第1099回ロト6の振り返り
使われたのはは本命推しのDセット
やっと長期放置状態を解消した。
1等は5口も出て当り易かったのかと思ったが、BIO予想表PLUSを基にした予想方法とは相性が良くなかった...
一見して昨日の抽せん結果の"異常性"が分かる
6個当せん数字のうち、5個が3回出現グループから出た!!
更に残り1個の"18"は最多出現数字で、しかも3回連続...
本命推しのDセットなので勿論、管理人はストーリー予想を行っていた。
いつもの通り継続フィルターを見てみると
継続数字0個というパターンは確率的には2.6回に1回で実績では3.0回に1回出ていた。そして現在1回休止中
継続数字1個というパターンは確率的には2.3回に1回で実績では2.1回に1回出ていた。そして現在3回連続休止中
これから継続数字は1個は出そうだ、という予想が立つ。
筋のいい継続数字がないかと見渡すと(15,25)が継続数字同士で隣接している。
なので、どちらかをスタート数字に選ぶ...と普通はこうなる訳だが、(15,25)の所属する6回出現グループでの動きが若干、気に食わない
既に6回出現グループを卒業した7回以上出現グループの6回出現グループ時の履歴を見ると、1回で6回出現グループを"卒業"しているのは"14"の1例しかない
ほとんどの数字が6回出現グループで数回は滞留する傾向にあるみたいだ。
ということで(15,25)のどちらかをスタート数字に据える案は"廃案"にした。
別のストーリーとして浮上するのは2回連続出現中の"18"の3回連続出現に賭ける案。
結果、実はこれが"正解"で、"18"から一位揃い数字で"8"が、更に"8"から隣接数字の"12"まで繋げるのが、今回のストーリー予想で精一杯の線。
仮に鉄板数字に(18,8,12)の正解3数字を指定できていたとしても、絞り込まれた結果を見た時、
3回出現グループばかりに極端に偏っている今回の当せん組合せは目視で選ばなかっただろう...
ロト7でも難しい組合せの1等が3口、月曜ロト6でも簡単な組合せでない1等が5口と複数口1等当せんばかり、不思議だ...
実は日曜日の出来事と関連しているのではないかと、ちょっと不安視している...
詳しくは今日の雑感で...
第886回ミニロトの予想
前々回がAセット、前回がBセット。
で今回、待機期間が最長なのがCセット。
A→B→Cとアルファベット順に並ぶのか?
立会人の立場からするとあまりにも安直にセットを選んでいる様に見えるかも、と考える人が多いのか、
ミニロトでA→B→Cとこの順序でセットが選ばれたケースは過去にない。
(第504回〜第506回にC→B→Aと使われた例はある)
さてどうしたものか...
丸川五輪相みたいにKYな立会人もいるかもしれないから、Cセットもありかも。
Fセットがサイクル的にも待機期間的にも素直にピッタリなのでこちらを本命に。
Cセットは対抗で。
今日の雑感
WIN5で史上最高の4億円超の配当
WIN5で史上最高配当4億2012万円!波乱続出、的中わずか1人
ついに4億円が出た!!21日のWIN5でJRA史上最高配当となる4億2012万7890円が飛び出した。
対象レースは波乱の連続で1レース目の北九州記念で断然人気ベルカントが2着に敗れ、8番人気バクシンテイオーが1着。3レース目の札幌記念もモーリスが2着に敗れ、5番人気ネオリアリズムが1着。4レース目の小倉12Rではブービー15番人気セフティーエムアイが1着でこの時点で4票に。最後の新潟12Rは1番人気グラミスキャッスルがようやく勝ったが、的中者はわずか1人で“独り占め”となった。
4億円配当が各競馬場のターフビジョンに映し出されると、どよめきとため息が起こった。これまでのJRA史上最高配当は昨年9月13日(京成杯AHとセントウルS施行時)のWIN5の3億9566万3730円で4億円超えは史上初めて。なお、WIN5の払戻金限度額は14年6月8日から6億円に引き上げられている。
スポニチ [2016年8月21日 17:41]
UPRO事件って覚えてますか?
2009年の事件。当時の新聞記事へのリンクも消えてしまっているので、簡単に概要を説明すると、
競馬予想プログラムなどを作成するデータ分析会社「UPRO」(東京都渋谷区)が、平成19年3月までの3年間に競馬で得た配当金を申告しなかったとして、東京国税局から約160億円の所得隠しを指摘されていたことが9日、分かった。追徴税額は重加算税を含めて約60億円とみられ、同社は課税処分を不服として異議を申し立てているもようだ。
国税局は昨年、法人税法違反容疑で同社を査察したが、その後に英国人の社長が海外に出国。海外での身柄の拘束ができないため告発を見送り、任意調査による課税処分に切り替えたとみられる。
ソフトを使って3着までに入賞する可能性の高い馬を数頭選び、その全ての組合せで3連単という馬券を購入していた(ボックス買い)
3連単という馬券は先頭の3頭を順番を含めて当てるもの、
ナンバーズ3のストレートみたいなもの、って説明したらロト・ナンバーズファンには分り易いかも...www
可能性のある馬が仮に10頭だとしたら組合せ総数は720通り、7頭で210通り。
因みにかつては"フサイチ"で勇名を馳せた馬主の関口氏が馬券を買うやり方が3連単7頭ボックス買いで、彼は1口1万円を投入していたので1レースで総額210万円の勝負だった。
馬券は今ではネット経由で購入できるし、事件当時でも電話経由で馬券は買えた(短時間に大量購入は難しいけど)
UPROの関係者は税務当局の摘発を避けるために、足の付きやすい電話・ネット経由ではなく直接競馬場に足を運んで馬券を購入していたと言われている。
3〜4人のグループでパソコンを見ながら手分けして、多い時には1回1億円を超える馬券を購入していた。
これだけ高額の勝負をする連中だったから、ネット購入していなくとも税務当局にマークされていたのだろう
ここまでが伏線で、本題はここから。
UPRO事件が話題になった頃、ロトの購入に関しても当たりそうな組合せを大量に購入しているグループの存在が噂されていた
管理人が抱いた"不安"とは、7年間の沈黙を破って、香港に潜んでいたUPRO元関係者が日本に舞い戻ってきたのではないかというもの...
先週からのロト6・ロト7の難しい組合せの1等の複数当せん、そして日曜日のWIN5の4億円
なんか符合している気がする...