金曜日の振り返り
使われたのは本命推しのCセット。セット選び、ようやく落ち着いた感がある、ヤレヤレ...
左がCセットのBIO予想表PLUS。
ご覧の通り数字プールでの数字選択は5個当り...
23個選択して5個当りなので「可もなく不可もなく」レベルなのだろうが、個人的にはまったく不満...
当てなければならない回だった〜って反省しきり。
"23"は前回からの"18"は前々回からの継続数字だった。
現在試行中のアルゴリズムの最大の弱点は継続数字の取り扱い。
ここをクリアすると1歩も2歩も大当たりに近づけると思うんだがな...
月曜日ロト6の予想
実はキャリーオーバーしているロト6。
現行のロト6への不満をたらたら書いていたら結構な量になったので"今日の雑感"の記事に転用してしまったwww
なのでこちらでは純粋にセット予想だけをば...
ロト6では大阪抽せんは無視してよいとのスタンスなので大阪抽せんを省いて予想する。
前回が第1グループ、前々回とその前が第3グループの連続しているので第3グループは来ないだろう。
となると第2グループで待機期間が最長のGセットが本命、対抗は第1グループからBセットでどうだろう。
例のK弁護士、現れるとしたら今日だが、どうなる!?
今日の雑感
実はキャリーオーバーしているロト6。
ロト7が始まって以来、ロト6への期待度はダダ下がりの管理人。
ご存知の通りロト6は43個から選んで総組合せが約610万通りで、ロト7が37個から選んで総組合せが約1000万通り。
数字の範囲が40個を超えてくるといささか広大過ぎると感じる。40個以下で当選確率1/500万位にしたらロト7と釣り合ってバランスが良い。
39個から6個だと確率は約1/330万になり目標1/500万から離れすぎる。
主催者も全体の個数については悩んだんだろうが適当なものがない。
ではどうするか、海外でよく採用されているのが"スーパーボール方式"。
抽せん個数6個にするなら、本数字を5個とスーパーボールを1個にする。
例えば、39個(1-39)から5個の本数字を選び、別の9個(1-9)から1個のスーパーボールを選ぶ。
勿論1等は本数字5個とスーパーボール1個の計6個の数字全てを当てなければならない。
スーパーボールはボーナス数字とは全く異なるので混同しないように。
この時の1等の当せん確率は約1/520万。結構イイ線いってる。
スーパーボールの抽せんはナンバーズの的をそのまま使うという経費節約アイデアがある!
あれは0〜9までの10分割なので、0をワイルドカードにして、ワイルドカードに矢が当たったら、そのときは本数字5個当てれば1等扱い、とか面白いと思うが、どうだろう。
来年からロトのネット販売が解禁になり売上増加が期待されるが、利便性の向上とともにクジそのものの魅力UPも不可欠だと思う。
スーパーボール方式、お勧めですよ宝くじ協会さん!