で被災された方、お見舞い申し上げます...
第156回ロト7の振り返り
使用されたのは対抗推しのEセット
対抗ではあったが、個人的には"少波乱"
左がEセットのBIO予想表PLUSであるが、金曜日ブログに掲載した後、推敲したバージョンなのでご注意。
お陰で"9,14"を"拾えた"
前のバージョンに戻すことも考えたが、管理人も迷ってるんだな、と思って見てもらえれば、と考えて最新バージョンを載せている
数字プールでの数字選択は惜しい本数字6個当り
外したのは未出現数字なので、悔しくはあるが納得もしている。
2回、3回出現グループから3個づつ出た。
各出現グループから何個出るかの予想精度があがると、当選確率が飛躍的に上がる感触はあるのだが、
それが難しい。
グループのメンバーが増えればそのグループから出現する確率は増えるハズなのだが、一概には言えない。
グループの数字の待機期間の合計とか、平均とか分散とかいろいろ計算して傾向を探っている最中。
面白いデータが出てきたらこのブログでお知らせしたい
公開バージョンではないのですが、最終バージョンでは6個当りにつき"吉例"やっておきます...
景気付け、縁起物ですから...
使用したフィルターは十位フィルターでパターン"2-2-2-1"の指定、連数フィルターでパターン"2-1-1-1-1"の指定、偶奇フィルターでパターン"4-3"の指定、色組フィルターで"濃紺2個"の指定。
それに鉄板フィルターで"4,33,34"の3数字の指定、これだけ!!
買い目は68口!に絞りこまれ、この中に3等が4口、4等が17口、5等が47口含まれる
これで賞金総額は3,751,100円になる。
100口単位で買う大勝負のときならカバー出来ていたでしょうね...
キャリーしていなかったので管理人はそこまで"熱く"はなかったです
6等なし、っていうのが珍しい
会員様は試しに絞り込んでみてください。
ところで、上の図で買い目パネルのところに、オレンジのラベル表示が新たに加わっていることにご注目。
これは熱冷フィルターと継続フィルターが利用可能になったことを知らせるもの。
この2つのフィルターは非常に負荷が高い処理だったため、このフィルターの片方もしくは両方を利用した場合に、絞り込みで処理時間が掛かりお待たせすることが多かった。
そこでこの度、仕様を変更し、熱冷フィルターと継続フィルターは他のフィルターでの削減結果が1,000通り以下になった場合に初めて利用可能になるようにしました。
鉄板フィルターや連数フィルター、十位フィルター等のお馴染みフィルターで十分絞り込んだ後、熱冷フィルターと継続フィルターを仕上げに使う、という流れになります。
この仕様変更により、会員の利用が集中する午後5時〜6時頃の時間帯でも快適にLoto765がご利用できます。
多少、細部の調整が残っていますのでそれが完了後、会員様にはこのブログとメールニュースでお知らせします。
第1063回ロト6の予想
久しぶりにキャリーオーバーしているロト6。前回キャリーしていたのが3月24日のこと。
この間に桜前線は通過していってしまった。
気象庁の予報では今週中頃に津軽海峡を渡って、北海道に上陸するらしい。
1年ほどまえの本ブログの記事にも書いたが
桜前線の移動速度は桜の花びらが舞い落ちる速度より速い。
ヒラヒラと舞う花吹雪のおよそ4倍のスピードで桜前線は駆け抜けて行く...
熊本城で花見を楽しむ姿をTVで見たのはつい最近のことだ...
さて、セット予想だが、本命はBセット、対抗はEセットで。
今日の雑感
先週のtoto/BIG第838回は後世、語り継がれる開催回になった。
BIGでは1等が66口、totoでは75口も誕生してBIGの1等賞金は約2,600万円、totoの1等賞金は約74万円であった。
理由は熊本地震でサッカーくじ対象試合のうち3試合が、更に暴風雨で1試合の合計4試合が中止となったためだ。
東日本大震災の際は約1ヶ月間、5開催が全試合中止(こちらは販売すら中止)以来、最大の試合中止含みの開催となった。
法律規則によりこの4試合への投票はすべて"当り"とカウントされる取扱のため、従来に比べ81倍も当り易い状態になったていた。
売上は約13.5億円と先週、先々週より少なかったので、この取扱を知っている人が"火事場泥棒"的にtoto/BIGの大量買いに走ったケースは少なかったようだ。
日曜日には競馬の皐月賞も開催された。こちらの売上は前年比10%増。
こういう状況でサッカー、競馬に興じるとは不謹慎と考える向きもあるだろうが、管理人は違う考え。
大規模災害の復興は長期にわたる。必要なのは財源。財源は基本、経済活動で賄われる。
心情的には理解できるが、1億総自粛では経済が停滞する。
必要なのは無事な地域が経済活動レベルを維持もしくは向上して長期の負担に耐えられる備えをすること、長期的な視点が必要だ。
同様に救援物資やボランティア活動も今、殺到すれば無用な混乱を招くだけ。
TVでタレントの竹山が言っていた「支援はこれから長期間必要になります。今、現地にボランティアに行かなくても、5年、10年後に行ってもらっても十分役立てます」
正論だ。