第155回ロト7の振り返り
使用されたのは本命推しのJセット
立会は安定のM弁護士。
1等は1口出て今回もキャリーしなかった
数字プールでの数字選択は惜しい本数字5個当り...orz
未出現数字の"26"は仕方ないが、"9"は拾いたかった
3回出現グループで待機期間5回の数字が3個あったので、どれかは出るとは踏んでいたが...
BIO予想表PLUSで更に数字を絞り込む方法として
各出現回数グループから万遍なく数字をピックアップするのではなく
例えば今回の例のように2回と5回出現グループは"バッサリ"と切る、
というのもある。
候補数字の削減も一気に進むのでお薦め
第1061回ロト6の予想
最初の『100円BIG』の売上集計が出た。
売上は2.7億円で1等は出ず、キャリーが発生した。今週はキャリーに釣られて売上も増えることだろう
売上が4億円程度になれば1等が出てもおかしくないので、今度の日曜には"初の100円BIG1等2億円当せん者"が出る、ことだろう。
さてロト6だが、キャリーはないので1等当てても賞金はギリギリ1億円だな、かなりの確率で1億円を割る可能性が高い
新たな「公営くじ」の話を書き出したら結構なボリュームになったので、"今日の雑感"に移しました。
さてロト6のセット予想だが、
Dセットが長期放置状態だが、先週はキリ番なのでAセットの方が先に使われた。
今日はキリ番でないので、回収されると予想する。
対抗はBセットか、どちらにしても第1グループが連続するのでは。
よってDセット本命、Bセット対抗で。
今日の雑感
toto/BIGの年間売上が1,000億円を突破したと喜んでいる
そのうちBIGの売上は約767億円で、1等は61本出て1等賞金の合計は168億円
ロト7の1回の発売額が平均20億円として年間50週で年間売上はこちらも1,000億円
ほぼ同じだ。で2015年のロト7の1等は29口出て賞金合計は約145億円だった。
売上に対する1等賞金の還元率はBIGが約22%なのに対し、ロト7は14.5%
7ポイントも差が付いている。また1等本数でも約2倍。BIGは毎週1等が出ている感触だ。
公営くじは長い間、総務省の独占状態だったが、スポーツくじで文科省が風穴を開けた。
後から参入した組が良い条件にするのは当たり前。
文科省に続く省庁は出て来ないものか...
農水省は競馬、国交省は競艇、経産省が競輪とオートレースで"既得権益"確保済みなのでこれらの省以外からだろう、あるなら。
期待しているのは、台湾とかで行われている"レシートくじ"
レシートくじの目的は商店等の小売業者の適切納税を促すためのもの。
消費者はレシートくじのことを知っているから、手書きのレシートや普通のくじの付かないレシートしか発行しない店では買い物しなくなる。
そこで商店はレシートくじの発行可能なレジを導入することになり、売上はオンラインで税務当局に把握される。結果、売上隠蔽が困難になるというカラクリだ、"台湾、目の付け所がシャープ"だな!
日本で導入するとなれば税金関係なので、国税庁、財務省の担当だ。
レシートくじの状況はリンク先を読んでもらえば状況が分かると思うが、1等は3千万円を超えることもあり商店街の"くじ引き"レベルではない、立派な"公営くじ"だ。
買い物してレシート貰うだけ。くじに対する参加費用はない。
日本の小売業での売上の過小申告による脱税額は優に1,000億円は超えているだろうから
レシートくじでこの脱税が防止できるなら
財務省は賞金払っても文句ないだろう。安いものだ。公営くじ先行組に配慮しても還元率30%以上とか可能ではないか?
沢山買い物して沢山レシート貰えば当せん確率が上がるので消費も刺激されるハズ、まさに一石三鳥