Loto765の出発点が数字プールです。
数字プールで選択されなかった数字は最終的な絞り込み結果として決して出現しませんから、ある意味”最も強力なフィルター”の一つと言えます。
鉄板フィルターが”東の横綱”なら”西の横綱”が数字プールと言えるでしょう。
Loto765はフィルターの組合せで絞り込みを実現していくデザインなので、絞り込み力が強力すぎるこの2つのフィルターの使い方には慎重を要します。
数字プールで”これは来ない!”という数字を削減して、鉄板フィルターで”これは来る!”という数字を残す方法がオーソドックスな方法だと思われます。
勿論、オーソドックな方法に囚われずに、直感に従ってフィルターを”操る”のがLoto765の醍醐味ですので、そこは各自、納得する方法で...
ところで、数字プールで数字を削減する方針ですが
- 直近n回(例えば10回)の抽選で選ばれていない数字は”次も出現しない”として、削減する
- 連続してn回(例えば3回)出現した数字は”次は出現しない”として、削減する
の2つが代表的な考え方でしょうし、この2つを併用する方法もありますね。
また数字プールで1つの数字も削減しない、鉄板フィルターは使わないという、”戦略”もあるでしょう。
Loto765スナップショット その4
フィルターセレクターです。