第884回ミニロトの振り返り
使用されたのは想定外のAセット
大阪抽せんから戻ってきて以来、なんだかセット予想が微妙にズレている
Aセットは第881回大阪抽せんにも使われていた
ミニロトは大阪抽せんを考慮しているハズなのに...
ミニロトでもロト6同様、大阪抽せんは無視でいいのか...
どーしたものか...
このブログで強力にプッシュしているストーリー予想だが、今回は実に簡単だった。
まず継続フィルターを見て、継続数字が何個ぐらい出そうかアタリを付ける。
継続数字2個というパターンは確率的には6.5回に1回で実績としては10.5回に1回出ていた。そして現在10回連続休止中。
文句なくパターン"2"は採用ですな...
同様に継続数字1個というパターンは確率的には2.3回に1回で統計的にも2.3回に1回出ていた。そして現在1回休止中。
確率的発生頻度と統計的発生頻度がほぼ一致しているときは狙い目なので、結論として継続数字は1個ないし2個は出るという判断になる。
以上により継続数字は1個以上出現が予想されるので、スタート数字は継続数字から選ぶという流れになる。
問題はどの継続数字をスタート数字に選ぶかだ。
ここでBIO予想表PLUSの"大原則"、「長老数字と新人数字の隣は"狙い目"」に照らして判断すると、
"31"は新人数字"22"とグループ違いではあるが長老数字"7"に挟まれており、大原則がピタリと嵌る。(上の予想表の左側に注目)
よってスタート数字には"31"を選ぶ
"31"から隣接数字の"7"、さらに"7"の一位揃い数字の"27"までは簡単にストーリーが繋がる。
鉄板数字として(31,7,27)を指定して、継続フィルターでパターン"2"を選ぶと、数字プールで全選択していても買い目の総数は96口まで狭められ、勿論この中に1等が含まれている。
96口はまだまだ多過ぎなので他のフィルターを1,2個追加すれば10口程度には簡単に絞り込める。
これで1等、約1,500万円は"美味しすぎ"...
上のストーリー予想の解説をご覧になると1等までの道のりが実は簡単だと実感してもらえると思う。
最大の関門はセット予想だ。この大前提が外れてしまうと後は徒労に終わる...
冒頭のセット予想の話に戻るが、大阪抽せんの余波が消えるのには10週間かかる、約2ヶ月間だ...
第1096回ロト6の予想
火曜日の立会人は安定のM弁護士だった。
M弁護士とK氏は連続して出るパターンが多い。しかも今日、8月11日は"山の日"で休日。
働き者のK氏の登場確率は非常に高い。
今日は休日で特別なのでK氏が登場するストーリーを本命にして、他の立会人の場合を対抗にしてみよう。
K氏は5回前ぐらいに使用されたセットをご指名になる傾向があるので、当て嵌るのはFセット。
対抗は長期放置状態になっているHセットか。
上の振り返りでも書いたように、ストーリー予想は非常に頼りになります。
今日はお休みで時間もあるんじゃないですか?
じっくり時間をかけてストーリーを予想して1等を当ててください、お勧めですよ...
今日の雑感
後ほど...