ロト予想〜〜第1250回ロト6 大阪抽せん四天王

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第960回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はこれまた大阪抽せん常連の一人、N弁護士

選んだセットはGセット

東京抽せんでGセットは7回前に使用されているから、今回は東京抽せんは無視した形

月曜ロト6は東京抽せんを意識したようなセット選択だったのに...大阪抽せんは分からん


ミニロト大阪全セット対象の正解チャートがこちら



「大阪抽せんとチャート式の相性は抜群に良い」って火曜日の振り返りで書いた途端、難しいのが来た

2-2から3-4への右シフト2は予想は難しかった

フォーカスが真下に移動せずに右シフトする”要因”は

真下のマスのss値が大きい、真下のマスが緑マスだの2つが二大要因でなのだが

真下のマスのss値は減少するのだが、緑マスであるような今回のケースは迷う

この様な時は柱数字に注目。特に柱数字Bが重要

今回の様な迷うケースで柱数字Bが増加していれば右シフトする、と判断して結果オーライとなるケースが多い


1等は16口も出た。チャート式予想家には難しい抽せん回だったのだが...




第1250回ロト6の予想


司会の芸人もBINGOダンサーズもいない寂しいBINGO5抽せん、立会人は大阪抽せん三羽烏の一人のA弁護士

大阪抽せんは事務局関係者(発行団体の市役所職員)も多いので事務局スタッフとひと括りにして三羽烏+事務局スタッフで四天王となる


四天王の話の続きは”本日の雑感”にて

ロト6大阪全セット対象のBIO予想表PLUSとチャートです



使い方は1月8日のブログ記事を参照してください


今日の雑感


四天王


最近「四天王」という言葉に触れたのはNHK大河の「西郷どん」のせい

島津成彬亡き後、島津久光の元で藩政改革に活躍した小松帯刀、大久保利通、堀次郎、中山中左衛門を「久光四天王」と呼ぶんだと、何十年かぶりに聞いた


ここ4,5年NHKは民放並に自局の番組の番宣をバンバンするようになった

大河の「西郷どん」をアピールするため西郷隆盛にフォーカスしたTV、ラジオの歴史番組が驚くほど増えている

3月の「ブラタモリ」は鹿児島だ



NHK、視聴率UPに懸命なのは分かるが番宣多過ぎじゃね?

番宣番組は玉石混交だが、その中でも面白いと思うのは「カルチャーラジオ 歴史再発見」

「西郷隆盛 その伝説と実像」と題して神田外語大学の先生が大学の講義の様な口調で語りかけてくる

「今回はここまで...」って聞くと「フフフッ」ってなる


大河「西郷どん」は原作者の林真理子のせいなのか脚本家の中園ミホのせいなのか、ちょっと史実とかけ離れ脚色しすぎ

(ロシアンルーレットが出てきたのには口がアングリ...)

この「オイオイ、それは無いだろう〜」というフラストレーションを「西郷隆盛 その伝説と実像」で癒してもらっている


鹿児島では西郷隆盛は今でも広く慕われているが、それに比べて維新の元勲、大久保利通は冷遇されている

西郷の銅像は鹿児島市内に無数にあるが、
大久保利通の銅像は死後100年を記念して
やっと昭和54年に建立された

西郷が島津成彬を好き過ぎて、島津斉興・久光を毛嫌いしていたのが両者仲違いの根源

結構、西郷さんは人の好き嫌いの激しい思い込みの強い人だったというのが研究者の間での通説

一方、大久保さんは斉興から父は遠島、本人は蟄居を命ぜられ苦しめられたにもかかわらず、子の久光に仕えて実力を発揮した様に私怨を超えて行動する見識と度量があった


大河の主人公は西郷さんなので、最後には対立する大久保利通は更に不人気になるかも。心配...


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