ロト予想〜〜人工知能でロト予想する日は近い!

ロト予想 ロト765 Loto765 デスクトップ

第873回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用されたのは本命推しのCセット。

ここまでのところ予想通り穏当なセット球チョイス。

数字プールでの数字選択は惜しい本数字4個当り...

今回も4回以上出現グループからは出なかった。

これで3回連続のこと。

4回以上出現グループから出たのは約1年前の去年の5月のこと。

週1回の抽せんしかないところに10セットもあると、結構お蔵で待機しているセットが多いのだ。


BIO予想表PLUSの同じ出現回数グループで

待機期間や球の色が同じものはペア、トリオで出ることが多いことは何度も申し上げてきているが、


それと並んで良くあるパターンは今回の(4,10)の様に位置上で連続して(くっついて)いるペア、トリオもよく出ていること

ロトにはこういう良く出るパターンってのが存在している様だ。


NHKスペシャルの「天使か悪魔か(羽生善治 人工知能を探る)」という番組が面白かった。

これはロトにも応用できるのでは、と思ったのだがこの話は長くなるので、"今日の雑感"に


第1074回ロト6の予想

最近、放置気味なのはCセット。これは簡単に誰でも見つけられるし、本命推しで良いと思う。

対抗の方がひと捻り必要。

東京ロト6抽せんは大阪ロト6抽せんを無視しているという立場なので、

大阪抽せんを除いて履歴を見ると、意外にもAセットがご無沙汰。

従って対抗はAセットでいいんでないかと。

よって本命Cセット、対抗Aセットで。


今日の雑感

この番組ではまず、人工知能(アルファ碁)と韓国の世界チャンピオンのトーナメントの様子が紹介された。

結果はご存知の通り4勝1敗でアルファ碁の圧勝に終わった。

どうやって人工知能に碁のルール、勝ち方を学習させたかと言うと、何万という棋譜(過去データ)を憶えさせ

その中から勝ちに結びつく手を発見するように"仕向けた"のだとか。

具体的に碁のルールを教えたわけではないというから驚きだ。

棋譜の中から"勝ちパターン"を選び出すように命令するだけで、細かな手順は教える必要がないのが一昔前の人工知能と違う点。

更に驚くのはアルファ碁同士で"試合"を行い、人間同士の対戦棋譜には無い"勝ちパターン"も発見、学習したのだそうだ。

その試合数は3,000万回。人類が今のペースで碁の試合をし続けたとしたら数百年分にあたる分量だという。


"或る意味、アルファ碁は人類の知らない碁の未来を見て来ているとも言える"という言葉がとても印象に残った。


アルファ碁に代表される新世代の人工知能は"Deep Learning"と呼ばれ、碁とかのゲームだけでなく、ガンの発見や自動運転でも成果を出している。

これだけ万能そうに見えるので、ロト予想に応用できるのではないかと考える人も出てきて当然だ。

ちょっとググってみたら幾つか論文("Deep Learning predicts Loto Numbers" etal.)が見つかった

やっぱり考えることは同じだな〜と苦笑してしまった。

実は管理人も簡単な人工知能プログラム(ニューラルネット)を使って継続数字の個数を予想してみたことがある。下がその動画だ。


(予想は外れ、世間に恥を晒し続ける結果となっている、トホホ...)

この論文の結論は"Deep Learning"はロト予想に応用可能だ、ただしモデル作りに工夫がいるけどね、ということだった。

数学的才能があればBIO予想表PLUSの当せん数字出現パターンを学習させて次回の当り数字を予想するという方法は

原理的には正解、可能なようだ。

しかし如何せん"Deep Learning"の真逆の"浅学非才"の身なので自力では到底無理、無理...orz

Back to Top