ロト予想〜〜立会人によるセット球選びは地デジカードと同じだ!

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火曜日の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 火曜日ミニロト結果

使われたのは第2グループのEセット。

第2グループからはFセットの方が待機期間が長いので使われるに相応しいセットだったが。やはり伝説の凸電お爺さんは引退したのだろう。

左がEセットのBIO予想PLUS表。

数字プールの数字選択はミニロトでは今季初の5個当り!

このところ試行錯誤を続けてきた新しい数字選びの方法に光明が見えてきたようです。こりゃー1等当せんも間近か〜www

数字選びに期待が膨らんだのとは裏腹にセット選びが混沌としてしまっては、元も子もありません。

実力と努力が反映されるミニロトであるためにも、伝説の凸電お爺さんを継ぐ人が現れないものか...

勿論、"吉例"やります。



使用したフィルターは世代フィルターでパターン"0-2-2-1"と連数フィルターで"1-1-1-1-1"と鉄板フィルターで"11,22,26"の3数字の指定。

これで買い目は20口で、この中に1等が1口、3等が7口、4等が12口含まれます。会員の方は実際に数字プールとフィルターを設定して追確認してみて下さい。


木曜日ロト6の予想

今週はせめてロト6ぐらいはセット選びが"マトモ"であって欲しい。

ロト6/7は組合せの数が膨大で、精緻に予想しても運任せの部分が大きいのは事実だ。

なので、そこに立会人の気まぐれという要素が加わっても、運任せの程度はそれ程変わらない気がする。

しかしミニロトはロト6/7に比べたら遥かに予想、分析が効くロトくじなわけだが、そこに立会人の気まぐれが加わると

ミニロトの性質が精緻な分析で当せん確率を上げられるタイプのクジから運任せの部分が大きなタイプのクジに一転してしまう。

熱心なロトファンの分析の努力が報われるようなタイプのロトくじ(立会人のセット選択が穏当な今までのミニロトのような)もあって然るべきと思う。

と、愚痴ってみたところで始まらないだろうけど...

さて今日のセット予想だが、第3グループからFセットが本命で、対抗は第1グループからCセットで。

ロト予想 ロト765 Loto765 月曜日ロト6 BIO予想PLUS表

今日の雑感

ロトくじは抽選機を使って機械的に数字の書かれた球を取り出すのが主流だが、中には手回し式のビンゴマシンみたいな抽選機を使っている国・地域もあるらしい。

また米国のある州では抽せん会場に大型LEDの表示機がドンと置いてあって、それに接続したコンピューターでランダムな数字が選ばれて、それが当せん数字として表示されるのもある。

米国ではこの抽せんコンピューターをハッキングして、事前に設定した数字が当り数字として表示されるようにイカサマを仕組んだ犯罪が摘発された。(ソースはこちら)

コンピューターで選ばれた数字が、当せん数字ですよって言われてもインチキを疑いたくなる。誰でも目の前で機械的、物理的に選ばれた結果の方が、イカサマの可能性は低い、と感じるだろう。

ビンゴマシン

だから日本では夢トロ君という機械で抽せんしてる。そこに更に、セット球を立会人がその場で選ぶというワンステップを加えているのは我が国だけだ。

機械抽せんに更にランダム要素を加えて、「イカサマしてませんよ!」、と強くアピールしたいのだろうが逆効果になっている気がする。

立会人には弁護士が主に抜擢されているが、彼らが抽せんに使うセットを事前に知り合いに漏らさないとは限らない。


昨今の弁護士絡みの犯罪が多発している傾向を見るとその感を更に強くする。

つまり公正性を高めようとした結果が、逆に情報を持つものと持たないものの格差を生んでしまって不公平を生じさせているのだ。

更にはリハーサルはネット中継されないので、セット球を知ってからくじを買うには抽選会場に足を運ぶか、リハーサル情報を有料で教えるサービスに加入しなければならない。

これがまた"情報格差"を生んでいる。

全ては立会人によるセット球の選択という人為的ステップを加えたことが"元凶"になっているのだ。こんなものは早々に無くしたほうが良い、地デジカードと同じ、日本にだけ存在する構造悪だ!


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