ロト予想〜〜第1098回ロト6 ロト当てて あてなよる

ロト予想 ロト765 Loto765 デスクトップ

第885回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用セットは本命推しのBセット

だが、長期放置セットを回収したのか、安直にAの次はBと決めたのか定かではない...

立会人によるセット選択の不安定さはまだ残っている印象...


今回のミニロト、"当て頃"だった...

ストーリー予想だが、いつもの通り継続数字が出そうなのか出そうでないのか"アタリ"を付ける

継続フィルターを見てみると、

継続数字0個というパターンは確率的には2.6回に1回で実績では2.3回に1回出ていた。そして現在2回連続休止中

継続数字1個というパターンは確率的には2.3回に1回で実績では3.6回に1回出ていた。そして現在7回連続休止中

継続数字2個というパターンは確率的には6.5回に1回で実績では4.5回に1回出ていた。そして現在2回連続出現中

この中で最も発生しそうなのは継続数字1個というパターン。

ということで継続数字の中からスタート数字を選ぶ。

BIO予想表PLUS上では、前回からの継続数字はイコール新人数字(=待機回数1回)となる訳だが、

他の新人数字と隣接している、もしくは長老数字と隣接しているものが無いか探すと、

唯一"17"が6回出現グループの長老数字"11"の隣にある。

スタート数字はこれに決定。これから一位揃いの"7"か"27"が気になる。

"7"は1回出現グループの長老数字だが隣接線数字ではないので見送る。

これは長老数字が動くときは隣接線に接しているときが多いという経験則に拠るものだ


一方"27"は"17"と同様に継続数字である。

"27"を選ぶと"17"と合わせて継続数字は2個。しかし継続数字2個というパターンの発生確率は上の検討で分かるように低い。

ここで、「じゃあ、継続数字3個だ〜!」という発想ができたら、今回は"正解"だった。

継続数字3個というパターンは確率的には52.3回に1回で実績では18回に1回出ていた。そして現在13回連続休止中。

このデータを見るとこのパターンは選びづらいが、逆に継続数字が3個も出る目は人気薄だろう、それなら1等は少ないに違いない、

と色気を出したら、"正解"だった。


問題は残りの継続数字(4,24,31)からどれを選ぶかだ。

管理人は"31"の3回連続出現まで"色気"を出しすぎて失敗したのだが...

正解の"24"を選ぶことができていたら、おそらく1等当たってただろう

ミニロトで3個鉄板数字に選ぶところまで正解していたら、あとはLoto765が1等まで"普通"に導いてくれるから...


継続数字3個の"お陰"で1等は9口と少なく賞金は1,500万円超えだった。

1等は逃したがストーリー予想、手応え十分。

この調子で金曜ロト7をものにしたい...


第1098回ロト6の予想

ミニロトで長期放置セットが回収された。

この流れならロト6でも長期放置のDセットが回収されても良いはず...

Dセットは使われるまで、外せない

対抗は大阪抽せんでは使われたが、東京抽せんではご無沙汰のHセット。

大阪抽せんを無視する、しないにかかわらず東京抽せんでも使われて良い頃。

ということで本命をHセットにして、対抗をDセットにしてみよう。



長期放置セットはせっせと回収して、セット選択のサイクルを正常に戻してもらいたい。

早い所では小中学生の夏休みが今週まで、というところもあるそうだ。非日常の夏休みはそろそろ終わりで...


今日の雑感

遇酒且呵呵


民放の番組がくだらないのばかりだから、お金を払っているNHKにはまともな番組を期待するってのは当然。

NHKでも、うん?って番組はあるがまあまだ民放よりマシ。

その中で最近のお気に入りはBSの「あてなよる」

京都の料理研究家の大原千鶴さんが、カウンターキッチンで1組の客に酒肴を振る舞う。

大原さんの実家は京都の花脊の料理旅館だそう。大原って京都っぽいから芸名かと思ったが本名らしい(不詳)


大原さんの脇を固めるのがソムリエの若林英司氏。なんとも愛嬌のある独特の顔立ちの御仁

しかしそのとっつき易い容貌とは裏腹に、ソムリエとしての輝かしいキャリアをお持ちだとか。


料理は毎回、1つのテーマに沿って供される。例えば「肝で呑む」とかね。

高名な料理研究家とソムリエを独占してコースを頂くとなると、

もし値段をつけたら"お幾ら万円"なんだろう、というゲスな勘ぐりは暫し止めておく


値段と同じくらい気になるのが、

店、というか番組では大原の"ラボラトリー(研究所)"として紹介されている建物の入り口に掲げてある行灯に書かれている文字


「遇酒且呵呵」

昔の漢文の知識を呼び覚まして何とか読み下すと、

「酒に遇いて、且(しばし)呵呵(大笑い)する」

おおまだ何とか読めるぞ!!


話は脱線するが、高校生の時、今もあるZ会の通信講座をやっていた。

その当時の名物企画が"エロ漢文"。

今では考えられないことだが、通信教育の漢文の問題文がエッチな漢文だったのだ。

漢文だって昔、使われていた中国語。堅い話から通俗的な話までいろいろ文献が残っているのは当たり前

2ヶ月に1回位、エロ漢文の問題があって、あれは読み下すのが楽しかったな〜

当時、Z会で大学受験勉強していた連中とそれを相手にするZ会の講師には、このくらいの洒落が通じる余裕があったのだ。

いい時代だった(遠い目)


話を本線に戻す

「遇酒且呵呵」の句には前後がある。


須愁春漏短     須(すべか)らく 愁(おも)ふべし 春漏の 短きを


莫訴金杯滿     訴ふる莫(なか)れ  金杯に 滿ちたるを


遇酒且呵呵     酒に遇(あ)ひては  且(しば)し 呵呵(かか)たれ


人生能幾何     人生  能(よ)く 幾何(いくばく)ぞ



作 韋莊:唐の末期、蜀の人


健康寿命は長くて80歳と言われているから、美味しいお酒が飲めるときは大いに笑わねば...

ロト当てて あてなよる


Back to Top